支援金が2倍:コロナ緊急|北海道-仮住まいから本当の住まいへ

支援金が2倍:コロナ緊急|北海道-仮住まいから本当の住まいへ

支援総額

3,030,000

目標金額 10,000,000円

支援者
213人
募集終了日
2020年9月11日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

 

 

コロナで急増している相談の最前線・目の前に迫った住まいを失う危機

 

現在、北海道では新型コロナウイルス感染拡大の影響により、減収・失業が急増しています。札幌の生活困窮者支援の相談室では、千数百人の方が相談にきており、以前と比べて爆発的に増加している現実があります。

 

その多くが、コロナの影響で休業要請で仕事がなくなった、住み込みで働いていたので住む場所がなくなったといった生活費や家賃に関する相談です。地域ごとに違いはありますが、その数は、平常時の4倍〜6倍にも及んでいます。

 

2020年2月と5月では21倍にも増えました。

 

私たちの相談窓口も件数が激増しました。この数字は、ただの「数」ではありません。

 

私たちコミュニティワークの相談窓口に、足を運んでくださった一人ひとりの「人数」です。お一人お一人にこれまで築いてきた人生があり、これから進んでいく未来があります。

 

私たちは、彼らが仕事や住まいを失ったのは「コロナ禍」だけが原因ではないと考えます。

 

相談に来られているのは、家庭環境などそれぞれに困難な背景を抱えながら、そのなかで一生懸命生きてきた方がほとんどです。自力で頑張ってきたけれど、家賃や生活費に関する不安が募り、自分だけではどうしようもない状況に陥っているのです。

 

彼らは、コロナの影響だけで「住まい」を失ったわけではありません。感染拡大以前から、不安定な住みかた=「仮住まい」しかなかった方々が、北海道、特に札幌周辺に大勢いたのです。今、私たちが立ち向かっている現状は、こういった方々が、このコロナ禍で浮き彫りになってきたにすぎません。

 

そして今、彼らは「仮住まい」すら失おうとしています。この現実を変えるために、皆さんからのご支援が必要です。

 

 


ここで、札幌に住む一人の女性の話を聞いてください。

 

 

Aさんもそうですが、仮住まいで暮らしてきた方々は、「本当は家を借りたかった」と口々に話します。

 

家族・頼れる人・相談できる人がいない人は、コロナ後も変わらず「仮住まい」で過ごす。これが本来あるべき社会なのでしょうか?私たちは、「仮住まい」で過ごすことが、社会のあるべき姿だとは思っていません。

 

コロナの影響は、いつか終わります。

 

いつか「仮住まい」の生活には、戻れる日が来るのかもしれません。そのとき、今までと同じように「それは自己責任」と、手すら差し伸べられず諦めることを容認する社会でいいのでしょうか?現実的には、家がないと再就職すらできない、給付金も届かない。当たり前の生活すら始められないのです。

 

 

まずは生活できる住居を。そして伴走支援で生活の地盤がためを。

 

「仮住まい」から、生活基盤を立て直す「本当の住まい」へ

 

Aさんは居場所を失い、職を失い…の中で、居住場所の支援をうけて、生活基盤を整え、就職活動に励むという再スタートを切りました。


就職し、収入が安定した後も、彼女は知人の家を転々とする生活ではなく、自身のアパートを借りての生活に向けて日々努力しています。私たちは、それを全面的にサポートします。

 


まず、再スタートをきるには、生活の基盤をおける「家」=「安心できる住まい」「生活ができるスペース」、すなわち「本当の住まい」が必要です。ですが、住居だけでは再スタートを切ることはできません。再度困難に直面しても同じ状況に陥らないよう、生活の基盤を整える必要があるのです。

 

私たちは、彼らの生活基盤を整えるため、相談者として伴走しながら就職活動や地域活動など、再スタートに必要な支援を包括的に行います。

 

「あなたは今日から一人じゃない」

 

普段から、私たちは出会った方々にこう語ります。ですが、コロナ禍で急に仕事や住まいを失うような境遇に陥った人たちは、すぐに人の言葉を信じられるような状況ではありません。

 

「私はもう一人じゃない」

 

そう感じられるようになれば、ここからが、彼らの自立に向けての本当のスタートです。これが伴走型支援の大事なポイントです。

 

私たちの支援だけではありません。北海道全域から、そして日本各地多くの方からのご支援・ご協力は、彼らが「私はもう一人じゃない」と感じるための大きな一歩となり、彼らにとって大きな勇気につながります。

 

今、皆さまからの支援が必要です。

 

 

