プロジェクト概要

児童養護施設で暮らすM•Tちゃんの漫画家になる夢を叶えてあげたい!専門学校に通わせてあげたい!

 

はじめまして!NPO法人日本チャリティ活動支援協会理事長の江原 均(えはらひとし)と申します。NPO法人日本チャリティ活動支援協会は、児童養護施設を巣立つ子ども達の夢を叶えるための志金を、企業から集めている団体です。また施設設立の為に児童養護施設で児童指導員として活動しております。

 

私が児童養護施設で担当する子どもM•Tちゃん(高3女子)の「人を喜ばせる漫画家になる夢」を叶えさせるために、レディーフォーに応募しました。彼女は夢の目標到達点からの逆算ができており、自分に何が必要かが明確にみえております。だからこそ、今回、いくつかある学校の中から東洋美術専門学校イラストレーション科を選び、夢への登竜門として行く決意をしました。

 

ですが、公費での援助が難しく、自分自身で学費を支払わなければなりません。だから東洋美術学校のイラストレーション科2年間学費の一部を皆様からソーシャル投資していただき、人的資源を成長させていただけたらと願っております。

 

(漫画を描いているM•Tちゃん)

 

高校を卒業しましたら、M•Tちゃんが施設を出なければなりません。

夢を実現するため、彼女は働きながら学校に通う厳しい道を決意しました。

 

M・Tちゃんは高校3年生の女の子で、いろいろな理由により幼い頃から児童養護施設で暮らしており、現在は埼玉県の高校に通っております。埼玉県の児童養護施設では、高校までの費用しか公費で負担できません。(自治体によって異なります)これは制度上の問題であり、現在、埼玉県では見直す努力はしておりますが、未だ改正されておりません。大学、短大、専門に行きたければ実費でいかなければなりません。彼女もその対象の一人です。

 

彼女の生き甲斐は漫画であり、日々、漫画の勉強をしております。学校では生徒会に入り、副会長をやっているほど、ボランティア精神に満ちあふれております。彼女の素敵な夢は、人を喜ばせる漫画家になることです。とても絵の才能に優れており、小さい頃から色々な賞(学校)を受賞しております。彼女は漫画家になるために、東洋美術学校へ通いたいと強く願っております。理由はマンガ科という分野があり、専門的なことを細かく知れるからだとのことです。現在、いろいろな助成金に応募しておりますが、一つの助成金が決まったため、他の所は受けられないため、とても困っております。

 

(M・Tちゃんのキャラクターデザイン)

 

高校卒業しましたら、彼女が施設を出なければいけないので、住む家も家賃を支払わなければなりません。今後住む予定のシェアハウスは、家賃3万5千円と格安です。これから専門学校の学費を払いながらの生活になるので、バイトを切り詰めて学費、家賃、生活費で一杯一いっぱいになると考えられます。

 

それでも彼女は厳しい道を選び、夢のために努力したいと言うのです。私はどうしても彼女の夢を叶えたい気持ちで一杯なのと、生活が不安でしょうがありません。彼女は本当に才能があります。ここにチャンスがあるのであれば、近い将来必ず漫画家になると確信しております。

 

頑張っているM・Tちゃんを応援したい!


彼女と出会ったのは今から4年前のことです。彼女の居るユニット(家)のサポートに入ることがありました。その時の彼女は中学校3年生であり、リビングでキャラクターの絵を一生懸命描いておりました。私はその絵を見た瞬間、中学生が描いているものかと衝撃を受けたのを今でも覚えています。瞳の表情や、陰の付け方、色彩感覚など、その時ふと将来彼女の才能を開花させてあげたいなと強く思いました。

 

それから4年後、彼女と一緒のユニットに配属されました。もう高校三年生であり、来年、施設を出なくてはなりません。そんな彼女に夢を聞くと、変わっておらず、人を喜ばせる漫画家になりたいと答えます。彼女はとても努力家で、自力でも漫画家になる決意をしています。そのため、学校が終わった後はバイトをして、学費を稼ぐ為に無駄遣いをせずに貯金をしています。

 

ですが、夢を叶えるための土台作りでもある専門学校の費用がまだ足りていません。知っている卒園生もお金で夢を諦めてしまいました。同じようなことを二度繰り返したくはありません。そんな頑張っている彼女の為に、自分ができることを探していた時に、団体宛にREADYFOR?のクラウドファンディング案内のメールが届きました。すぐにビビッときて電話をかけ今に至ります。私に出来ることは想いを伝え形にすることです。M•Tちゃんの夢も、READYFOR?で志金を作ることもです。今回は東洋美術学校のイラストレーション科2年間の学費をどのようなことをしても集めてみせます。

