プロジェクト概要

東日本大震災で被災した子どもたちにフェルトの玩具でたくさん遊んでたくさん笑顔になってもらおう!フェルトの玩具だからこその“温かみ”を届けます。

 

はじめまして、田中弘実と申します。日本大震災以降、宮城県石巻市・福島県いわき市・岩手県南三陸町・大船渡市と、述べ1万人の被災地の子ども達、そして今では、全国の児童養護施設や小児科病棟に入院している子どもたちの元へフェルトの玩具を届けてきました。現在でも私たちは、東京都小平市・国分寺市・小金井市・江東区・千葉県船橋市・市川市で定期的にフェルトの玩具を作る「ちくちく会」を開催しています。日本以外にも、アメリカやフランス、タイなどに住む日本人の方々にも賛同していただき、これまでに約700人の方からフェルトの玩具が届きそれぞれの子どもたちの元へと届けられています。

 

今回は、児童養護施設で暮らす子どもたちと一緒にフェルトの玩具を作成するワークショップを開催し、被災地の子どもたちへフェルトの玩具が持つ“温かみ”を届けます。そこで、みなさまにワークショップ開催費用のご支援をいただけないでしょうか。

 

(色とりどりのフェルト地で作られた玩具を目の前に、子どもたちも喜んでくれます。)

 

フェルトの玩具には、手作りならではの不思議なぬくもりがあります。そのぬくもりを被災地の子どもたちへと届ける活動の中で新たな発見がありました。それは、フェルトの玩具を作成することで、手づくりをする人の気持ちも癒され、温かい思いを感じているということです。フェルトの玩具を作ることで心が癒されるのであれば、心になにかを抱えている子どもたちが大勢いる児童養護施設で、子どもたち一緒にチクチクするのはどうだろうか?そんな思いから、今年の10月から東京都にある児童養護施設の子ども達と一緒にフェルトや布で子ども達の作りたい物を一緒に作るチクチク会を開催しています。そこで、本プロジェクトでは、東京都にある児童養護施設を月に2回程度訪れ、子どもたち25名とフェルトの玩具を作成し、子どもたちが作ったフェルトの玩具1部を被災地の子どもたちへ届けます。

 

本プロジェクト終了後にも継続して、毎月3回 東京都にある児童養護施設でちくちく会を開催します。その施設にいる現在参加希望者は20名の3歳〜15歳の子どもたちで、その半数は虐待を受けた子どもたちです。1回の開催時間は2時間です。(精神的なカウンセラーを受けている子ども達の為、2時間が限度との判断です)さらに、講師としてフェルト作家さんや裁縫が得意なボランティアさんを迎えスタートする予定です。

今後もこのチクチク会を長く続け、裁縫だけでなく、通常の子ども達が母と子。父と子で行う、一緒にお昼ご飯を作る。夕飯を作る。おやつを作る。料理教室等も開催していく予定です。


フェルトの玩具を通して、被災地の子どもたちには心のぬくもりを児童養護施設の子どもたちには心の癒しを届けたい!どうぞ、みなさまのご支援をよろしくお願いします。

 

(子どもも積極的に作成してくれます。)

 

始まりは娘に贈られた手づくりのアンパンマンの人形がきっかけでした。

 

東日本大震災発生当日、私は1歳の娘と2人、当時住んでいた千葉県の自宅にいました。大きな揺れを感じたことで、離乳食を始めていた娘はストレスで食事がとれなくなり、出ない母乳を求め、抱っこをせがむ日が続きました。精神的な症状が出ている娘の姿を見て「何度も何度も大きな揺れを体験している被災地の子どもはもっと怖い思い、辛い思いをしているはず。力になりたい」と思いました。活動当初は石巻市役所に窓口となってもらい、余震の続く不安な夜を日々すごしている子ども達が避難所で抱っこして寝る事が出来るサイズのお人形から始まり、震災後半年は折り紙・絵本・トランポリン・三輪車・長靴・生活用品と考えつくあらゆる品物を贈ってきました。

 

しかし、中でも一番喜ばれたのがフェルトや布で作った手づくりのおままごとセットや魚釣りセットでした。手づくりのフェルトの玩具。私の娘には、精神的な症状が出ている娘を心配した叔母が、手づくりのおままごとのフェルトの玩具を送ってくれたのです。娘の喜びようと徐々に気持ちが落ち着いていく様子を間近で見て、「被災地の子どもたちに必要なのは手づくりのぬくもりだ!」と考えました。それからは、手づくりでフェルトの玩具を作っては、被災地の子どもたちに送り続けました。送った幼稚園からは毎日毛玉が出来る程遊んでいると報告を受けています。

 

(子どもたちも楽しんでフェルト玩具の作成を行っています。)

 

「子どもが10分笑顔でいることが必要ならば、被災地の子どもたちは20分笑顔でいなければ心の傷は癒せない。」それは、到底時間で計れないものなのですが、私たちは被災地の子どもたち、そして家族に笑顔を届けたい、という思いでこの活動を続けています。

 

(岩手県大船渡市の幼稚園へ送られるおままごとセットです。)

 

(子どもたちは、フェルト玩具を使って八百屋さんを開いたりと遊んでいます。)

 

次に目指すは、子どもたちの心のケアから大人たちへのケアまでです!

 

現在でもボランティアで、フェルトの玩具を作り被災地の子どもたちと全国の児童養護施設子どもたちへと、制作した玩具を届けています。東京都小平市、国分寺市、小金井市、江東区、千葉県船橋市、市川市では定期的にフェルトの玩具を作るチクチク会を開催しています。チクチク会として各地域の方々に呼びかけ、全国のボランティアさんも制作に参加しています。これまでは、フェルトの玩具を届けることで被災地の子どもたちの心のケアをすることを大きな目標として活動してきました。さらに、これまでの活動から、フェルトの玩具を作成することは、手づくりしている人の気持ちも癒され、温かい思いを感じながら制作できるということが分かりました。そこで、被災地の方々に手づくりの玩具を制作するワークショップを実施しフェルトの玩具やカバンを作成して頂き、都内で販売する活動もスタートしました。

 

今後はさらに多くの児童養護施設でこのチクチク会を開催と被災地の方々の心のケアをフェルトの玩具を通して実施していきたいと考えています!
ですので、今後も被災地や児童養護施設でチクチク会を開催する費用が必要です。是非、皆様からの温かい想いのおすそわけをよろしくお願いします。

 

~引き換え券について~

○被災地の子どもからサンクスカード
○フェルトのおもちゃセット
○フェルトのおままごとセット1式

○ご自身又はお子様の手書きのイラストを元にオリジナルデザインで作成したフェルトのストラップ
 

~ちくちく会リンク~

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