このクラウドファンディングでは、「仮住まい」ではなく、「本当の住まい」の提供を目指します。同時に社会的孤立をしないよう、私たちが相談できる人(=伴走者)となり、彼らが人間らしい当たり前の暮らしを回復するためのサポートをしていきます。
 

【資金使途】

 

●生活支援付き住宅(10室)の開設・準備費用 500万円
●入居1カ月目の食材費および生活消耗品費(10人分):50万円
●事務消耗品費:10万円
●支援員の人件費:150万円
●法人運営費:150万円
●READYFOR手数料:100万円


※上記は1,000万円達成の際の資金使途となります。「生活支援付き住宅」は2020年4月より、すでに1室確保しておりますが、達成金額により部屋の確保数は順次変更になり、その他の費用も変動いたします。

※それぞれ、ニーズに応じた活動を実施いたします。活動終了後、終了報告にて報告させていただきます。(2020/06/19追記)

 

コロナ以前からある「仮住まい」暮らしという大いなる矛盾について、皆様と一緒に考え、解決の一歩を歩んでまいります。

 

そして、北海道で困っている人を北海道全体、さらに日本全体でサポートすることで、幸せを追求できる北海道コミュニティを目指します。多くの皆さまのご支援があって初めて、幸せをつくる地域の実現への道を歩むことができると信じています。  

 

 

皆さまのご支援が2倍の効果に:村上財団からのマッチング

 

このプロジェクトでは、皆さまの支援と同額を村上財団が支援する「マッチング寄付」が適用されます。(例 1万円のご支援をいただいた場合、村上財団が1万円を自動的に追加で寄付)
皆さまのご支援は、2倍の効果を現場に生み出すことになります。

 

【パートナー 一般財団法人村上財団 創設者村上世彰より】

 

私が支援を行っている北九州の抱樸はじめ、生活困窮者支援のさまざまな活動を率いる奥田牧師との出会いは、2019年5月になります。今回のコミュニティワークさんへのマッチング寄付による支援は、この奥田牧師とのご縁の中でご紹介をいただき、生まれました。

 

私はこれまでにも、ビッグイシューなど、ホームレスと呼ばれる方々の社会復帰を支援する団体を応援してきましたが、そういう中で「ホームレスとハウスレスは違う」という話を伺って、単に住居や食事のみを賄うのではなく、社会復帰の第一歩としてもっとも必要な「人との絆」そして「心のよりどころ」を創るという、目に見えない支援に昼夜を問わずご尽力されていらっしゃることに大きな感銘を受けました。そして自分にできることとして、生活困窮者の生活支援付きの居住支援モデルを全国に広め、いつか日本でホームレスと呼ばれる人々をゼロにできるよう、支援を行っています。コミュニティワークさんは、このモデルの全国への展開への大きな一歩になると信じております。

 

新型コロナウイルスの感染拡大による景気の悪化により、今後、住居を失う方々がもっと増えるかもしれません。そうしたときに、暖かなサポートが迅速に提供され、社会復帰に向けて一緒に歩んでくれる人がいる。そうしたセーフティーネットの拡充は、急務だと考えています。

 

そしてこの目標の達成には、団体だけでなく多くの方々の理解と思いやりが必要です。一人でも多くの方に「まず知ってもらう」ことを願って、マッチング寄付をさせていただきます。

 

 

 

 

 

※村上財団のマッチング寄付は333万円を上限としています。
※本ページ上の寄付総額にはマッチング寄付分は含まれておりません。

 

 

全国で立ち上がった仲間たち

 

村上財団だけでなく、全国でこの動きが拡大しています。

 

『コロナの影響で、仕事や住まいを失くしたい人には、一時避難のシェルターだけでなく、居住支援とそこをベースにした生活支援・就業支援に繋げ、どのような緊急事態においても生活基盤を乱すことない長期的な住宅支援が必要。』

 

この現状をどうにかしようと多くの仲間たちがその一歩を進めています。遠くは福岡の北九州(認定NPO法人抱樸)、そして首都圏の千葉県市川(認定NPO法人ガンバの会)が、すでに活動をはじめ、全国的な動きになっています。私たちは北海道独自の支援内容を模索しながら、全国的な動きにも目を向け、独りよがりにならない支援を行います。

 

 

困りごとを ひとごとではなく みんなのことへ

 

コミュニティワーク研究実践センターは、「困りごとを ひとごとではなく みんなのことへ」を合言葉に北海道で活動を開始し、今年で10年目を迎えます。社会制度や地域の資源、人々の力を借りながらともに助け合いのできる暮らしの創造(コミュニティワーク)を目指しています。

 

