クラブユース選手権U-15全国大会 | 3年間の集大成を全国発信！

▼ネクストゴールへ向かいます！

 

皆様のご協力により、プロジェクトを達成する事ができました。
誠にありがとうございます！

今後、視聴者様に更に質の高い映像を届けるため、下記の通りネクストゴールを設定いたしました！

【ネクストゴールの金額】150万円

【支援金の使途】来年度の大会の配信環境の向上のため

 

引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします！！

 

▼自己紹介

 

数あるプロジェクトの中から私たちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

日本クラブユース連盟 U-15大会実施委員長の成田喜幸と申します。

 

昨年はコロナのため、中止になってしまった日本クラブユースU-15サッカー大会全国大会。

この大会は全国9地域の代表48チームが出場する、全国のクラブチームに属するジュニアユース（中学生）世代の最大の大会であるとともに、選手たちが大勢のスカウトの目にとまるきっかけになる大会でもあります。

 

 

中止を経て、1年ぶりに北海道で開催できることに決まったのですが、この大会も無観客にせざるを得ない状態になってしまいました。

 

1年生の頃から映えある全国大会での活躍を目標に練習に取り組んできた選手たちと同じくらい、保護者の皆様も選手のサポートにご尽力いただいてきたことと存じます。

 

中学３年間の集大成とも言える全国大会でプレーする我が子の姿を保護者の皆様に現地で観戦していただけないことは、苦渋の決断でした。

しかし、何よりも選手たちが安全にプレーする場を確保することを優先することを決意しました。

 

我が子のプレーを間近で見ることはできなくても、どうにかして保護者の方々にもお見せしたい。

そのためにも、大会の１回戦から全ての試合をライブ配信したいと考えています。

そして、多くのファンの皆様にもこれからの日本のサッカー界をリードする人材の宝庫であるこの大会を知っていただきたい。

 

この大会をライブ配信することで保護者の皆様に満足していただき、選手たちの進路を切り開く一助となるためにも、全国に広く拡散するため、クラウドファンディングでライブ配信の資金を集めたいと思っています。

 

この大会を経て強豪校のサッカー部へ、クラブの下部組織（ユース）へ、巣立っていく未来ある選手たちのためにも、ぜひお力をお貸しください。

今までたくさんの選手たちがこの大会を経て巣立っていきました。

今年の選手たちにも同じ、もしくはそれ以上のチャンスのきっかけになる大会にしたいと考えています。

どうぞ最後までお読みください。

 

日本クラブユース連盟　U-15大会実施委員長

成田喜幸

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今年の日本クラブユースU-15サッカー大会は、無観客です。

保護者の皆様に来てもらうこともできません。

地元の方々に見てもらうこともできません。

 

静かにひっそりと開催することはできます。

ですが、それではこの大会の意義が果たせません。

 

 

この大会は、クラブチームの普及と発展のために毎年開催されている大会です。

ですが、もちろんそれだけではなく、クラブチームが普及し、発展して行くには、この大会を多くの小学生やスカウトの方々、ファンの方々、これからファンになってくださるすべての方々に見ていただかなくてはならないのです。

 

誰にも知られないように大会を行っても、選手たちのがんばりやクラブチームのサッカーの魅力が誰にも知られずに終わるだけです。

 

見えないというのは知らされないということ。

私たちが何もしなければ、選手たちがスカウトにみていただくことも、サッカーファンの方々に応援していただくことも出来ません。

小学生に見てもらって、「ここのチームに入りたい」と思ってもらうこともできません。

 

これまで影に日向にサポートしてきた保護者の皆様に間近で我が子の応援をしていただくことは叶いませんが、どうにかして全国大会でプレーする姿をお届けしたい。

 

そこで私たちはライブ配信を試みてみることにしました。

予選リーグからの全試合をオンラインで、みなさんに見ていただける試みです。

 

ライブ配信と、選手の露出の機会を与える特設サイトの実施は、今までU-18の全国大会やサニックス杯など、数々の大会のメディア運営をサポートしてきている株式会社グリーンカードにお願いします。

 

株式会社グリーンカードの行っているライブ配信は、スカウトの方も見てくださっていることが先日のインターハイのライブ配信中のアンケートでわかりました。

また、2020年のサニックス杯の際に訪れたスカウトの方々にアンケートを実施し、ファン層だけではなくスカウト陣の使えるサイトに、と日々アップデートを続けています。

そのようなメディアのサポートも受けながら、2021年度の全国大会を、JCY U-15のIT化元年として、さらなるステップアップのために尽力していきたいと思っています。

 

▼プロジェクトの内容

 

募集期間：7月28日（水）～8月31日（火）

募集金額：100万円

支援金の使い道：全試合のライブ配信費用および特設サイトの構築・運営費用として

 

特設サイトには、チーム情報・メンバー情報・当日の速報やスターティングメンバー情報、ハイライト動画のアップやインタビュー動画の掲載も行われます。

 

▼大会について

2021年8月15日（日）　～　8月24日（火）

 

8月15日（日）　グループステージ 第1日

8月16日（月）　グループステージ 第2日

8月17日（火）　グループステージ 第3日

8月18日（水）　休  息  日

8月19日（木）　ラウンド32

8月20日（金）　ラウンド16

8月21日（土）　準々決勝

8月22日（日）  休息日

8月23日（月）  準決勝

8月24日（火）  決  勝

 

▼会場　

帯広の森陸上競技場、帯広の森球技場、幕別町運動公園陸上競技場、中札内交流の杜、音更町サッカー場　

 

▼出場チーム　　

全国9地域の代表48チーム

北海道（2）  東北（3）  関東（15）  北信越（4）  東海（6）　関西（7）  中国（3）　四国（2）  九州（6）

※出場チームは決定次第随時反映してまいります。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

プロリーグのようにアマチュアサッカーを楽しむ時代へ、時代は変わろうとしています。

その年代だけ活躍すればあとは終わり、ではなく、すべてのクラブチームが「育成」を念頭に置き、よりよい選手を発掘して上のカテゴリーへ送り出そうとしています。

 

 

2020年度、4種（小学生年代）から3種へ進んだサッカー少年は約20万人でした。

これは4種でサッカーをしていた人数の75%です。

私たちはこのパーセンテージを少しでも上げ、サッカーを好きな子たちがずっとサッカーをし続けられるような環境を作りたいと思っています。

 

それはきっと日本のサッカーを面白くすることにつながるはずです。

ジュニアユースの子どもたちの将来は、まだまだ大人の手に委ねられています。

どうぞご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

 

▼運営主体：一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟について

 

U-18・U-15年代の競技会整備、女子U-18・U-15年代のサッカー環境の向上と強化・育成、指導者の育成・審判員の養成、地域クラブとの相互援助活動、学校体育との交流など、サッカーの一層の普及・発展を目標に活動している団体です。各年代男女の全国大会運営をはじめ、広く地域社会に根差し、Jリーグの下部組織をはじめとした加盟クラブのレベルアップを図りながら、新しいスポーツ文化の確立に向けて活動しています。

 

▷JCY U-15大会実施委員長・成田喜幸

 

▷帯広市長・米沢 則寿

※イベントが開催できなかった場合は延期時開催時もしくは次回開催時に補填させていただきます。

 

---

【プロジェクト終了要項】

●開催日時    
2021年8月15日〜2021年8月24日

●開催場所    
帯広の森陸上競技場、帯広の森球技場、幕別町運動公園陸上競技場、中札内交流の杜、音更町サッカー場

●主催者    
公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟

●イベント内容    
ユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、クラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第3種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施する。