【コロナに負けない】町のセントラルキッチンから地域の食をつなげたい

※「支援方法がわからない。。。」という方へ

＼　『代理』による支援も可能です！　／

↓詳しくはこちらをクリック！↓

 

はじめまして！

 

埼玉・所沢市に生まれ育ち

料理を日々つくらせていただけることを

生業（なりわい）としている

料理人の澁谷 正則と申します。

 

 

 

 

現在は国内外での修行後、

店舗運営・レストラン事業で培った経験から、

 

地元・所沢市にある食の魅力を伝えるために

地域貢献・活性化のサポートをさせていただいております。

 

 

 

私はこのプロジェクトで、

こんなことを実現していこうと考えています。

 

 

ちなみに畜産とは、

人々の食生活に欠かせない

『牛や豚のお肉、卵などの生産』
という意味。

 

日本の畜産業が成り立っているからこそ、

私たちは普段から新鮮な食材を使って

美味しい料理を食べることができています。

 

 

 

本プロジェクトを発足したきっかけは、

『埼玉県所沢市の畜産業が存続の危機に瀕している』という背景があります。

 

今現在、所沢市の畜産は

60〜80歳の生産者によって成り立っていますが、

後継者はほとんどいない状況です。

 

 

実際に肉用牛を扱う飼養施設の数は

年々減ってきています。

 

 

 

 

さらにはコロナウィルスの影響から

畜産業を営む事業者は次々と廃業し、

ますます存続が危ぶまれているのが現状です。

 

 

希少ブランドとして有名な

『所沢牛』を取り扱っているのは、

所沢市にある肉牛専門の「見澤畜産」

ただ1軒だけになっています。

 

 

 

 

今ならまだ所沢牛をご家庭でも食べられますが、

「未来的には食べられなくなる」という
現実が待っています。

 

 

 

そして、この由々しき事態は、

なにも所沢市だけの問題ではないのです。

 

日本全国の畜産業において、

同じ危機的状況に陥っています。

 

 

 

 

「このままでは、日本の畜産業が消滅してしまう。」

「このままでは、海外のお肉ばかりが家庭に並んでしまう。」

 

 

 

そんな状況を打破するために考えたのが、

「地元の料理・食材の魅力を伝えられる場所を作る」というもの。

 

 

それが今回のプロジェクトの鍵を握る

『料理研究所』というキーワードに

つながってくるわけです。

 

 

 

『料理研究所』とは、地元の食材を活かして

保育園や幼稚園、老人ホームなどにご飯を届ける

 

いわば「地域のセントラルキッチン」です。

 

 

 

所沢市で作られた食材を使って

新たな料理の研究開発・提供をしていき、

 

あらためて地元の人たちに所沢で生まれた

食の素晴らしさを伝えたいと感じ、

『料理研究所』と命名しました。

 

 

以下にて、料理研究所の役割と

メリットについてまとめました。

 

 

 

料理研究所（セントラルキッチン）では、

所沢市で生まれた食材を活かした料理を作り、

地元の施設にご飯を届ける環境を作りたいと

考えています。

 

そして、生産者と消費者の

架け橋になっていくのが目的です。

（※消費者とは、地域の保育園や幼稚園、学生寮や老人ホームにいる人たちが対象となります。）

 

 

 

生産者と消費者の需要と供給が成り立てば、畜産業は続けられる。

 

地元の美味しい料理や食材を知ってもらい、畜産に興味を持つ若者が増えれば、後継者問題の解決にもつながる。

 

 

 

そのためにも、地元の食材を使った料理を

継続的に届けることができる料理研究所が

必要なのです。

 

 

 

私の今後の展望としては、以下の通りです。

 

 

 

 

 

私は今回のプロジェクトにおいて、

日本が抱える畜産業や農業などの存続問題を

解決していく糸口になれたらと考えて

発足しました。

 

 

このプロジェクトが成功したら、

畜産業だけでなく農業が抱える問題も

料理研究所を通して解決していきます。

 

 

 

そして、

 

 

食に対する感謝の気持ちを示したい。

 

未来ある子供たちに、温もりのあるご飯を届けたい。

 

美味しい料理を届けることで食の魅力を知ってもらい、少しでも笑顔になってもらいたい。

 

食を通して人と人との繋がりを増やしていき、生産者と消費者の架け橋になるために活動したい！

 

 

そう思っています。

 

 

 

 

 

今回のプロジェクトをスタートするにあたって

たくさんの応援コメントをいただきました。

 

勝手ながら、応援コメントの一部を抜粋して

ご紹介させていただきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【埼玉県知事　大野元裕】

 

（応援コメント）

澁谷正則代表取締役の、所沢で生まれた食の素晴らしさを地元の方々に伝えたいというメッセージに感銘を受けました。

 