このコロナ禍、4~5月の2か月間で新たに77名(男性:36名、女性:41名)が相談に来られました。北海道が2月末に独自で発令した緊急事態宣言以降、休業による減収や失業により、家賃の支払いが難しくなったという相談がほとんどです。

 

「仮住まい」での生活を余儀なくされてきた人たち、特に若い方は、家族を持ち、安定した住まいに住み、安定したお仕事に就くことを希望しています。しかし、将来の見通しが立たず、一人では解決不能な状況に、「夢」や「自己実現」を諦めている人が多いのが現状です。

 

私たちは、「安心した暮らし」の先にこそ、それぞれの幸福を追求することができると考えています。

 

 

すべての人たちが、ともに豊かに生きる社会の実現

 

札幌市では、年間700件近く住居喪失に関する相談があり、およそ300人がシェルターを利用しています。利用者の半数は20~30代と若い方が多く、女性の利用が2割近くある点が他地域と比べると非常に特徴的です。

 

また、道内各地の生活困窮者が集まる札幌市以外の地域では、ホームレス専用のシェルターを設置している自治体が少なく、そんな地域では、住居を失った方が行政の窓口や警察に相談しに来たとき、交通費を手渡し、札幌まで送り出すということが慣例となり問題となっています。

 

他にも、他県から住み込みの季節アルバイトで北海道を訪れ、仕事を失いそのままホームレス状態になる方。わずかな所持金で札幌に職を求めて出てきたものの、仕事が見つからずに市内でホームレス状態になる方。最近では、家族関係が非常に悪く、ネットカフェやサウナなどに寝泊りしている方もいます。

 

さらに、北海道最大の繁華街であるすすきのでは、多くの若者が働いています。札幌出身者だけでなく、地方から出てきた若者も多く、定まった住居を持たず、非常に不安定な生活・居住環境にいます。今回のコロナ禍を受け、表面化はしていませんが、これまで風俗業などで半強制的に働かされてきたすすきのなどの若者たちが、「居場所」を失うのではないかと心配しています。

 

私たちはすべての人たちが、ともに豊かに生きる社会の実現を目指し活動を続けます。

 

 

 

冬が来る前に。今から準備しないと間に合わない!

 

これまで私たちの相談窓口には、借金・離職を繰り返す・障がいの疑い・精神疾患を抱えているなど、複数の課題を抱え、相談に見られる方が多い傾向がありました。就労支援をする前に、生活保護の申請や病院の同行などさまざまな課題を解決する必要がある方や心のケアが必要な方がほとんどでした。そのため、住まいを確保できればすぐに就労に向かえるというわけではありませんでした。

 

しかしながら、今相談に来られている方の多くは、就業機会が減少し家賃を支払えない、「仮住まい」での生活が困難など、「住まい」を確保することで自立に向かい動き出せる方が多い印象があります。

そして、コロナ前・コロナ禍の相談に来られる方の背景には、家族がいない、家族には頼れない、相談できる人がいない、といった「社会的孤立」が共通してあります。

 

職や居場所を失うと、社会や情報との接点が限りなく減ってしまいます。

 

全国的な緊急事態宣言も解除されましたが、あらゆる業種に渡って大きな打撃を受けており、立ち直るのは簡単なことではありません。北海道は、特に観光業や製造業が盛んで、住み込みでお仕事をされている方も多く、今後は益々、「仮住まい」を失った人たちからの相談が増えると考えています。

 

北海道では、生活に困られた方が仕事や支援を求め、札幌に集まる傾向があります。冬が厳しい北海道では、「仮住まい」を失った方が外で過ごすことは不可能です。冬になると、真っ白な雪景色のなか、相談者のもとを訪問します。なんとしてでも厳しい冬が来る前に、彼らが安心して生活できる居場所を確保する必要があります。

 

冬を前に、この短い夏の間に、「本当の住まい」を準備しなければ、間に合いません。

 

 

これまでの活動内容

 

私たちコミュニティワークは、2008年より就労に困難を抱える若者の働く体験の場(収入を得る場)作りから活動を始めました。


これまでの取り組みのなかで、彼らが就労に結びつかない原因は彼らだけの課題ではなく、地域コミュニティ(地縁だけではない、さまざまな地域活動)をいかに再生するかが課題であるとの認識を強めていきました。そこで、支援対象をこども・若者・市民と広げ、また、取り組みを仕事・生活・活動の幅広い範囲でコミュニティワークの先進的実践を行っていく団体として2011年に生まれ変わりました。

 

私たちは現代の孤立しがちな住まい・仕事・暮らしのなかで、場とつながり、コミュニティが生まれ、幸せに暮らせることを願い、特に北海道札幌市、空知管内で下記のような活動を行っています。

