・誰に喜んでもらえるのか(喜んで欲しいのか)?

・どこに置いていただけるのか(置いて欲しいのか)?

 

そこを念頭にシュシュのパッケージを改めて考え直しているところです。

 

先だって学生さん方をおしゃべりをしていて、彼女達の言ってくれた売場のイメージが、こちらで考えているものとは、解離していることに衝撃を受けました。

 

既に仕上がっている「Holly heal® on Sunday(ホリーリール・オン・サンデー)」のロゴマークをお見せするまで、街のレンタルボックスなどの話も出ていたので、ああ、これは早急にパッケージを作らないといけないな…と感じました。

 

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イメージというのは、人それぞれが自由に持つものですが、ある程度の方向性は、ロゴやパッケージによって「左右出来るもの」です。わたしはパッケージやロゴなども手がけるアートディレクターを10年やらせていただいたことがあるので、実感もあります。グラフィックデザインやパッケージデザインは、本当に大切なことなので、時間をかけてしっかりと考える必要があります。

 

だけど、絶対的な正解がある訳でもないのがデザイン。特にわたしはパッケージデザイナーではないので、やってみて、どうなるのかが初めて判りますから、今から試作をいくつかして、見せて歩くことも重要だなあ…と感じたのでした。

 

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最初に考えていたパッケージは、低予算の前提だったので、安価に準備出来て、でも「もらった人がうれしくなる見映え」のもの。ポスタルボックスの可愛いものがフランスにはあるんだよ、なんていうお話があり、色々調べていたこともあって、小さな小包が手元にやって来たときの喜びを、再現出来たらどうかなあ?と思って作ったものです。

 

でも売場のことや、本当に届けたいお客さまや、競合する他の商品群を考えると、これはあんまりいいアイデアとは呼べないかもな…と感じるようになりました。

 

また、安く売ることだけが正解ではないのだな…ということも判って来ます。でも、高過ぎたら売れませんし、安過ぎてもモノの価値は下がってしまいます。何より、内職相場の「4倍」の金額で、FDAさんに制作をお願いしようとしている前提で、安易な安売りは絶対に無理です。

 

見せ方について一生懸命考えています。

 

以前考えていたパッケージ
以前考えていたパッケージ
ホリーリールオンサンデーのロゴ
観てもらった瞬間に反応が変わったブランドのロゴマーク