中央大学140周年!魅力ある照明展示を展示室に施し、歴史を未来へ!

中央大学140周年!魅力ある照明展示を展示室に施し、歴史を未来へ!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月26日(金)午後11:00までです。

寄付総額

2,520,000

目標金額 5,000,000円

50%
寄付者
24人
残り
27日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月26日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

はじめに

 

私たちは、『中央大学の2つの資料館 「大学史資料館」と「法と正義の資料館」』と申します。

 

 

「大学史資料館」「法と正義の資料館」中央大学多摩キャンパス炎の塔2階に併設

    

 

中央大学は1885(明治18)年に創設され、今年で140周年を迎えました。大学として周年記念行事など派手なことはしていませんが、「大学史資料館」では「140周年企画展」を開催しています。

 

大学史資料館 創立140周年企画展示

               

 

2つの資料館が開館したのは2024年4月。140周年を迎える大学でこれまで資料館が無かったことにはちょっと驚きです。ですが、これまでも資料収集は地道にコツコツ行ってきました。

 

大学創立にまつわる資料、特に駿河台校舎から多摩キャンパスへ移転したときの資料は、当時「持てる限りのものを全て」多摩キャンパスへ運んできました。

 

「大学史資料館」では、中央大学の歴史に関わる資料や、文化的・学術的価値を有する資料を展示しています。

 

現在開催している「創立140周年企画展」では、創立者の一人である、初代校長の増島六一郎の法服や、イギリス留学当時に身につけていた由緒あるウィッグ等を、順次入れ替えながら公開しています。

 

「法と正義の資料館」は、全国でも珍しい資料館と自負しています。

 

ある寄付者の「志の高い人材の育成を」との思いを受け、法や正義の実現のために、身を挺して闘ってきた人物の業績について、テーマを定めた企画展を年1回開催しています。

 

また、展示を実際に見て、ディスカッションをしながら法と正義について学ぶ「高校生プログラム」を、多くの生徒たちに向けて提供しています。

 

2つの資料館が開館し、資料を公開することにより、学員(中央大学では卒業生を学員と呼びます)の皆さまをはじめ、興味を持ってくださる方々へ、展示を用いて喜んでいただけたり、あるいは展示を通じて問いかけたりできるようになりました。

 

同時に、これまで家宝としてお持ちいただいていた大学にまつわる資料を、資料館へ寄贈したい、というお問い合わせも増えてきて、公開から収集へ、という好循環も生まれています。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2つの資料館は、2023年の中央大学法学部の茗荷谷キャンパス移転を契機に、多摩キャンパスの利活用を検討する中で誕生しました。そのため、建物は、既存の建物「炎の塔」を一部効率的にリノベーションして使っています。

 

また、館内の照明設備は、蛍光灯を使用しています。資料には影響の少ない紫外線防止効果のあるものを使用していますが、「照明を工夫して展示品を魅力的に演出」することが難しい状況です。

 

蛍光灯の本数を減らして照度を調整

               

 

蛍光灯は、2023年11月の水銀に関する水俣条約第5回締約国会議で、すべての一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入の廃止が2027年末と決定しました。

 

見学いただいた方からは、「まずは資料館ができて嬉しいが、スポットライト照明を使えば展示品がもっと素敵に見えるのでは」、「地球環境にも気を遣い、展示で未来に繋げてほしい」というお声をいただきました。

 

現在の蛍光灯の下で、創立者の法服やウィッグを観ると、その歴史の重みや緻密な刺繍が平坦に見えてしまいます。

 

もし、この展示物にふさわしい光を当てることができれば、まるで創立者がそこにいるかのような息吹を感じたり、まるで創立者とともにイギリスのミドルテンプルを訪れているかのように思いを巡らせたり、訪れた学生や学員の皆さまの心に、大学の原点にある「建学の精神」を力強く灯すことができるはずです。

 

皆さまのご支援は、単なる照明設備の交換ではなく、歴史に生命を吹き込み、未来への誇りを育むための『光』そのものなのです。

 

2025年。今年は、記念すべき創立140周年。

晴れやかな展示空間を整備したい熱い思いがふつふつと沸いてきました。

 

 

プロジェクトの内容

 

2つの資料館(企画展示室)の展示環境をバージョンアップし、貴重な資料の数々を魅力ある形で展示公開し、皆さまへお届けします。

 