生産者の皆様が丹精込めてつくられた地元食材の魅力や大切さを消費者に伝えることで、地域の貴重な財産である畜産業や農業を守ろうとする取組は、畜産業はもとより、農業、ひいては地域全体を活性化するために意義あるものと思います。

 

そして、この取組が地元所沢を盛り上げ、埼玉全体を豊かにしていただくものとなることを期待しています。関係する皆様の熱い想いを心から応援しています。

 

 

【所沢市長　藤本正人】

 

（応援コメント）

所沢市観光情報・物産館YOT-TOKOで、JIGONA Cafe等の飲食店を手掛けているＯＥＣマルシェ（株）の代表であり、料理人である「澁谷正則氏」は、所沢市内で育った所沢牛や武蔵野Ｚ豚といった肉を始めとした多くの美味しい所沢農産物を、積極的に活用して広めていただいております。

 

この度、「セントラルキッチン」という新たな手法で活用されることで、さらに多くの方に、所沢農産物を提供される機会が増えていくものであり、大変素晴らしいことと存じます。 「食と人とを笑顔でつなげる」という澁谷氏の（モットーである）取組が広がることを通じて、所沢市が益々魅力ある まち へと発展していくことを期待いたしまして、心より応援いたします。

 

 

【畜産農家　見澤 孝仁】

所沢牛生産者　所沢市在住　

 

（応援コメント）

地域に必要とされる畜産であり、研究所に育ててほしい。頑張ってください。期待しております。

 

 

【一般社団法人所沢市まちづくり観光協会　代表理事　新井 重雄】

 

（応援コメント）

東所沢に所沢市観光情報・物産館内のカフェが出来るとのことで、真っ先に声をかけたのが渋谷君です。コロナ禍で渋谷君も大変な時期だったと思うのですが、一つ返事で快く引き受けてくれました。その後の物産館での活躍は期待以上のものです。彼は第一に所沢の生産者のことを考えています。一事業者である私も渋谷君なら何肌でも脱いでやろうという気持ちになります。頑張ってください。

 

 

【ISHIZAKA ORGANIC FARM　代表　石坂典子】

 

（応援コメント）

人が豊かに生きる為、 過酷な自然界へ働きかけ、育てる畜産家への敬意を表する共に感謝を申し上げたい。 世界の環境問題は身近な行動から。 正にそれは「地域資源循環」、毎日の食材調達を小さな圏内から優先調達していくこと。

 

「地産地消」が地域の豊かさに繋がる。大切に育てた我が街のモノをいただく。そんな繋ぐ繋がるを実現するセントラルキッチンを応援したい。

 

 

【宵の市、暮らすトコロマーケット実行委員　角田テルノ】 

所沢ローカルファースト事業団　地域マルシェ担当　所沢市在住

 

（応援コメント）

10年の節目に「澁谷」と冠されたプロジェクトをスタートされると聞いてワクワクしました。いままで培って来た経験と「個性」が合わさった時、この街にとってオリジナルの優しい美味しいごはんの提供が始まると思うと楽しみです！

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

沢山の応援コメントをいただきまして

本当にありがとうございます。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

皆様の応援メッセージは、

以下のリンクにてご紹介させていただきます。

 

↓↓↓

 

【いただいた応援コメント一覧】

 

 

 

資金の使い道としては、以下の通りです。

 

 

◎料理研究所の設備費用・・・200万円

（大型の冷蔵・冷凍保管庫、瞬間冷凍凍結機、個別包装機など）

◎商品の仕入れ代金・・・100万円

（所沢牛・武蔵野Z豚、約500kg）

 

 

300万円以上集まった際には、

所沢の畜産を守り続けるための

活動資金として活用する予定です。

 

また、地元の畜産が盛り上がるように、

地域活性化・貢献に向けた

活動資金としても使用します。

 

 

 

 

私は料理人で

料理をつくらせていただくことが使命です。

 

ただこれからはつくるだけでなく

【伝えていく事】も必要だと感じております。

 

光だけでなく陰の部分もしっかりと伝え

1食１食、食べる事のできる感謝の心を

はぐくむ事が必要です。

 

 

 

 

今回は地元・所沢市の畜産を守りたいと思い、

『料理研究所』となるセントラルキッチンを

作る決意をしました

 

ただ、今後はさらに活動範囲を

広げていく予定となっているので

ぜひ応援していただけると幸いです。

 

 

 

そして今回ご支援していただいた方には、

所沢市を代表するブランド牛や豚を

ご用意させていただいております。

 

　

 

 

なので、ぜひ所沢市で生まれた

畜産物を堪能していただきつつ、

 

日本の食を守り続けるための

後押しをしていただければ幸いです。

 

 

 

拙い上に長文ではございましたが、

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

皆様のご支援をお待ちしております。

 

 

 

※「支援方法がわからない。。。」という方へ

＼　『代理』での支援も可能です！　／

↓詳しくはこちらをクリック！↓