 

 

これまで私たちが支援してきた相談者も、このコロナ禍でさらなる困難に陥った人がいます。そんな中ではありますが、彼らは伴走支援の私たちとともに自立に向けた一歩を歩んでいます。

 

 

■数字でみるコミュニティワークの活動実績

 

 

 

応援メッセージ

 

今回、「本当の住まい」事業を実践するにあたり、普段から私たちの活動に協力してくださる多くの方から応援のメッセージをいただきました。

 

 

コミュニティワーク研究実践センターをみんなで応援しましょう!
長年北海道の地で困窮、あるいは、孤立状態にある方に伴走し、ともに悩み、時に泣き、そしてともに笑ってこられたコミュニティワークの皆さん。コロナ禍が進む中、支援現場も過酷な状態となっていますが、それでも「助けて」と言える社会であり続けるために皆さんの活動は必要です。心から応援したいと思います。

 

認定NPO法人抱樸(ほうぼく) 理事長

奥田 知志さん

 

 

日々をなんとか過ごしているひとり親の方が、コロナ禍の影響で、大変厳しい状況に追い詰められています。既に、収入が途絶えたという相談も増え、いつ住居を失うかもしれません。暮らしを営む場である住居と社会との繋がりは、生きていくために必要です。この取り組みを応援します。

 

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道
代表 平井 照枝 さん

 

 

貯蓄などの金融資産がない単身世帯は、2017年で46.4%に上っていました。格差が拡大する下で、すでに多くの人々が危機への対応力を低下させています。今までにない支えあいの仕組みの構築が急務です。

 

北海道大学大学院教育学研究院

教授 宮崎 隆志 さん

 

 

住居を失った方に「仮住まい」を提供する活動実績があるからこそ、彼らが安心して過ごせる「本当の住まい」の重要性を認識している。コミュニティワーク研究実践センターさんの取り組みを応援しています!

 

札幌国際大学短期大学部 幼児教育保育学科
准教授 山内 太郎 さん

 

 

 

 

全国的に見ても「食」や「職」など、さまざまな支援が進んでいますが、やはり「住」の部分はまだまだ追い付いていないように思います。すべての人が、安心安全な生活基盤を得て、自分の生き方を主体的に決定していくことができるように。コミュニティワーク研究実践センターさんの取り組みに期待し、湯澤事務局長を応援しています。

 

公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会 札幌市若者支援総合センター
館長 松田 考 さん

 

 

 

新型コロナウィルスの影響によって、住み込み派遣で働く方の実態など、生活困窮者に陥る要因が浮き彫りになる中、困窮者の支援を考えるにあたり、居住に関する取り組みはとても重要だと思います。当事者の選択肢が少しでも増える事を願い、この取り組みを応援したいと思います。

 

札幌市ホームレス相談支援センターJOIN

主任相談支援員 山中 啓史 さん

 

 

コロナ禍により今までと生活が大きく変わり、生活の基本である衣食住に対する不安が高まってきている中、「住」という部分でのサポートを不動産会社である当社としては大きく期待しております。また高齢者問題により今後高齢者の一人暮らしも増えてくると思いますのでそちらに対しての取り組みも大きく期待しております。

 

ユニオンブライト株式会社
本部長 阪田 浩平 さん

 

 

 

コロナ感染症対策による影響によって困窮する人たちがこれから増えていくなか、住居を失う人たちの増加が懸念されています。コロナ以前からの矛盾に挑んでいくコミュニティワーク研究実践センターを応援します!

 

北海道NPOサポートセンター
理事 定森 光 さん

 

 

 

 

住居を失う不安を抱えて生きざるを得ない社会を、次世代に引き継ぎたくはありません。
自らの望む暮らし方を当たり前にできる社会が実現されるために、この取組が確実な一歩になると信じています。

 

NPO法人みなと計画
理事長 橋本 正彦 さん

 

 

困窮そのものはずっと私たちの社会にありました。ただ多くのひとにとってそれは自分とは関係ない領域でした。コロナ禍によって困窮が生まれたのではなく、「困窮を生む社会」があぶりだされたのだと思います。コミュニティワーク研究実践センターは、このコロナ禍がおきる何年も前から一人ひとりに向き合いながら「コミュニティ」を耕し続けてこられました。今回のチャレンジは、単なる困窮者支援ではなく、「困窮への向き合い方」という私たちの意識の変革だととらえて、応援しています。

 

NPO法人女性サポートAsyl
事務局長 波田地 利子 さん

 

 

