見えない思いやりを見える思いやりへ可視化するキーホルダー!

見えない思いやりを見える思いやりへ可視化するキーホルダー!

支援総額

1,910,000

目標金額 1,750,000円

支援者
413人
募集終了日
2020年2月13日

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プロジェクト本文

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見えない思いやりを見える思いやりへ
可視化するキーホルダーを作りたい

 

【第一目標達成のお礼】
 

この度、380名を超える沢山の支援者様のおかげで第一目標を達成することが出来ました。皆さまからの温かい応援とご支援に心より感謝申し上げます。
 

今回、このプロジェクトを始めて、世の中にはサポートを必要としてる方も多いですが、それとともにサポートが必要な方の力になりますよという優しい方も多いということをクラウドファンディングを通じて知ることが出来ました。
 

今回、達成出来たのは、私達の見えないところでCTプロジェクトを広めていただいた方々や、公式的に広報活動をするにあたりご協力いただい方々、ご尽力いただいた方々、皆様のお力添えの結果だと感謝の気持ちでいっぱいです。
 

残りの期間で、CTシールを作るために、+10万円の185万円のネクストゴールを目指します。資金使途は、今後試みようと思っていた、CTシールの作成です。


今回のCTプロジェクトは沢山の方へ認知していただき、普及させることが1番重要になります。
 

このネクストゴールを達成させ、キーホルダーと更にシールも手にしていただくことで、「CT」を目にする機会を増やし、沢山の方へ認知していただく機会を増やしたいと思っています。
 

引き続き応援よろしくお願い致します。

 

 

ご挨拶


☆初めまして、知念 広子(チネン コウコ)と

申します。私は沖縄県島尻郡で生まれ、育ちました。

 

小学生の頃から左足に血管奇形という病気を患い、左かかとが地面に着かない為、右足に重心がかかる生活を送っています。

 

現在、東京で生活する日々の中で不自由に感じる事や、サポートして頂ける人への感謝を形にしたいと思いました。

 

自分が病気になったからこそ、少しでもサポートを必要としている方々が、より良い生活を送れる未来を実現する為に、今回のこのプロジェクトを従兄弟の赤嶺と一緒に挑戦します!

 

★初めまして。 赤嶺 伍輝(アカミネ トモキ)と申します。

 

この度、内部に疾患を持つ従兄弟が、

「見た目では内部疾患者と判断されないことで感じる苦しみを、少しでも軽減したい。サポートされる側に限らず、サポートする側も認知される事で、より多くの人達が助け合える世界を作りたい」と熱い思いを語ってきてくれたので、こちらのプロジェクトを一緒に立ち上げました!

 

 

【赤嶺 伍輝 Profile】
 4ヶ国にてワーキングホリデー・新規事業の立ち上げサポートを経験。2014年にVRのベンチャー企業に創業メンバーとして参画。

 

また、アーティストとして海外アーティストのフロントアクトや「沖縄戦」をテーマにした国際芸術舞台にも立つ。タイ国バンコクでは、WORLD INTERCONTINENTAL FUTSAL CUP 2019の

オープニングセレモニーのMCを務めた。

 

毎週水曜日、11amからは「エフエム那覇」でラジオパーソナリティとして、自身の番組を持つ。

 

★左:赤嶺 伍輝 ☆右:知念 広子

 

★1/11(土)、琉球新報さんに記事を掲載していただきました!

 

                                

 

サポートが必要な方々に限らず、サポートをする側も認知される社会を!

 

私は、幼少期から内部疾患を患っています。

 

内部疾患は見た目で判断は出来ませんが、

・立っている事が辛い

・急に眩暈がする

・ペースメーカーを装着している

他にもさまざまな症状の方がいます。

 

そのため、電車やバス、モノレール等の公共交通機関では、なるべく席(優先席)に座らせてもらえると助かります。

 

ですが、実際に優先席に座っていると、目の前にいる方に睨まれたり、指をさされて「バカ」と言われたり、「若いのだから席を譲りなさい」と言われる事があります。

 

辛くて座っている時に、心無い言葉をかけられると、悔しさとやるせない気持ちでいっぱいになります。

 

見た目では内部疾患者と判断されないことで感じる苦しみを、少しでも軽減したいと思いました。

 

サポートされる側に限らず、サポートする側も、認知される事で、声をかけあい、思いやりを持った行動をとる事が当たり前な世界を作りたい。

 

「サポートする側も思いやりが可視化される事で、サポートを必要としている人達とのコミュニケーションがより円滑になる」という、未来を実現するために、従兄弟の赤嶺と一緒に、挑戦します。

 


 

身につける側が躊躇してしまう既存のマークのデザイン。

 

現在も、内部疾患者や助けが必要な方が身に着けるヘルプマークや妊娠中の方が身に着けるマタニティーマーク等のストラップがあります。

 

