【メディア掲載】見えない人々”に支援をどう届けるか

新宿区歌舞伎町のコインロッカーに生後間もない女児の遺体を遺棄した容疑で、25歳の女性が逮捕されたことに関連して、稲葉剛さんにコメントとColaboの活動を取り上げていただきました。

声を上げられずにいる人々につながり、支えられる社会にしていくために、できることを続けていきます。

[18]“見えない人々”に支援をどう届けるか - 稲葉剛|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
http://webronza.asahi.com/national/articles/2018062200003.html

》居場所のない若者たちの相談支援に取り組む一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃さんは、逮捕された女性について「彼女には頼れる人や安心して生活できる場所がなかったのではないか、たった一人でどれだけ不安だっただろうかと思いました。妊娠までも孤立困窮していたのかもしれませんし、妊娠後も誰にも相談できずに追い詰められていたのではないか」と述べている。

 そして、「彼女に気づいて、声をかけた人はいなかったのだろうか。私も含めた支援者や、誰かが早い段階で彼女に出会い、支援につながれていたら」とやるせない思いを語ってくれた。

》仁藤さんたちがアウトリーチに力を入れるのは、さまざまな事情から家に帰ることができない少女たちが、街やネットをさまよう中で性被害に遭ったり犯罪に巻き込まれる事件が後を絶たないにもかかわらず、彼女たちが自ら相談窓口に足を運ぶことがないからだと言う。その背後にあるのは、大人に対する不信感や諦めだ。

「夜の街に停めたバスを拠点に、アウトリーチや食事提供をし、顔が見える関係性をつくって、支援につながるきっかけにしたい」と仁藤さんは意欲を語っている。
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