 

また弊団体は資金面以外にも、専門学校を卒業するまでに下記のような支援環境を整備します。

①弊団体でM•Tちゃんの相談窓口を開設していつでも相談ができる体制を整える

②毎月一度、学校や生活の新着情報を確認する

③独自のネットワークを通じて漫画に関わる人脈を紹介する

 

(M・Tちゃんの作品)

 

私たちの団体は、6年前に児童養護施設のボランティア活動を始めました。


当時は学生が多く会員が約200名いました。活動内容は、季節のイベント行事(食育BBQ、冒険キャンプ、ダンスなど)、IT環境整備(HP製作、システム導入)、遊びボランティア、学習ボランティアを中心に、東京2施設、埼玉3施設の子ども達を笑顔にする活動を行っていました。その後、施設で暮らす子ども達の本当に必要な支援は何なのか探求し始めました。そして一番早い方法は何かを考えました。一番早い方法それは、職員になり自分の目で現場を見ることであります。私は心理士の資格を活かし職員となりました。そこで、本当の支援を見つけることが出来たのです。それは、施設を退所する子ども達の支援であります。


児童養護施設へ入所している子ども達は、親からの暴力的虐待、性的虐待、ネグレクト、孤児、何かしらの理由により暮らしています。対象年齢は2歳〜18歳の子どもです。施設での措置期間は、高校3年生までであり、高校を卒業すると同時に施設を退所しなくてはなりません。施設を退所するということは社会に出るということであります。退所後は公的保護下に置かれない為、子ども達が一番不安に陥り、また生活環境が著しく変化するため、失敗すること多いのであります。失敗をして職員に相談できる子どもはまだ良いでが、悪い大人に引っかかる子どもは社会の裏側に引きよせられてしまうこともよくあります。

 

(児童養護施設でイベントを行う様子)

 

独自のファンドレージングで多くの子供たちの夢を支えたい!

 

私たちは社会へ巣立つ子ども達の支援が出来ないか考え、全国580カ所ある児童養護施設にアンケート調査を行い、「退所する子ども達に支援してあげたいことは何か?」というテーマで、現場職員の声を集めました。職員の声の中には、『子ども達の夢を叶えてあげたい』、『学費を援助してあげたい』、『住む場所を提供してあげたい』など、様々な貴重な声が届きました。

 

この声を形にすることが出来たら、社会を変えるきっかけができるのではないかと考え、声を形に変えられるポータブルサイトを作り始めました。そして出来上がったのが、『全国児童養護施設総合寄付サイト』です。そして先ず始めのミッションを現場職員の声が多かった家賃援助とし、志金を集めることにしました。声をコンセプトにして作られているサイトだからこそ、職員の想いを形にしてあげたいという気持ちがあります。志金を集めるならもっと上手いやり方があるのではないかという意見もメンバー内で挙げられましたが、やりたいことは児童養護施設のポータルサイトをつくることであり、そのサイトを利用して現場職員一人ひとりがイニシアチブを持ち、独自のファンドレージングをすることにあります。

 

私の将来の夢は漫画家になって自分の納得のいく人生を送ることです。またそのことによって施設の子どもに「施設出身であっても納得のいく人生を送ることができる」と伝え、彼らの背中の押すことです。そしてそれを叶えることが、私の将来の希望です。

 

(受賞した作品)

 

M・Tちゃんの受賞経歴


平成26年度 全日本学生美術展覧会 佳作
平成23年度 全日本学生美術展覧会 佳作
平成20年度 埼玉県児童生徒美術展覧会 特選
平成21年度 さいたま市硬筆展覧会 特選賞
平成22年度 さいたま市硬筆展覧会 特選賞
平成23年度 さいたま市硬筆展覧会 特選賞
平成21年度 さいたま市学校図書館読書感想文コンクール 入選賞

 

引換券について

 

心のこもったお手紙

・本人が心をこめて描いたイラスト付きお手紙を送らせていただきます。

 

今まで描いた漫画作品

・想いをこめて描いた漫画の作品をお届けします。

 

引換券を購入して下さったお方がご指定できるオリジナルキャラクターイラスト画

・引換券を購入して下さったお方のご指名するオリジナルのイラスト画をお届けします。


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