現在の展示室、効果的な照明の事例、目指す展示室のイメージは次の通りです。

 

現在の展示室
現在の展示室(中央大学大学史資料館)

 

効果的な照明(豊中市立郷土資料館「とよみゅー」 ※株式会社日展ウェブサイトより)

  

 

目指す展示室のイメージ(中央大学大学史資料館リニューアル後のイメージ)

 

資金使途

 

資料館(大学史資料館)の企画展示室をスポットライト照明へバージョンアップ

・照明什器購入費

・電気工事費

・現場施工費

・照明展示デザイン費 等

 

今回クラウドファンディングを活用して、普段は中央大学ホームページを覗きに行かないけれど、「実は中大が好き」という学員(卒業生)をはじめとして、より多くの方に届けることで、新たなコミュニティづくりの一歩にしたいです。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今回は「大学史資料館企画展示室」をスポットライト照明等を用いてデザインすることで、ご覧いただく皆さまの学生時代の感動を現在に、より一層大きく感じていただきたいです。

 

2つの資料館の企画展示室から溢れる笑顔を作り出し、中央大学の未来を紡ぎ、創立150周年へ繋ぎます。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

中央大学公式クラウドファンディングでのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

応援メッセージ

 

河合 久|中央大学 学長

いつも本学の教育・研究活動にご理解とご支援をいただきまして有難うございます。

 

2024年、本学は「大学史資料館」と「法と正義の資料館」を開館しました。日本で最も古い歴史を持つ大学の一つである本学が、初めて、本学の歴史を振り返る「大学史資料館」を設立したことは特筆されます。

 

これまで創立以来の大学史資料を収集し編纂してまいりましたが、今後は貴重な資料を随時公開することで、「歴史を未来に渡すことができる」ステージに入りました。

 

多くの皆様の目に留まるクラウドファンディングで資料館展示室の照明設備を整え、創立150周年を迎える第一歩にしたいと願っています。是非、ご協力をお願いいたします。

 

 

大村 雅彦|学校法人中央大学 理事長

常日頃 中央大学に温かいご支援とご理解をいただき有難うございます。

 

法学部の茗荷谷キャンパスへの移転を契機に開設した2つの資料館は、毎年度工夫を凝らした企画展を開催しています。特に、「法と正義の資料館」は、戦後80年の今年「森重昭と被爆米兵調査ー戦争が終わるということ」と題する企画展示を開催しています。

 

また、同館は、高校生たちが人権、平和、正義について考える教育プログラムを展開し、各地から多くの生徒が学習に訪れています。若人が学びの場としても活用している資料館展示室の照明整備が是非とも必要です。ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

谷 聖子|学校法人中央大学 事務局長

今年、中央大学は140周年を迎えました。

皆さまのお力添えをいただき、中央大学は、2024年度末で61万8,985人もの卒業生を輩出しています。

 

そして今も、将来の卒業生である学生、生徒が各人の夢を胸に切磋琢磨しながら、成長し、中央大学の歴史を紡ぎ、受け継いでくれています。中央大学では、本学における教育・研究活動、各種事業等の歩みを蓄積し、その功績を称え、軌跡を広く公開するために、ふたつの資料館を開館しています。

 

今回、両資料館をより魅力的な展示環境として整えるために、照明設備を充実していきたいと考えています。

皆さまの温かいご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。

 

 

特定寄附金による税制優遇について

 

本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

<内容>

・個人の場合:2,000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金領収証明書の発行について>

寄付をされた方には、後日「寄付金領収証明書」を送付致します。

証明書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。

証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

寄付の領収日(証明日):READYFORから実行者に入金された日(2026年2月10日前後)となります。

証明書の発送日:達成した場合、2026年2月下旬以降を予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 

 


※「豊中市立郷土資料博物館」様より画像の掲載許諾をいただいております。

プロジェクト実行責任者:
大貫 裕之(中央大学法と正義の資料館、中央大学大学史資料館 館長)
プロジェクト実施完了日:
2026年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

中央大学法と正義の資料館および大学史資料館の企画展示室をLEDスポットライト照明へ整え、展示空間をより魅力あるものへバージョンアップします。

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シール+特製中央大学資料館御朱印を謹呈

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シール+御朱印+ツアー+資料館入口付近へのご芳名展示(期間限定)

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