給付金をみんなで受け取ろう。みんなで支えよう。

 

新型コロナ対策の一環としての特別定額給付金の支給が始まりました。中にはすでに受け取られた方もいらっしゃるかと思います。


給付金を受け取ることで、私たちは2つの支援ができます。


ひとつは、給付金をちゃんと受け取ること、それだけで支援になります。これからという方は、ぜひ給付金をしっかりと受け取っていだたきたいと思います。「自分は経済的に困っていないから受け取らない」を美徳としてしまうと、受け取る人は貧困だとみなしてしまうことにも繋がります。生活に困っている人もそうでない人もまずは受け取ることで、まず困窮者の孤立をなくすという支援になります。


受け取った給付金は、ご自身の生活支援に役立てていただいたらよいですし、もし可能であれば、その一部でも良いので、ご自身で支援先を選択して、もっと困っている人々に対して支援していただくことです。これがもうひとつの支援になります。


失業者がリーマンショックの時の3倍になるとの予想も出る中で、これからの未来を築くために、困っている誰かへ想いを寄せて、あなたの給付金を届けることも考えてみてください。

 

 

Q&A

 

Q1:どのような方法で支援ができますか?
本クラウドファンディングへのご支援には、事前にクラウドファンディングサービス「READYFOR」のアカウント登録が必要になります。※メールアドレスまたはFacebookアカウントが必要です。
ご支援の方法としては、「クレジットカード(JCB/VISA/MasterCard/AMEX/Diners)」または「銀行振込」のいずれかをお選びいただけます。詳しい操作方法はこちらをご覧ください。


Q2:本プロジェクトへの支援金のうち、いくらが実際に貧困者支援に充てられますか?
ご支援のためにお預かりした支援金は、本プロジェクトの運営費用などを除いたすべての額を貧困者支援の原資に充てさせていただきます。

 

 

支援金の取り扱いについて

 

本プロジェクトは、All-in方式となります。いただきましたご支援は、非営利活動法人コミュニティワーク研究実践センターへのご支援となり、当会が支援金の受け付けおよび領収証発行を行います。


【領収証の発行時期】
支援金受領後、コミュニティワーク研究実践センターより「領収証」を発行いたします。領収証は、「2020年11月10日」付で発行いたします。領収証は、2021年1月末にメールにてお送りいたします。

 

 

ご注意事項

 

●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援PRのために利用させていただく場合があります。
●領収証の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名とアドレスとなります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名とアドレスは変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名とアドレスに領収証をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
 

 

ご支援以外の協力方法


■SNSで応援

Facebookなどで、コミュニティワークのSNSアカウントをフォローして、流れてくる投稿への「いいね」や「RT・シェア」、「#コミュニティワーク」「#北海道を支える」のハッシュタグを入れた投稿などでご協力ください。ブログ記事を書いていただくことも歓迎です。
■あなたの想いを発信
貧困問題の当事者の方(支援対象世帯の方やご出身の方、支援従事者など)や、ご賛同いただける著名人の方で、「生活支援」についての想いを発信したい方はご連絡ください。
※ご記入いただいた内容について支援者向けのページや各種メディアなどに掲載させていただく場合があります。
■法人として応援(食品などの現物寄付・資金支援・ボランティア派遣など)
法人として、食品などの現物寄付、資金支援、社員をボランティアとして派遣、などの形でご協力いただける企業様を募集しています。ご興味いただけた担当者の方はご連絡ください。
■メディアで取り上げる
TV・新聞・雑誌・ラジオ・WEBなど各種メディアの方から是非ご取材いただきたく考えています。メディア関係者の方はご連絡ください。

 

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プロフィール

コミュニティワーク研究実践センターは、平成23年2月に設立。現在は、札幌市及び月形町、岩見沢市などの空知管内で、地域の中で、それぞれが望む安心した暮らしが出来るよう、地域の方々、支援機関の方などと協力しながら活動を行っています。

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リターン

3,000


alt

●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
69人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

5,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
40人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

10,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
72人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

30,000


alt

●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

50,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

100,000


alt

●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

300,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)
●穴澤理事長とのオンライン茶話会にご招待(ご希望者さまのみ)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

500,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収証(メールで2021年1月末にお送りします)
●穴澤理事長とのオンライン茶話会にご招待(ご希望者さまのみ)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

プロフィール

コミュニティワーク研究実践センターは、平成23年2月に設立。現在は、札幌市及び月形町、岩見沢市などの空知管内で、地域の中で、それぞれが望む安心した暮らしが出来るよう、地域の方々、支援機関の方などと協力しながら活動を行っています。

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