メンバー挨拶　~3回生　竹森一樹~

新着情報をご覧いただきありがとうございます。CHISE9期代表の竹森一樹です。

 

今回は、私がCHISEに入ったきっかけをお話させていただければと思います。

 

 

 

私は中学生、高校生と何も取り柄もなく夢もなく平凡な毎日を過ごしていました。
しかし、このままではダメだと思い、大学生では何事にも恐れずに挑戦しようと決意しました。

大学生になり、これまで様々なに挑戦し、刺激を受けながら学生生活を送ってきました。

 

その新しい挑戦の中で特に印象に残っているのが、ヒッチハイクです。
出会って間もない私に対して、見返りを求めない優しさを与えてくれる人々に出会い、とても幸せな気持ちになりました。

私がヒッチハイクを経験して学んだことは、親切にされたぶんだけ人に優しくする「優しさの連鎖」です。

 

この経験から私は困っている人に対して何かをしたいという気持ちでいっぱいになりました。
そのようなことを考えていたときに出会ったのが、ラオスに教育支援しているCHISEとラオスの子供たちでした。

 

CHISEに入ってからは沢山の刺激を受け、色んなことを考えさせられました。今はただ子どもたちに綺麗な学校で勉強をしてほしいという気持ちでいっぱいです。
 

 

ここまで数多くの方に支援して頂き、本当に感謝しております。皆さんのお気持ちをしっかりラオスの子どもたちに届けます。その為にはプロジェクトを成功させる必要があります。

 

残りの期間も頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。