このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
沖縄の小さな保護牧場 ホースガーデンちゅらん マンスリーサポート

マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
※ページ内にセンシティブな表現が含まれる画像があります。
沖縄の小さな保護牧場
Horse Garden ちゅらんについて
この度は、ホースガーデンちゅらんのマンスリーサポートページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
沖縄の小さな保護牧場「ホースガーデンちゅらん」の代表、下村エリザベスと申します。
馬のための保護牧場である「ちゅらん」は、私たち夫婦と小学6年と中学1年の息子2人で力を合わせて運営しています。
2019年に処分寸前で譲り受けた一頭の馬との出会いに、行き場を必要としている馬たちが他にも多く存在することに気付かされ、さらに翌年に猛威を振るった新型コロナウィルスの影響で多くの高齢馬が乗馬施設等から手放されていた状況に非常に胸を痛めました。
そのようなことが引き金となり、一頭でも多くの馬を救いたくてクラファンに挑戦して牧場を立ち上げる行動に出ました。
しかし、資金もなくサポートしてくれる方もいない中で、夫婦2人と当時小さかった息子たちだけで挑んだ牧場立ち上げは苦難の連続となりました。当時の奮闘記録として残っている2つのプロジェクトもぜひ併せてご覧ください!
2020年8月達成「見放された馬に再チャンスを!沖縄に引退馬のふれあい牧場を」
2021年1月達成「見放された馬たちを助けたい!ふれあい養老牧場完成まであと少し!」
台風被害を乗り越えて
厩舎を再建し安心安全な環境を
様々な困難を乗り越えて、無事にちゅらんを立ち上げることができた2021年から2024年11月現在までの4年間で馬18頭、ヤギ5頭、犬ネコ約20頭、小動物40頭以上を保護し、時には看4年間で馬18頭、ヤギ5頭、犬ネコ約20頭、小動物40頭以上を保護し、時には看取り、時には譲渡してきましたが、多くの子たちにはなんらかのトラウマ・病気・怪我・障がいがあるためにちゅらんで静かに余生を過ごしています。
活動は少しずつ軌道に乗り出し、順風満帆なように思えていました。
しかし、2023年7月末に大型台風が沖縄を直撃。
小さな手作り厩舎は一瞬にして私たちの目の前で屋根が引き剥がされ、馬房内に柱や梁が倒れ込み、馬たちは中に閉じ込められてしまいました。自然の猛威に成す術がなく、怯えながら助けを求める馬たちの無事だけを祈りながら、飛ばされないように建物にしがみつく他ありませんでした。
そうして1週間居座った台風がようやく去ると、瓦礫と化した牧場の姿には涙が止まりませんでしたが、動物たちは一切怪我なく全頭無事だったのが何よりも不幸中の幸いでした。
被害が大きかった厩舎再建のために2024年9月に3回目のクラファンに挑戦して資金を確保しました!プロジェクトの全容は下記リンクからご覧いただけますので、ぜひご覧ください!
2024年11月達成「動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!」
一頭でも多くの命を幸せに
最大限の工夫で動物たちの余生を豊かに
2023年の台風6号によって厩舎が壊滅的な被害を受けたことにも負けず、ホースガーデンちゅらんは主に県内で保護依頼があった動物たちを保護し、その余生を豊かに過ごしてもらえるように様々な工夫をしながら世話してきました。
これまでの保護実績の中から代表的なものを一部ご紹介します(中には痛ましい画像もありますのでご注意ください)
一頭でも多くの動物たちが安心できる幸せな余生のために。
私たちにできることを最大限に活かしながら日々保護活動に挑んでいます。
心に深い傷を負った子ほど心優しくみえるのは、人の顔色を伺いながら生き延びてきた悲しい証・・・
人に加えられた身体の傷は治せても、心の傷はどうすれば治せるのか、常に手探りの保護活動です。
愛情に飢えてきたポニーたち。時間が許す限りスキンシップを大切にしています
人と人の繋がりも大切
たくさんの方と支え合いながらの活動
ホースガーデンちゅらんでは、乗馬ができる限られた馬たちでレッスンを提供したり、週末にはポニーたちとのふれあいの場を設けたり、動物介在教育の取り組みとして教育機関向けの牧場体験、ホースセラピーを目的としたデイサービスへの慰問活動などを積極的に行っております。
また、「ちゅらん」はたくさんのボランティアさんに支えられて成り立っています。
ちゅらんの活動継続と馬たちの健康を支える大きな力となっているボランティアさんたち。馬の扱いに慣れた米軍関係者も多く、馬たちの運動や調教といった専門的なことができる方々も少なくありません。台風で崩壊した際の修繕や日常的な作業なども動物たちのために一丸となって取り組んでいます。
馬たちの暮らしにご支援を
ちゅらんの活動をともに歩む仲間に
ホースガーデンちゅらんには現在大小14頭の馬がいますが、そのうち乗馬に使うことができるほどの体高と体力を持つのはたったの2頭です。その2頭にも大きな負担をかけるわけにいかず、乗馬レッスンを多く取ることができません。
現在のちゅらんの主な収入源は牧場体験やふれあい等の利益となりますが、沖縄の変わりやすい天候の中ではキャンセルも多く、安定した収入を得ることに未だとても苦労しています。
また、毎月の医療費・水道光熱費等、施設維持管理費以外の支出には動物たちの飼料費がありますが、
馬14頭の乾草だけで1日19,350円かかります。
ちゅらんの保護活動と牧場を維持するために、節約のつもりで草刈りをして(乾草代わりに)馬たちに青草を与えてきました。しかし、移動時間を含めて毎日平均4時間かかる作業が大切な運動時間を大きく削ってしまい、馬たちは運動不足でストレスを感じたり、筋肉・体力が低下してしまう状況を作ってしまいました。
活動当初からこの問題を解決するために、経験豊富なボランティアさんに運動をお願いしたり、代わりに草刈りをお願いできる方を雇うなど手当たり次第試してきましたが、長期的にお手伝いいただける方とのご縁は薄く、現在も悪循環を辿っている状況です。
そこで私たちがマンスリーサポートで目指すのは、馬たちにかかる乾草代の不足分※です。
※飼料は輸入品のため価格に多少の変動が生じます。
※マンスリーサポートで毎月の乾草代を賄えるようになった場合は残りのご支援は保護活動費用に充てさせていただきます。
時間ばかりを費やす草刈り作業を無くし、馬たちに充分な運動と充分な栄養素を毎日取り入れ、1日も早く理想的な健康状態を実現したいです。
また、将来的に乾草代がしっかりと賄えるようになりましたら、通年の社会奉仕活動として、地元沖縄県をはじめとした団体様に広く募集をかけ、ご応募いただいた団体様の中から抽選で「不登校支援団体 毎月1グループ」を牧場体験に無料でご招待し、動物介在教育をもっと取り入れることも検討しています。
そして、ゆくゆくは4月〜10月には期間限定の社会奉仕活動として、地元沖縄県を主とした希望施設の中から抽選で毎月一回ミニチュアホースによる「デイサービス」への無料慰問を行い、自力で牧場へ出向くことが難しい高齢者とのふれあいを提供していければ、と考えています。
馬たちの1ヶ月分の乾草代と毎月の社会奉仕活動をまとめてサポートしてくださる【法人向け】マンスリースポンサーも同時に募集しておりますので、ぜひ私たちの活動を応援してください。よろしくお願いいたします!
ちゅらんからのメッセージ
もっと動物にやさしい社会へ
3度のクラファンを通して900名以上の支援者に見守られてきたホースガーデンちゅらんの動物たち。多くの子が一度は死に直面しましたが、現在幸せに暮らせてるのは皆様のお力添えがあってこそです。
どのような保護活動でも、資金面に苦労しながら動物たちのために継続しなきゃと必死な毎日を送っています。ちゅらんも決して例外ではありません。しかし、どのような苦難が待ち受けていても、人の都合で行き場を失った動物たちがちゅらんで安心して暮らし、保護が必要な動物には今後も温かい手を差し伸べられるちゅらんであり続けたいです。
どうか私たちの活動がもっと繁栄しますように。
そしてもっと動物にやさしい社会へと変わりますように。
ホースガーデンちゅらんの活動を引き続き応援してください。よろしくお願いいたします!
最後に、ちゅらんで余生を過ごしている馬たちをはじめ、保護されている個性豊かな動物たちを一部ご紹介します。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 下村えりざべす(ホースガーデンちゅらん)
- 団体の活動開始年月日:
- 2021年2月28日
- 団体の役職員数:
- 1人
活動実績の概要
2021年から馬の保護活動をし、3年間で20頭以上保護してきました。ヤギや小動物を含めると100頭以上の保護実績があります。保護した馬の中には虐待によるトラウマや心身的障がいがあるため、当牧場で終生飼養を行っている個体も多く、保護活動の合間に提供しているふれあいや体験学習で牧場を運営し、その利益で運営費や餌代等を賄っています。
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プロフィール
飼育できなくなった小さなポニーから引退した競走馬まで、たくさんの馬たちで賑わう、沖縄の保護牧場です!
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コース
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200名の公式サポーターを目指しています!
ちゅらんの保護動物たちの充実した余生をサポートしてください!
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3,000円 / 月

