「富山からNYへ！」コムクレープの夢を皆さまと共に実現したい！

 

 

皆さまこんにちは。コムクレープを運営しています、クレーピエ代表の長谷川圭です。

 

コムクレープは2004年4月に富山市中心市街地にオープン。営業は16年目となりました。2016年には東京に進出。原宿の行列は伝説となりました。その他にも、名古屋や岡山などにも出店をしております。

 

 

またそれに伴い、全国の百貨店から、催事出品の依頼が増え、同時に富山ブランド「クレープブリュレ」の販売数も増加しました。シリーズ合計で年間1億円の販売額を突破しました。

 

わずか3坪の小さな小さなクレープリーが、たくさんのお客様に愛されて成長することができました。

 

私たちは、いつしかこんな夢を抱くようになりました。

 

「日本の中心に出店したのであれば、いつか世界の中心ニューヨークで、富山ブランドの行列をつくってみたい。」

 

原宿での外国人の皆さんが、クレープブリュレを美味しそうに食べている姿をみると、いつか勝負してみたいと思うようになりました。

 

しかし、出店には数千万円と非常に高額な費用が必要で、いきなり出店することには非常にリスクがありました。そこでまずは、NYで開催されるイベントに参加し、現地の方々の反応をみたいという思いから「Japanfes」という、NY開催の日本の食と文化をテーマにしたイベントへの参加を決めました。

 

このクラウドファンディングでは、2020年8月に開催予定のJapanfesへの出店費用や渡航費用など500万円を募らせていただきます。皆さま、私たちの夢をどうか応援していただけますと幸いです。ご支援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

＜イベント概要＞

JAPAN Fes.は、ニューヨークを拠点に日本の食と文化をテーマにしたイベントです。元々は、2009年に「Japan Block Fair」という名称で開始された。開始当初は、イベントの頻度が年間1～3日程度であったが、2016年に名称をJAPAN Fes.と変更し、イベントの頻度が年間10日を超えるようになりました。来場者の多くはフェイスブックでイベントを知った米国人で、20代から30代が多いようです。（引用：JETRO）

 

＜開催スケジュール＞

2020年8月開催予定

※具体的な開催日は2020年1月ごろに決定します。決まりましたら新着情報にてお知らせをさせていただきます。

 

 

 

1番の目的は、夢への挑戦を私たちだけではなく、これまで応援してくださった皆さまと共に成し遂げ、これからもコムクレープを応援していただきたかったからです。

 

16年間、お店を営業し、全国に店舗を広げることができたのは、富山県民をはじめとする皆さまのおかげだと思っています。その皆さまと共に夢を実現することができれば、こんなに幸せなことはありません。

 

 

■富山への恩返しを。

2014年から兼ねてから申請していた富山県の「明日のとやまブランド」認定にチャレンジし、歴史と実績を認められて見事に合格。コムクレープのクレープブリュレは、正真正銘の富山代表スイーツとなりました。

 

 

これも、16年間応援して、愛して、食べ続けていただいた富山の皆さんのおかげです。時折見かける、なんども辞めよう辞めようとくじけそうになったこともありましたが、SNSで「富山の誇り」的な書き込みを見ると、本当に諦めずに頑張ってきてよかったと思います。

 

こんなに感謝している富山県だからこそ、今こそ恩返しをしたいと考えています。Japanfesの際、ただクレープブリュレを販売するだけでなく富山の為になることを行おうと考えています。詳細はこれからですが、富山県の食や観光など、魅力を知っていただき、足を運んでいただける外国人が増えるよう、何かしらの方法でPRを行ってきます。

 

※明日のとやまブランドとは

県産品のブランド力強化を図るため、「富山県推奨とやまブランド」認定に向けて意欲的に取り組む事業者とその県産品を育成支援対象として選定し、ブランド力向上に向けた取組みへの支援等を行う取り組みです。

 

 

 

 

コムクレープの転機は2009年。日本テレビからの依頼で、全国うまいもの博に参加。冷凍コムクレープでお届けする通販事業を開始。富山のクレープリーが日本全国で愛されるきっかけとなった年です。

 

 

全国うまいもの博では各地の有名百貨店に出店。富山ブランド「クレープブリュレ」はどこでも常に人気で行列を作ります。通販事業では、一番人気はクレープブリュレ。その後の10年以上の通販事業の歴史の中でも、1位を譲ったことは一度もなく、それは本店や催事での販売でも共通する成績です。

 

美味しい以上の「世界初の焦がしクレープ」というインパクトも大きく、年々富山を代表するスイーツに成長していきました。日本全国にたくさんのお客様ができました。
 

 

2016年8月。満を持してコムクレープは、東京に進出。クレープの聖地「原宿」の路地裏に原宿店をオープンさせました。数々のメディア掲載をきっかけに、原宿でもわかりにくい路地裏店舗だったにもかかわらず、最長2時間の行列が続きました。

 

日本の中心の原宿。ここでブレイクした始めての富山ブランド。

 

原宿では海外からのお客様も多数で、その影響力は凄まじく、本店でも同時に行列ができ、富山ブランドスイーツの可能性を広げました。

 

 

 

 

コムクレープのクレープの巻紙は、富山の地図のデザインです。東京から本店のある富山市中心街への旅を推奨する内容。巻紙のQRコードからサイトにジャンプすれば、実際にオススメのルートの見所を、写真とレポートで紹介しています。

 

 

今までに全国で配布した巻紙の数は約100万枚。地道に富山をアピールしてきました。これは自主的な活動です。印刷と配布に一枚10円のコストがかかるとしたら、16年間の総額で約1,000万円の自主活動だったのかもしれません。

 

私がここまで富山のために活動をしているのは、地元であり、かつ感謝をしているからです。これからは、できれば富山の皆さん、全国のコムクレープファンの皆さんと、富山の良さを世界に向けてどんどんアピールしていきたいと考えています。

 

イベント参加の後に目指すのは、NY出店です！

 

このプロジェクトを通じて、たくさんの方と出会い、多くの協力を得て、私たちは海を渡り、世界に富山をアピールしてきます。ぜひ「ニューヨークに富山ブランド「クレープブリュレ」で行列をつくるプロジェクト」の、クラウドファンディングにご協力ください。

 

 

 

 

コムクレープ本店

〒930-0044 富山県富山市中央通り1-6-29 minimall091-1F

JR富山駅からセントラム環状線「中町電停」より徒歩0分

 

他5店舗詳細

http://comcrepe.com/shop/

 

※本プロジェクトのリターンのうち、記名に関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。