プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

↓↓★★まずは保育園での活用風景をぜひご覧ください★★↓↓

 

 

園児の「きもち」の変化が可視化できるアプリを開発します。iPadに表示される6つのお天気マークから自分の感情を選択できる簡単なシステムです。
先生不足によって、ひとりひとり子どもたちの心のケアが出来ていない状況を解消し、先生達が見守っていけるようにサポートしていきたいと思っています。

皆様ぜひ、お力をかしてください。

 

保育園・幼稚園での深刻な人手不足が起こす問題を解消する、アプリをつくりたい。

 

ページをご覧頂きありがとうございます。はじめまして、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア代表理事の武藤清栄と申します。

 

私たちは、「気軽にこころの相談ができる」をモットーに人間関係に悩む学生や勤労者、孤立している高齢者などこれまで様々な方々の相談に対応してまいりました。しかし近年は、子育てに悩む保護者の方々からの相談が多くなりました。そこで保護者や保育士・幼稚園教諭(以下、総じて「先生」といいます)など子育てに関わる人達が、本音で語り合える居場所づくりとして「子育てサポートの会」を約6年前から立ち上げました。

 

園長や保護者の方々は、先生の人手不足による「保育・教育の質の低下」に危機感を抱いています。そこで私たちは子どもの感情を見える化し、人手不足でも子どもの見守りをサポートする「キッズコンケア」というアプリの開発を進めてきました。

 

しかしツールの開発費、運用費の240万円のうち一部が不足しています。勝手なお願いですが、この主旨にご理解いただき、ご支援をお願いいたします。

 

先生の関わりは、子ども達の成長に大きく影響します。

 

 

保育や教育の質の低下から、子ども達を守りたい。

 

子育てに関わる悩みのなかで、私たちが大きな問題意識を持っていることは、人生で最初に養育を受ける場である保育園・幼稚園での子ども達の心のケアの問題です。先生の不足と、経験・スキルの欠如によって子どものSOSに気づけない状況が起こっています。


保育や教育の質の低下は、家庭環境にも影響をもたらします。また、落ち着きがない子どもや明るさの乏しい子ども、他の子とのトラブルを起しやすい子どもなどをつくってしまいます。子ども子どもなりに一生懸命にSOSサインを出しています。ただ、余裕のない園では先生は自分のことで精一杯で、先輩や上司に報告することもできず、SOSサインに気づくことができません。


その時にストレスに見舞われるのは子どもたちです。場合によっては、心の傷を負うことになります。どの子に対してもそうですが、子どもの気持ちや感情を受けとって向き合うことは、時間を要します。しかし、どんな気持ちなのか表現できる仕組みがあれば、子どもと先生はつながることができ、心のケアが可能になります。


さらに子どもの心身の状態が継続的に可視化されることは、SOSサインを必要な人たちの中で予防的に共有することができます。それは助け合いの情報発信となり、先生や保護者をはじめ、関係者にコミュニケーションを促進させ、安心感を与えます。そこで、子ども達が「きもち」を簡単に表現できるアプリが必要だと考えました。

 

写真2
先生とお友達と関わりながら、心を通わせます。

 

「きもち」の見守り・伝え方の教育〜はぁもにぃ保育園様での調査研究〜

 

私たちは、すでに園児の「きもち」の変化が可視化できるアプリ「キッズコンケア」の開発を進めており、はぁもにぃ保育園様で調査研究させていただきました。iPadに表示される6つの天気マークから自分の感情を選択できる簡単なシステムです。子どもの感情に気づき、それを育むことを目的としています。


■実際の活用方法■


①園児は、登園時にiPadに表示されている自分の顔写真をタッチします。


②iPadに表示された6つの天気マークから今の「自分のきもち」に一番ぴったりするお天気マークを選んでタッチします。


③選んだ天気マークによって変わるオリジナルキャラクターのアニメーションが表示されます。


④選んだ天気マークは、園の先生がリアルタイムでWeb画面で確認できます。


⑤選んだ天気マークに大きな変化があった場合、メールで園の先生にお知らせがきます。


※④⑤の機能は、園の先生以外に保護者様の方にも提供可能です。保護者様への提供の要否は、導入園の責任者様にご判断頂く形を想定しています。

 

はぁもにぃ保育園にて、先生とお散歩する子ども達。

 

キッズコンケアの開発と必要資金について

 

現場での調査研究の結果、経験の浅い先生が園児のこころの変化に気づく力を伸ばせるという知見が得られました。お天気マークを通じたやりとりのなかで、その時々の気持ちや感情を、より自然に伝えられるようになってきているのを感じます。さらに開発を進め、運営を行っていきたいと思っております。

 

■キッズコンケアの予想されるメリット

<園児>

・じぶんの気持ちとしっかりと向き合うことができる。

・じぶんの気持ちをともだちや先生にきちんと伝えられる。

・ともだちの気持ちを受けとることができる

 

<先生・保護者>

・子どもの気持ちの変化に気づくことができる

・子どもの気持ちに寄り添って成長を見守り支援することができる

 

<その他>

・園児のいまの「きもち」を毎日簡単に&楽しく記録できる

・園児の気持ちをともだちや園の先生が共有できる(iPadとWeb画面)

・園児の気持ちの変化を園と保護者が知ることができる(メールとWeb画面)

 

■リリース予定日:2017年6月

 

■資金用途

開発費

デザイン費

システム改修費

ガイドライン制作費

啓蒙活動費

 

大人に感情を受けとってもらえたという経験を、すべての子どもたちに。

 

登園時や降園時、毎日子どもたちのきもちを見守る目的に使われること、SOSサインを見逃さないためにしてあげられることが出来る環境を実現したいと思っています。


私たちは、すべての子ども達に「大人にしっかりと見守られた」経験を持ってほしいです。それは感情を受けとってもらえたという経験なのです。見守られた経験のある子ども達は、大人になったとき、今度は自分が「見守る」ことができるようになります。


代々に渡って地域社会が皆で見守ってきた伝統的共同体が崩壊した後、私たち大人は何ができるのでしょうか。その一つが見守りのためのツールづくりです。これによって少しでも地域社会に愛着が形成され、生きづらさを打破できればと思うのです。どうか私たちの新しい取り組みにご賛同とご支援をいただけるよう心からお願い申し上げます。

 

<ご協力に深く感謝いたします>

・社会福祉法人聖愛会 はぁもにぃ保育園

 山下様 山本様 鈴木様 すべての先生 すべての児童様

・ウィルキューブ株式会社

 木村様

 

 

 


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