“放射線量の高い地域に暮らす母子”を過酷な環境から開放したい

沢山のご支援、応援のメッセージ本当にありがとうございます。

皆様の愛の力が、私たちに元気と勇気、活力を頂き、大きな力にになっております。

感謝という言葉では、言い尽くせません。

先週末は、ちいたび奄美主催でチャリティー映画上映会を開催したり、

子供劇場の一角をお借りして、ちいたび奄美保養の旅を紹介しに行ってきました！

子供劇場の終了後に、ちいたび奄美の事を少しお話しさせていただきました。

子供達は、まっすぐなまなざしで真剣に聞いてくれ、帰り際に子供達からも沢山の質問をうけたりしました！

自分のお小遣いから、募金してくれる子もいて、思わず感激して、抱きしめてしまいました！ありがとう！子供たちも何かを感じてくれたらいいな…想いを伝える事の大切さも感じました。

さて、今回の保養の旅に沢山の応募があり、あっと言う間に定員いっぱいになってしまいました。

参加者の動機など各人胸に迫るものがあります。甲状腺に異常が見つかってる方、

震災直後から家族の中に大きな溝が出来てしまっている方…。

愛する子供達を自然いっぱいの環境の中で、外遊びをおもいっきりさせてあげたい！

自然は、素晴らしい事を感じてもらいたい！

そこには、子供を想う気持ちが沢山ありました。外で自由に遊べない現実。いつも隣り合わせの不安…。

でも、参加者様は、その現実を受け止め、休みの時には、保養の旅に行かせてあげたい！と思ってる事に、力強さと愛を感じます。

参加者様と共になって、子供達が笑顔に満ち溢れるような時間を過ごせますように。

あと、１ッ月。実行委員の活動も山場を向かえ、文字通り「寝る間を惜しむ」状況ですが、

皆様の温かい愛に癒され、共に活動に取り組める事を感謝と同時に心強く思います。

参加者様の愛、ご支援、応援頂いてる方からの愛、

スタッフの愛、沢山の愛が広がって、きっと幸せに満ち溢れる旅になると信じています。

参加者の皆さんをお迎えする日まで、ひとりひとり出来る事を積み重ねて、準備を整えてまいりますので、引き続き、皆様温かいのご支援、ご協力の程よろしくお願いします。