3,000円コース
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乾草代をはじめ、ちゅらんが継続的に社会奉仕活動(デイサービス慰問や不登校支援団体の牧場無料招待等)を進めるための大きな力となります!
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◯活動報告やちゅらんの公式サイト等にご希望のスポンサー名を掲載 ※希望者のみ/サポートがキャンセルとなるまで掲載します
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【法人向け】 スポンサー月150,000円コース
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500,000円 / 月

【法人向け】 スポンサー月500,000円コース
乾草代をはじめ、ちゅらんが継続的に社会奉仕活動(デイサービス慰問や不登校支援団体の牧場無料招待等)を進めるための大きな力となります!
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プロフィール
飼育できなくなった小さなポニーから引退した競走馬まで、たくさんの馬たちで賑わう、沖縄の保護牧場です!

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 1,911,853円
- 支援者
- 176人
- 残り
- 13日

100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!

#観光
- 現在
- 552,000円
- 寄付者
- 29人
- 残り
- 31日

保護猫ちゃん21匹の飼育費にご支援をお願い致します🙇
#動物
- 現在
- 258,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 18日

車に轢かれて骨盤骨折した保護猫の治療費・入院費ご支援をお願いします

#動物
- 現在
- 443,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 13日

神栖から収容犬をゼロに。野犬と子どもがともに成長する居場所の開設へ

#子ども・教育
- 現在
- 15,493,000円
- 支援者
- 986人
- 残り
- 13日

顎を骨折したさくら猫の手術費用を集めたい

#動物
- 現在
- 516,000円
- 支援者
- 90人
- 残り
- 20時間