メタバース法廷で刑事司法の未来を創る。新たなゴールへのチャレンジ!

支援総額

2,645,000

目標金額 50,000円

支援者
120人
募集終了日
2024年10月31日

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プロジェクト本文

 

わたしたち刑事司法未来は、市民の、市民による、市民のための刑事司法の実現をめざして、 刑事司法における人権にまつわる裁判の支援や多様なイベントを行ってきました。

わたしたちは、いま、みなさんに刑事裁判を体験し、犯罪と刑罰を知っていただくため、新たな 体制を創り出すべく、高い目標を掲げてクラウドファンディングに挑戦します。

 

私たちが柱とする事業は、次の2つです。

 1.“メタバース模擬裁判”の普及定着 

 

 2.“Podcast番組 丸ちゃん教授のツミナハナシ”の拡大展開 〔番組HP

目標は、18歳になったとき、すべての市民が、一度は刑事裁判にアクセスしたことがあり、犯 罪の原因や刑罰の基本についての知識を身につけている社会の実現です。

みなさん、刑事司法未来の活動を支え、未来の刑事司法の共創に参加してください!

 

すべての市民に「リーガル・リテラシー教育」を提供する!

裁判所は近寄りがたい遠いところ。警察や検察、刑務所などは自分とは関係のない別の世界。

そんなふうに感じている方も多いかもしれません。しかし、実際には、私たちが、裁判員や、 被疑者・被告人、または被害者として、刑事司法にかかわることはいつでも誰にでも、起こりうることなのです。

「もし、裁判員に選ばれたら…」何の予備知識もなく裁判所に行くのは不安ですよね。

 

裁判員制度によって、裁判所が「市民に開かれたところ」になるためには、わたしたち市民があらかじめ法廷に足を運び、裁判を体験していることが必要です。しかし、現実の裁判所に行く機会はそうそうありません。

そこでわたしたちは、バーチャル空間でアバターになって法廷を体験する”メタバース模擬裁判”を開発し、犯罪と刑罰についての情報をわかりやすく提供するPodcast番組”丸ちゃん教授の「ツミナハナシ」”によってリーガル・リテラシー(法に関する情報を適切に理解・解釈して活用する力)の普及と定着をめざしています。

究極目標は、すべての市民が18歳になったとき、一度は模擬裁判を体験し、犯罪の原因や刑罰の制度についての基本知識を身につけている社会の実現です。

 

そこで今回

・メタバース模擬裁判

・Poscast番組「丸ちゃん教授のツミナハナシ」

の拡充のためのクラウドファンディングに挑戦します!!

 

 

 すべての国民が裁判を体験できる環境作りのために、この2年間「メタバース法廷」の開発を進めてきました。最新のVR技術を用い、誰もがアバターになって、裁判官、裁判員、検察官、被告人、弁護人、傍聴人を体験することができます。「裁判という場」を事前に体験することで、実際に裁判員として参加することに対する不安や疑問を軽減し、より積極的な司法参加を促すことをめざします。

 

 

実際の裁判に臨む機会はそうそう無いかもしれませんが、メタバース模擬裁判を活用することで、成人年齢までに一度は裁判を体験したことがある社会をめざせると考えています。

今回のクラウドファンディングは、このプロジェクトを多くの人に知っていただき、さまざまな活動や教育の場で活用していただくための挑戦です。私たちの取り組みに、ぜひお力添えをお願いいたします!

 

CJF(一般社団法人刑事司法未来)は、公正な刑事司法制度の実現を目指して、被害者支援の強化、再犯防止策の推進、市民教育と啓発活動、研究とデータ分析など、さまざまな取り組みを行ってまいりました。

 

Podcast番組:丸ちゃん教授のツミナハナシ 

 

刑事司法の未来を拓く活動を展開

これまでも、刑事司法における人権にまつわるイベントや訴訟支援などのさまざまな活動を行い、多くのみなさんにご参加いただいております。今後もより積極的に展開していきます。

 

これらの活動を通じて、国民一人ひとりが司法について正しく理解し、興味を持てるような環境を作り出したいと考えています。この革新的な試みと私たちの幅広い活動をご支援いただける方は、ぜひクラウドファンディングでの支援をお願いいたします。

みなさんの小さな一歩の積み重ねが、日本の司法制度をより良いものに変えていく力になるかもしれません。

 

※すべてのリターンに、理事のコラム付きメッセージを添えてお送りします。

 

 

順不同、敬称略とさせていただきます。

 

三宅伸一

 

※応援メッセージをいただいた皆さまからプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

※掲載している名称および画像はすべて許諾を得ています。

 

copyright©︎ クラファンの窓口 by Beehive.Inc

プロジェクト実行責任者:
石塚伸一
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人刑事司法未来がメタバース模擬裁判を公開する費用500万円(2025年4月ごろから順次予定)、メタバース模擬裁判に関わる運営活動・広告費200万円、podcast番組を配信する経費300万円に充当します。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
リターンのイベントの実施日については概ね調整が完了しています。最終調整中です。2024年12月末には確定します。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填します。

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リターン

3,000+システム利用料


お礼のメッセージ

お礼のメッセージ

お礼のメッセージを、理事のコラム付きでお届けします!

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


石塚伸一 オリジナルポストカード

石塚伸一 オリジナルポストカード

CJF代表理事、石塚伸一の描いたポストカードを1口3枚組にしてお届けします。

※全30種類の中からランダムでお届けします。
※2口、3口、4口とご支援いただいた場合は重複しないようにランダムでお届けします。
※10口の場合、全種類コンプリートすることができます!

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


お礼のメッセージ

お礼のメッセージ

お礼のメッセージを、理事のコラム付きでお届けします!

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


石塚伸一 オリジナルポストカード

石塚伸一 オリジナルポストカード

CJF代表理事、石塚伸一の描いたポストカードを1口3枚組にしてお届けします。

※全30種類の中からランダムでお届けします。
※2口、3口、4口とご支援いただいた場合は重複しないようにランダムでお届けします。
※10口の場合、全種類コンプリートすることができます!

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
1 ~ 1/ 22

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