ですが、どれも傍から見て分かりやすいように、または、もつ方をイメージしたロゴというところを意識しすぎたデザインになっていて、普段の服装に毎日身に着けるには躊躇してしまいます。また、少しサイズが大きいため、自分の持病に対して少し大げさにみえるのではという懸念もあります。

 

また、福祉関連のものについては当事者以外は普段からあまり意識して触れるものではありません。そのため、既存のマークでは、身に着ける側(当事者)だけにマークの意味が浸透しているという課題があります。

 

最近では電車の優先席にマークが掲示されていて目に入るようになっていますが、それでもまだまだ当事者以外の方には浸透していないのが現状です。

 

そのため、電車内で優先席の前にマークを身に着け立っていてもスマートフォンをいじったり、眠っていたりして気づいてもらえずサポートしてもらえないことがあります。

 

そこで、当事者以外の方にも身に着けていただき、普段サポートを必要としている人が、サポートしてほしい時に声をかけやすくなる社会を目指します。


 

 

「見えない思いやりを見える思いやり」へ可視化する、取り外ししやすいキーホルダーストラップを制作します。

 

配色に赤と黄色の目立つ色を使用。

サポートを必要とする方が身に着けるのは赤色

サポートする側は黄色のキーホルダーで、一目でわかるようにします。

 

どのようなサポートが必要なのかを具体的にすることよりも、今まで福祉関係の物を身に着ける事に躊躇していた方が身に着けやすいものにするというところを大切にしています。

 

必要なサポートは、その場で伝える事でコミュニケーションが生まれるきっかけとなり、より良い社会になると思います。

 

 


サポートが必要な方にとっては、困った時にサポートしてほしいという意思表示を目で見て分かるようにすることはもちろん、障害にも色々な種類があるため、サポートが不要な方は身に着けないという意思表示にも繋がると思っています。

サポートする側の方にとっては、「サポートを求めている方」がわかるので、サポートする方々もより多くの人達に躊躇せずに意思を伝えられるはずです。

 

また、サポートする側の方でも体調がすぐれない時などは同じように黄色のストラップを身に着けている方に声をかけやすいのでサポートをする側の方同士でも助け合えると思います。


ロゴのデザインは、Consideration(思いやり)、Thank you(ありがとう)の頭文字を取ったものにしています。Cの中にTを入れることで、サポートしてもらう側とする側が歩み寄る事を現しています。また二つの単語を一つの造語(Considerathank)にすることで双方の思いを一つにしたいと言う気持ちを込めています。


CTのロゴはデザインをシンプルにし、普段から身に着けやすいサイズ感(40×40)にすることで、身に着ける側の事を意識したデザインにしています。

 

また、ストラップ部分にナスカンを使用することで必要に応じて簡単に取り外しが出来るようにしております。

 

 

 

 

たくさんの方の目に触れるきっかけと、手にするきっかけをつくりたい。

 

 

皆様からいただいたご支援は、キーホルダーストラップを1万個製作するための費用にあてさせていただきます。

 

もちろん、作って終わりでは意味がありません。

 

クラウドファンディングを通して実現することができれば、全国の方の目に触れる機会となります。

 

親世代やお年寄りの方は公民館や地域の交流会などで直接お伝えし、SNSを利用し拡散することで、若者にもしっかりと普及していきます。

 

また、ロゴをデザイン性のあるものにしているので、キーホルダーの形式にとらわれず、シールやTシャツ、バッグ等も作成し更に広めていきたいと考えています。

 

【今後のスケジュール】
2020年 2月13日 クラウドファンディング終了
2020年 3月中旬~4月 HP完成 販売開始

2020年 4月     リターン(キーホルダー)発送予定


注文方法はLINEなどの皆さんが使い慣れているツールを使用することで、購入する方の手間にならないようにしたいと考えています。

 

 

 

当事者と当事者以外の方の間をバリアフリーにし、今よりも、もっと良い社会にしたい。

 

今回のプロジェクトを通して、サポートを受ける方々はもちろん、サポートをする方々も社会に広く認知されるようになります。そういうコミュニティが作られる事で、より、人々が支え合い、隔たりなく、気持ちよく助け合える社会が出来上がると信じております。

 

 

 

 

 このプロジェクトを必ず成功させたい!

 

私はこの持病を持ったからこそ、自分にしか出来ない事があるはず、と思いずっと何が出来るかを考えてきました。

 

そんな時に沖縄から上京して初めて電車を生活の一部として利用し、便利さの中に見えてくる不自由さも同時に感じました。それは、私と同じようにサポートが必要な人が辛い思いをしている事を目の当たりにしたことです。

 

今回のこのプロジェクトを通して見えない思いやりを見える思いやりにし、今よりももっとより良い社会にしていきたいと考えています。

 

人は、いつサポートが必要になるか分かりません。

 

ご自身に限らず皆さんの大切な方がサポートが必要な人になった時、周りの人にどのような対応をしてほしいか、どのようにしたら助け合えるかということを考えていただくことが大事だと思っています。

 

今回のこのプロジェクトで今まで福祉関係の事に触れる機会がなかった方等が、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

 

いつも支えてくれている、家族、親戚、友人に感謝し、このプロジェクトを必ず成功させたいと思っています!

