寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 224人
- 募集終了日
- 2024年5月29日
明徳義塾中学・高等学校 空手道場の空手マット整備に協力お願いします
#地域文化
- 現在
- 125,000円
- 寄付者
- 8人
- 残り
- 41日
小豆島大観音|小豆島の象徴・心の拠り所を、100年先も守りたい。
#観光
- 現在
- 1,893,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 25日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 7,385,000円
- 支援者
- 368人
- 残り
- 51日
快適な待合環境を患者さんに。病院リニューアルに向けご寄付を!
#子ども・教育
- 現在
- 20,874,000円
- 寄付者
- 282人
- 残り
- 25日
鳩ヶ嶺八幡宮 随神門の屋根を直し後世に残したい
#地域文化
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 26日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 634人
ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 44人
プロジェクト本文
【目標金額達成の御礼とネクストゴールの設定について】
4月1日より公開した本クラウドファンディングは、これまでに146名以上の方々にご賛同いただき、5月9日の時点で目標としていた1,000万円を達成することができました。改めまして、皆さまからのご支援に心より感謝申し上げます。
プロジェクトを立ち上げた当初は、不安と期待が入り混じった日々でした。しかし、地域の皆さまや支援者の方々から多くのエールやメッセージをいただき、目標に向かって一歩ずつ歩みを進めながらゴールまでたどり着くことができました。皆さまへの感謝の気持ちと同時に、皆さまからの期待に添えるよう全力で患者さまひとりひとりに最適でより良いがん治療に努めてまいります。
本クラウドファンディングは、5月29日まで継続いたします。そこで、新たな目標として第一目標金額に500万円をプラスした、ネクストゴール1,500万円に挑戦させていただきたいと思います。引き続き手術支援ロボットの導入に向けて、一人でも多くの皆さまのご支援をいただき、ともに地域医療の推進できたらと考えております。
今後も急性期医療を担う病院として、「地域をがんから守る済生会中和病院」になることを目指して取り組んでまいりますので、引き続き、温かいご支援をお願い申し上げます。
2023年5月13日追記
済生会中和病院一同
手術支援ロボットを地域のがん医療へ
がん患者さまと医師の双方に寄り添う医療技術。手術支援ロボット導入へ
最近の手術機器の進歩は目覚ましく、ロボット支援手術が大病院を中心に広まってきました。手術支援ロボットは前立腺がんや直腸がんなど、骨盤腔内の視野の狭い場所での手術をはじめ、あらゆるがん手術で効力を発揮します。
がん患者さまの手術侵襲を大きく軽減するのみならず、医師の有能な助手となり、より安心で安全な医療を提供することができるようになります。
奈良県地域がん診療連携支援病院である当院は、地域のがん医療に手術支援ロボット「da Vinci Xi」の導入を行い、地域の皆さまとともに最適でより良いがん診療に取り組んでまいります。
クラウドファンディングでのご寄付を何卒よろしくお願いいたします。
済生会中和病院 院長
中島 祥介
地域をがんから守る防波堤に
私たち済生会中和病院は、昭和29年(1954年)に奈良県桜井市に開設しました。
私たちは「地域の医療と福祉を支える済生会」の理念の基、患者さまに寄り添い心のこもった看護・介護をおこない、地域の中核病院として皆さまから信頼される質の高い医療を目指し、日々、診療に励んでおります。
そして、地域の皆さまに支えていただきながら、今年、創立70周年を迎えることができ、感謝の気持ちとともに、より一層、桜井・宇陀地域の医療充実に向けて歩みを進めていきたいと考えております。
私たちは、地域の皆さまに「地域に密着した、質の高い、安心のできる医療」を提供することがなによりの地域貢献と捉え、救急などの急性期医療を担うことを使命としております。
特にがん診療の面では、奈良県地域がん診療連携支援病院として、消化器センター、呼吸器センター、放射線治療棟、無菌室、化学療法室など診療体制の充実をはかっています。
そして、今後も急性期医療を担う病院として、「地域をがんから守る防波堤」になることを目指しています。
今回のプロジェクトについて
地域の高齢化により、今後ますますがん患者さまが増加することが見込まれています。地域の中核病院として、当院での受け入れも強化していかなければならない現状があります。
地域の中核病院として、皆さまに最適でより良いがん医療を提供し続けたい。その思いから、この度「手術支援ロボット」の導入を決意いたしました。
|手術支援ロボットとは
手術支援ロボットは、手術をする医師の有能な助手となり手術の精度を高めます。がん患者さまの手術侵襲を大きく軽減して、より安全で安心な手術を提供できる、患者さまと医師の双方に寄り添う素晴らしい医療技術です。
①手術の傷跡を小さくする
従来の手術方法に比べて、より小さな切開での手術が可能となります。
②出血のリスクや術後の痛みが少なくなる
小さな切開で手術を行い、極めて細やかな手術操作により出血量が少なく、血管や組織へのダメージが最小限に抑えられます。そのため術後の痛みも大きく軽減されます。
③術後の早期回復の可能性が高まる
細やかで低侵襲な手術操作により、機能の温存や根治性が向上して術後の回復も早くなり、QOL※の改善が期待できます。
※QOL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)。「生活の質」「生命の質」などと訳されます。患者様の身体的な苦痛の軽減、精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足度という意味が含まれます。
