プロジェクト概要

 

 

<ネクストゴール達成のお礼(6/26追記)>

ご支援・応援していただいている皆さま、この記事をご覧の皆さま

 

第一目標および第二目標(ネクストゴール)の目標金額を達成できましたことに感謝申し上げます。皆様のご支援、応援コメント、声援が本当に私たちの力になります。ありがとうございます。

 

コスタリカ初となる学校対抗スポーツ大会「クラシコ」の開催と、今後さらなるスポーツ・体育の普及を目指して行きます。ご支援・応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

スポーツ・体育の力で社会問題解決への一歩を踏み出したい!

 

はじめまして、Bola para Paz(ボラ・パラ・パズ) の柳田一磨と太田康治と申します。私たちは、2016年より、JICA(国際協力機構)と桜美林大学野球部の連携事業として行われてきた、コスタリカでの野球普及活動に参加してきました。

 

コスタリカは、中米にある国で、イギリスの民間シンクタンクの「地球幸福度指数」の調査で3回も1位になっています。一方で、最近は青少年犯罪率や肥満率、HIV感染率が高まっており、社会的な問題になっております。

 

私たちはこのコスタリカの活動の中で「スポーツ・体育が普及していない」と感じる場面がたくさんありました。体育は授業ではなく自由時間になっており、使っているボールなどの用具もボロボロ。環境が整っていなかったり、体育館等の施設はあっても全く使っていませんでした。

 

このような現状を受けて、私たちの今まで関わってきた「スポーツ・体育」で少しでも問題解決ができないかと考え、その第一歩として学校対抗のスポーツ大会を開催することにしました。

 

この大会を通して、体を動かすことやみんなで協力する楽しさ、集中してできる喜び

を感じてもらいたいと思います。また、献血・HIV検査ブースや保健衛生及び健康知識啓発ブースも設置する予定です。ぜひ、皆様の温かいご支援よろしくお願いいたします。

 

左:柳田 右:太田

 

「地球幸福度指数」が3回も1位に輝いたコスタリカの現在

 

コスタリカでは現在、青少年犯罪率や肥満率、HIV感染率の上昇などの社会問題を抱えています。

2006年に10万人あたり16.85人だった17歳以下の青少年犯罪率(Juveniles Convicted)は、2014年には32.98人という高い数値に達しています。

また、コスタリカのみならず特にラテンアメリカ諸国全体で問題視されている肥満率(obesity rate)については、コスタリカ国民の24%が肥満であるとされています。

これらの問題に加え、世界全体で上昇傾向にあるHIV感染率は、コスタリカにおいても急速に増加しており、ここ30年で感染者数はおよそ4倍に増えています。 

 

地方の公立小学校での様子

 

劣悪な環境のもとで実施される体育。

 

私たちは、そんなコスタリカで野球普及活動に参加してきました。この活動は、2016年から2020年までの5年間、毎年2月から3月にかけて、桜美林大学野球部をチームとして派遣し、青少年、体育教員志望の大学生などに対する野球指導や、現地チームとの交流試合を通じて、野球の普及を図り、青少年の健全な育成を目指すものです。

これまで、2016年から2018年の3回のコスタリカ訪問(合計3か月)で、およそ4,700人に野球の指導をしてきました。(※柳田2016年、2017年に参加。太田2018年に参加。)

 

2017年の様子

 

その中で、健康的な心身の育成の一端を担うスポーツ・体育が普及していない状況を目の当たりにし、大きな衝撃を受けました。

 

体育の授業では、先生がサッカーボールを子どもたちに渡して、自由に遊ばせるという形式が多く、そのほとんどが「体育=自由時間」と思わせるような授業展開でした。アメやスナック菓子を口にしながら運動をする生徒も見られました。

 

体育館やグラウンドを設置する学校設置基準がないため、無理やり空き地につくられた狭いグラウンドしかないこともあります。教具も不足しており、毎回ボロボロのボールを使ってサッカーしかやらない学校もありました。

 

地方公立校の体育施設です。屋上のように見えますが、地上に作られたグラウンドのようなものです。

 

大きな問題解決に向けて私たちができる第一歩!
学校対抗スポーツ大会「学校クラシコ」を開催したい!

