「痴漢えん罪防止」バンドの試作品を製作したい！

お陰様でプロジェクト達成まで残り５％（５千円）、「あと一歩」というところまで来ました。残り１０日ほどありますので、当プロジェクトをご覧くださった皆様には、ご支援のお願いを申し上げます。

ところで、プロジェクト概要を説明する本文で、痴漢を疑われた際には初動対応が重要だと述べました。この理由は、相手の女性や周囲の人々によってあなたが現行犯逮捕（私人による逮捕）された場合、刑事訴訟法２１４条によって、警察行きが確定するからです。

刑事訴訟法２１４条「検察官、検察事務官及び司法警察職員以外の者は、現行犯人を逮捕したときは、直ちにこれを地方検察庁若しくは区検察庁の検察官又は司法警察職員に引き渡さなければならない」

あなたが一般人によって現行犯逮捕されたら、警察などに引き渡されるということです。その後に受ける理不尽な扱いは、このページをご覧の方なら聞いたことがあるかと思います。

私人による現行犯逮捕を回避するためには、現場で潔白を表明し続けるしか手段がないのではないか。唐突に腕を掴まれて痴漢呼ばわりされ、パニック状態に陥っていても潔白を主張しなければならない。

あとはプロジェクト概要に書いた通り、そのための一番最初のツールとしてこのバンドが世の中に存在する方が良い、と考えています。