 

応援、宜しくお願い申し上げます。

 

左:赤嶺 伍輝  右:知念 広子

 

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プロフィール

『赤嶺 伍輝(アカミネ トモキ)』沖縄県出身。 4ヶ国にてワーキングホリデー・新規事業の立ち上げサポートを経験。 また、アーティストとして海外アーティストのフロントアクトや「沖縄戦」をテーマにした国際舞台にも出演。この度、内部に疾患を持つ従兄弟が「見た目では内部疾患者と判断されず、健常者と同じ扱いを受けるこの社会を変えて行きたい。サポートされる側に限らず、サポートする側も認知される事で、より多くの人達が助け合える世界を作りたい」と熱い思いを語ってきてくれたので、こちらのプロジェクトを一緒に立ち上げました! 『知念 広子(チネン コウコ)』沖縄県島尻郡八重瀬町育ち。 小学生の頃に左足に内部疾患を患い、この病気になって気づいたこと、 感じたことを活かし、今よりももっとより良い社会にしたい! と思いこのプロジェクトを従兄弟の赤嶺 伍輝と立ち上げました。

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リターン

1,000


【私もCTプロジェクトの一員です!コース】

【私もCTプロジェクトの一員です!コース】

◎CTキーホルダーを1個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎HPへサポーターとしてお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

支援者
216人
在庫数
9748
発送完了予定月
2020年4月

3,000


【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援コース 2名様分のキーホルダーの制作につながります】

【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援コース 2名様分のキーホルダーの制作につながります】

◎CTキーホルダーを3個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとしてお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

☆上記の内容に加え、2名様分のキーホルダーの制作とプロジェクト活動に活用させていただきます。

支援者
47人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

3,000


【とにかくCTプロジェクトを応援したい!優しさコース】

【とにかくCTプロジェクトを応援したい!優しさコース】

◎お礼のメールをお送りします

「CTプロジェクトを応援したい!」という優しいあなたのために用意させていただきました。

☆リターンのコストがかからない分、頂いたご支援はプロジェクトの活動内容に活用させていただきます。

支援者
76人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

5,000


【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援 4名様分のキーホルダーの制作につながります】

【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援 4名様分のキーホルダーの制作につながります】

◎CTキーホルダーを5個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとしてお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

☆上記の内容に加え、4名様分のキーホルダーの制作とプロジェクト活動に活用させていただきます。

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

10,000


【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援 9名様分のキーホルダーの制作につながります】

【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援 9名様分のキーホルダーの制作につながります】

◎CTキーホルダーを10個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとしてお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

☆上記の内容に加え、9名様分のキーホルダーの制作とプロジェクト活動に活用させていただきます。

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

30,000


【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援 29名様分のキーホルダーの制作につながります】

【私もCTプロジェクトの一員です!プラス応援 29名様分のキーホルダーの制作につながります】

◎CTキーホルダーを1個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとしてお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

☆上記の内容に加え、29名様分のキーホルダーの制作とプロジェクト活動に活用させていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

50,000


【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)コースA】

【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)コースA】

◎CTキーホルダーを50個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとして企業名orお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

100,000


【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)コースB】

【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)コースB】

◎CTキーホルダーを100個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとして企業名orお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

500,000


【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)プレミアムコースA】

【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)プレミアムコースA】

◎CTキーホルダーを500個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとして企業名orお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

1,000,000


【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)プレミアムコースB】

【皆でCTプロジェクトを応援します!法人さま向け(個人でも可)プレミアムコースB】

◎CTキーホルダーを1,000個送付いたします
・サポートが必要な方(赤色)
・サポートが必要な方の力になりますという方(黄色)
※該当する方を下記にて選択願います。

◎お礼のメールをお送りします

◎HPへサポーターとして企業名orお名前を掲載します
(ご希望の方のみ)

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2020年4月

プロフィール

『赤嶺 伍輝(アカミネ トモキ)』沖縄県出身。 4ヶ国にてワーキングホリデー・新規事業の立ち上げサポートを経験。 また、アーティストとして海外アーティストのフロントアクトや「沖縄戦」をテーマにした国際舞台にも出演。この度、内部に疾患を持つ従兄弟が「見た目では内部疾患者と判断されず、健常者と同じ扱いを受けるこの社会を変えて行きたい。サポートされる側に限らず、サポートする側も認知される事で、より多くの人達が助け合える世界を作りたい」と熱い思いを語ってきてくれたので、こちらのプロジェクトを一緒に立ち上げました! 『知念 広子(チネン コウコ)』沖縄県島尻郡八重瀬町育ち。 小学生の頃に左足に内部疾患を患い、この病気になって気づいたこと、 感じたことを活かし、今よりももっとより良い社会にしたい! と思いこのプロジェクトを従兄弟の赤嶺 伍輝と立ち上げました。

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