 

これらの経験から、健康な心身を育成するスポーツ・体育を普及させ、それらを通じて青少年の健全な育成や、健康問題を中心とした社会問題の解決したいと考えました。

 

その第一歩として、まずは、スペイン語で「伝統の一戦」を意味する「クラシコ(Clásico)」を用いて「学校クラシコ」と題し、伝統私立高校2校の対抗スポーツ大会を開催します。

 

コスタリカにおいて数々の歴代大統領を排出しており、長い歴史のある「サン・フランシス高校」「メトディスタ高校」という学校同士の一戦なので、多くの人々に注目されるのではないかと考えています。


この2校が有する整備されたスポーツ施設とチームを用いて、両校の本拠地で交互に試合を実施する、「ホーム&アウェー」の方法で、バスケットボールとサッカーの試合を行います。

 

「学校クラシコ 2018」

▼開催日時:2018年11月9日、10日、16日、17日

▼開催場所:サン・フランシス高校(サンホセ州モラビア市)、メトディスタ高校(サンホセ州サンバニージャ市)

▼競技種目:男女バスケットボール、男女サッカー

 

もちろんどんな方でも観覧可能です。また、コスタリカ国立献血バンクと協力し、大会期間中は、来場者や生徒を対象とした献血・HIV検査ブースや、保健衛生及び健康知識啓発ブースも設置します。

 

私たちは学生2人の団体ですが、今までの経験やつながりでありがたいことに大会の開催まで持っていくことができました。しかし、資金面が難航しているのが現状でございます。そのため、クラウドファンディングを通じて、皆様のお力を少しでもお貸しいただければと思っております。

 

いただくご支援は、この大会のHPやチラシ、選手名簿などの資料の作成費、現地スタッフや審判への費用などに使用させていただければと思います。ぜひ温かいご支援よろしくお願いいたします。
 

メトディスタ高校

 

サン・フランシス高校

 

私立校だけでなく公立校も。高校だけでなく中学校も、小学校も。

 

今回、この伝統私立高校2校からスタートを切りますが、今後はそれぞれの地域で公立・私立問わず参加を呼びかけ、各地域でのクラシコ実施や、複数校でのリーグ戦開催など規模を大きくしていく予定です。

 

私立の学校は施設等がありますが、公立校、特に地方の学校では体育教員の不足や、体育の教具購入の資金不足など様々な問題を抱えています。また、ただ高校生スポーツの試合を実施するだけでは、地方公立小学校の体育の普及には、直接的に大きな影響を与えることはできません。


そこで、同時に地方公立校への体育ツール提供および体育教員に向けた指導法セミナーの実施もしていきたいと思っております。


これらにより、スポーツが発展段階にある学校は、チームに試合の機会を増やしていくなかで、スポーツを通じた社会問題解決に向けた取り組みを学校で行っていき、さらにスポーツはおろか体育教育が十分に実施されていない学校では、まずは体育が普及していくことを目指しています。

 

 

リターンについて

 

今回、ご支援いただいた皆様に、感謝の気持ちを込めて、コスタリカおよび私たちが企画しているクラシコの限定グッズなどをリターンとしてお届けいたします。

3,000円(学生限定コース):

サンクスメール、活動報告書(映像資料含)

5,000円:

サンクスメール、活動報告書(映像資料含)、ネーム入り感謝状(PDF)

10,000円:

5,000円のリターン品に加え、コスタリカ高級コーヒー豆入チョコレート170g、報告会「Bola para Paz 会議」へのご招待券

 

*報告会では、今回の活動のご報告のみならず、懇親会も実施いたします。ラテンアメリカ、国際協力、スポーツ、資金調達などあらゆる分野にかかわる人が一度に集合し、報告会および懇親会を兼ねた「Bola para Paz 会議」へご招待いたします。都内で開催予定ですが、遠方にお住まいでお越しいただくことが難しい方は、動画配信サイトにて生放送いたします。

 

30,000円:

10,000円のリターン品に加え、クラシコ限定Tシャツ


50,000円:

30,000円のリターン品に加え、コスタリカ高級コーヒー340g(ペーパードリップ約34杯分)

100,000円(企業・団体向け):

50,000円のリターン品に加え、スポンサー権(試合球にお名前or団体名等の刻印、クラシコ公式HPや各SNS内で写真付き応援コメント等のご紹介)

 

300,000円(企業・団体向け):

100,000円のリターン品に加え、プレミアムスポンサー権(企業・団体名等が記載された横断幕を作成し選手集合写真を撮影します。また、映像内や当日配布の選手名鑑での広告掲載。)

 

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