コラボでは、一時的な保護や宿泊支援などを行う一時シェルターと、自立に向けた暮らしを長い目で支える中長期シェルターを運営しています。

一時シェルターは、気軽に、好きな時に女の子たちが立ち寄ることができるようになっています。

虐待や性暴力被害などによる緊急時の保護だけでなく、家では落ち着いて眠れないから仮眠したい、家のガスや電気が止まったなど、様々な事情で家にいられない・いたくない時や、ちょっと息抜きしたいとき、ご飯を食べたいとき、お風呂や洗濯機を使いたいときになどにも使えるようにしています。

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ハンバーグづくりをしているところ

シェルターや子どもの保護というと、公的機関でも民間でも、利用者や施設の安全を守るためなどの理由で携帯禁止であったり、外出、金銭管理、門限、ほかの入居者との連絡先交換禁止などのルールが厳しく定められていることがほとんどです。

安心して過ごせる場所を手に入れるために、学校や友人関係、彼氏、地域社会などとの繋がりを(一時的にでも)切ることを求められるのです。しかし、社会から隔絶するような形での保護によって、さらに孤立し、追い詰められてしまう人もいます。

私たちの出会う青少年は、大人によって決められたルールや規範に締め付けられ、支配されたり、自分の意思を尊重されてこなかった経験をしている場合が多くあり、そのような形での保護を拒むことがほとんどです。

そのため、コラボでは、女の子たちを信頼し、自由や主体性を尊重しながら活動しています。それぞれが好きに過ごすことができますし、個別での相談に対応していますが、シェルターにいる間、大人が特別お世話をするようなことはありません。スタッフも女の子たちも一緒に料理や食事や片付けなどを自然に行なっています。

暴力から逃れて駆け込んできて、疲れ切っていたり、初めてやってきて不安そうな女の子がいた場合は、手厚い対応をしますが、そういう時、ほかの女の子たちもその子に配慮して、そっとしておいたり、輪に入れようとしたり、お茶やお菓子をその子に出したり、布団やお風呂の使い方を教えてくれたりすることもあります。

人を傷つけるような行為や、誰かの安心安全が守られないようなことが起きそうなときには、対話をし、暴力的になってしまう人がいたら、その背景や困難に目を向けてケアをしますが、これまで大きなトラブルはありません。

コラボが「大人に作られた場所」ではなく、「自分たちの場所だから、大切にしたい」と女の子たちに思われているからかなと感じています。

バスを使ったアウトリーチ活動で繋がった女の子たちにさらなる支援が必要な場合も、ここで休んでもらったり、その間に児童相談所が適切な支援を行うように調整するなどしていけたらと思っています。

私たちは女の子たちの安心感や自由な気持ちを尊重するため、公的資金を受け取らずに活動しています。

 

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《シェルター応援サイト》
虐待などを背景に家に帰れない少女が夜間駆け込める「一時シェルター」を開設・運営したい!http://japangiving.jp/p/2148

【10/8締切!】中長期シェルター増設を応援してください!https://camp-fire.jp/projects/view/36682

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