助けが必要な人に手を差出せる社会を(野々山理恵子さん)

パルシステム東京理事長の野々山理恵子さんに賛同メッセージをいただきました。パルシステムさんには2014.2015年と助成金を頂いてから応援していただいています。

さまざまな立場の方とともに、夜の街に行くしかない中高生たちを支えられる体制をつくって行きたいです。
応援よろしくお願いします！

＊＊＊

私たちは助け合いの組織である協同組合として、これまでもコラボさんの活動とは関わらせていただいてきました。若者は未来。未来をつくるためには、未熟な段階の子どもや若者を暖かく受け止める社会が必要です。そのような社会に向けた実践を自らつくり上げてきている仁藤さん達には深い敬意を覚えるとともに、仁藤さん達のおかげで未来社会に希望を持つことができることに感謝しています。バスによる支援活動は大きなインパクトを与えるとともに、社会を変えるきっかけになるのでは、と感じています。ありがとうございます。「助けて」と言える社会と、助けが必要な人に手を差出せる社会を、ともに目指していきたいと思っています。
野々山 理恵子(生活協同組合パルシステム東京 理事長)