「こころマークプロジェクト」プロジェクトリーダーの小熊俊雄です。

 

残り52日。達成率0%、目標額まで49万7千円の状況です。

目標金額の1%も達成できていません。正直、焦っています。

 

READY FOR?の寄付の仕組みでは、目標額に達成できなかった場合、寄付金は

1円も受け取る事が出来ません。まずは目標の0%の脱出を図りたいと思います。

 

10月14日(火)の10:00の締め切りまでに目標金額100%を達成した

いと思いますので、どうか皆様からの寄付のご協力を是非お願い申し上げます。

 

 

「こころマークプロジェクト」とは

 

「こころマークプロジェクト」とは、“精神の病気を抱えていても暮らしやすい社会を作ろう”をスローガンに、「精神障害等の目に見えない病気や障害のシンボルマーク」のデザインをキーホルダーにして、無料配布を目指すプロジェクトです。

これまでにもシルバーリボンや類似のストラップが存在しましたが、欠点は全国的に知られていない事です。市の障害者就労支援センターや生活支援センターなどと共同で行動します。官庁や役所などにも協力を依頼します。将来的に全国的な活動にしたいと考えています。この活動を通じて「あなたは1人でない」とメッセージを伝えていきたいです。

 

「こころマークプロジェクト」はなぜ必要か?

 

障害者のマークとして国際的に認められているものの一つに車椅子マークがあります。車椅子のマークは「全ての障害者に適応される」とありますが、肉体的な問題を抱えた患者が中心で、精神障害者を表してはいません。公共交通機関(タクシー、JRや各航空会社等)では、精神障害者だけ割引制度がないという現状もあります。

また、精神の病を抱えている人の大半は、収入がある人でも月平均7.5万円と非常に少なく、障害基礎年金に頼っているのが現状で、その障害基礎年金も支給額が減少するなど、厳しい状況にあります。障害者枠で仕事をしている人の中には、昨今の最低労働賃金が上昇するまで生活保護での支給額が給与額を上回る現象が続いていました。精神障害者の雇用は依然として進んでおらず、大都市に偏っており、地方では障害者雇用の募集すらありません。

さらに、金銭的な面からだけでなく、世の中から差別や偏見の目で見られるので、病気であることを隠して生活する人も少なくありません。

 

このように、今の日本は精神の病気をオープンに出来ない社会と言えます。こうした現状に疑問をもったことがきっかけとなり「こころマークプロジェクト」はスタートしました。世の中を変えたいとの強い想いが、このプロジェクトには込められています。

 

<「こころマークプロジェクト」:3つの特長>

 

(1)1人でも多くの精神的な病を抱える当事者や障害者が、病気をオープンに出来る環境を創出します。精神の病気や障害には偏見や差別が存在します。1人でも多くの人が病気を隠すのではなく、オープンに出来る社会を目指します。

 

(2)見えない病気や障害をオープンにする事が、当たり前になる環境を創出します。世の中の一員となり、様々な支援が受けられる環境を創出します。公的な補助だけでなく、支援者からの手助けが受けやすい環境を作ります。

 

(3)高齢化社会の中で、社会人として自立できる環境を創出します
支えてもらう人が両親だけという環境を変えていきます。1人でも自立して生活できる世の中を実現するために、雇用の創出を考え、着実に社会にメッセージを届けていきます。

 

「プロジェクトの寄付金の使い道」

 

こころマークの入ったキーホルダーの作製費(3000個)331,200円

キーホルダーの送料 246,000円

広告宣伝費 32,400円(プレスリリースとして既に支出)

計609,600円 寄付金だけでは赤字なんです。けれど足りない資金は

        リリー賞(精神障害者支援活動賞)の賞金を資金として使います。

 

キーホルダー製作会社:株式会社ウィルクス

 

「こころマークプロジェクト」のプロジェクトリーダー小熊俊雄について

 

小熊俊雄の略歴。統合失調症ネットラジオ「こころらじお」代表。今年で36歳。東京在住。東京農業大学大学院修士修了。 網走市で単身6年間の学生生活を過ごす。大学4年時に統合失調症を発症するが、恩師の助けにより無事卒業。絶滅危惧種アッケシソウ研究家。 自称ピアカウンセラー。現在、2年間の厚生労働省のチャレンジ雇用を卒業し、医療系の株式会社エスアールエルで嘱託職員として勤務、今年の5月で5年目。こころらじお設立以来、様々なメディアで取り上げられ、その半生を今年中に自伝として合同出版より、出版予定。

 

メディア掲載歴、毎日新聞(2009年5月)、こころの元気+(2010年4月)、NHK教育テレビ:ハートをつなごう(2010年12月)、読売新聞(2012年2月)、しんぶん赤旗(2012年4月)、TBSラジオ(2012年5月)、BS-TBS(2012年5月)、毎日新聞(2013年1月)。

 

文書掲載歴、精神保健白書2012年版(2011年11月)、精神科臨床サービス(2012年10月)、ノーマライゼーション(2012年11月)

 

その他の活動、こころの元気+表紙モデル(2011年11月号)、東葛祭(看護専門学校)で講演会の講師(201年9月)、第6回世界精神医学会アンティスティグマ文科会国際会議にシンポジストとして講演(2013年2月) 、第9回障害者自立支援活動賞審査員(2013年3月)

 

受賞歴、第8回障害者自立支援活動賞(リリー賞)(2012年3月)

 

 

第9回の障害者自立支援活動賞の審査員を務めました。受賞者を選ぶ側になり、とても考えさせられるようになりました。賞を受賞する事は、その後の将来を左右するからです。僕も賞を受賞後は多忙な毎日を送りました。そして、精神障害者として全てをオープンにし、偏見や差別と闘っていこうと志したのです。リスナーの感想に涙する事もあります。世の中を変えられる力を与えられたのだから、少しでも精神障害者に優しい世の中を作りたいと望む所です。
 

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