④医師の負担を軽減し、手術の精度を高める
手術支援ロボットは、手術中の状況判断や最適な手術手順の提案など、高度な支援を行います。医師は複雑で難易度の高い手術にも対応でき、患者さまの治療選択肢が増えます。
クラウドファンディングに挑戦する理由
このように患者さまと医師の双方にやさしい技術の導入により、最適でより良い手術を提供することができ、私たちが目指す「質の高い医療で地域を支える病院」に、さらに近づくことができると考えております。
しかしながら、昨今の情勢不安・円安・物価高などの影響もあり、当院の予算だけでこの高価な手術支援ロボットを購入することは難しい状況です。
そこで、クラウドファンディングを活用して導入費用の一部を募り、地域の皆さまと共に地域医療を推進するべく、挑戦することを決断いたしました。また、この挑戦を通して、私たちの取り組みや地域医療への想いを知っていただけたらと思います。
皆さまからの温かいご寄付を、どうぞよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング概要
< 目標金額 >
1000万円
< 資金使途 >
手術支援ロボット「da Vinci Xi」の購入費用の一部
※本プロジェクトは、All or Nothing方式となり、期日までに目標金額に達しない場合は、全額返金となります。
ご寄付にあたっての留意事項
・寄付募集終了日までに目標金額(1,000万円)以上の寄付が集まった場合のみ、実行者は寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing 方式)。寄付募集は5月29日(水)23:00 までです。
・目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので何卒ご了承ください。
・寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの寄付獲得のPRのために利用させていただく場合があります。あらかじめご了承下さい。
・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、 リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「別添 支援契約について」の中にある「命名権、 メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ 寄付金領収証のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
・ページに掲載されているお写真は全て掲載許諾を得ています。
寄付金に対する税制上の優遇措置
当法人は厚生労働大臣から「税額控除」適用法人としての証明を受けております。
それにより、寄付金控除について、「所得控除」方式または「税額控除」方式が選択できます。
寄付金領収証の発行日とお手元に郵送される予定月
寄付金領収証の発行日は、原則として本クラウドファンディングの募集終了日(2024年5月29日)以降、READYFOR株式会社より済生会中和病院への寄付金の入金を確認後、2024年7月頃の日付での発行となります。郵送しお手元に届くのは、2024年8月頃を予定しております。
本プロジェクトへのご寄付は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。
【ご参考】個人でのご寄付の場合
当法人は厚生労働大臣から「税額控除」適用法人としての証明を受けております。
それにより、寄付金控除について、「所得控除」方式または「税額控除」方式が選択できます。
・所得控除方式
(所得金額-所得控除額(※1))×税率=税額
※1 寄付金額(※2)-2,000円=所得控除額
※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。
・税額控除方式
税額-税額控除額(※1)
※1 (寄付金額(※2)-2,000円)×40%=税額控除額
(所得税額の25%相当額を限度)
※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。
詳細及び法人様からの寄付の場合
詳細及び法人様からの寄付の場合については、国税庁ホームページ等でご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 中島 祥介(社会福祉法人恩賜財団済生会中和病院)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年11月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
手術支援ロボット「da Vinci Xi」の購入費用の一部
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金で補填します。
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プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円コース
●お礼のメール
●寄附金領収書
●活動報告レポート
●院内へご芳名の掲載(希望制)
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
●お礼のメール
●寄附金領収書
●活動報告レポート
●院内へご芳名の掲載(希望制)
- 申込数
- 59
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
●お礼のメール
●寄附金領収書
●活動報告レポート
●院内へご芳名の掲載(希望制)
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
●お礼のメール
●寄附金領収書
●活動報告レポート
●院内へご芳名の掲載(希望制)
- 申込数
- 59
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月