コンタクトオーガニクスの天然バイオ除草剤

オーストリアで開発された天然バイオ除草剤の販売に向けて

皆様はじめまして、肥高 尚『Hisashi Peter Hidaka』と申します。

これまで様々な海外からの輸入販売や海外でのマーケティング事業をしてきました。

2019年の4月、ご縁があって『オーストラリアで開発された天然バイオ除草剤』の存在を知ることとなり、11月にその除草剤の輸入販売を致します。土壌汚染の懸念があるグリホサート非使用、ネオニコチノイド非使用で、土壌環境に優しい／人やペットに優しく、抜群の即効力のある高性能除草剤です。土壌汚染を心配しながら雑草駆除をされている方々、自然派志向の家庭菜園愛好家にはぴったりの除草代替品です。本品は農薬未登録製品ですが農耕地用ではないので（※使用用途限定で）販売可能です。Amazon、楽天等で拡販したいので宜しくお願い致します。

https://www.contactorganics.com.au/

 

 

 

土壌環境を保つ、人やペットに優しい、天然バイオ除草剤をより多くの人々に使ってもらいたい

 

長野松代町で有機農業を推進するグループから『オーストラリアで開発されたグリホサート非使用の除草剤がある。日本でも入手することはできないか？』とお声掛けを頂きました。早速、オーストラリアのコンタクトオーガニクス社に問合せをしたところ『ちょうど日本市場での販売を考えていた』との返事がありました。そこから『日本での農薬の在り方、雑草駆除の苦労、しかし農薬の毒性は心配である』と云った声が多い事実を知り、土壌環境保持をしながら安全な除草はできないか？を調査しながら輸入販売事業の可能性模索して来ました。

 

コンタクトオーガニクス社は30年毒性の少ない除草剤を研究開発して来ました。

 

ご自宅お庭や周辺の美観保持用の【ホームセーフ】と公園や運動場、大型駐車場、工場跡地や非農業分野などの公共施設美化用の【ローカルセーフ】2種を販売します。

本製品は農薬未登録ですので飽くまで非農耕地用の用途に限ります。※これから農薬登録申請は進めます。様々な試験を経て2年はかかる見込みです。

主成分は酢酸（お酢）、ペラルゴン酸（ノナン酸）と界面活性剤を化学配合しております。化学的に研究をし尽くした最先端の技術と天然成分を組み合わせることにより環境に優しい雑草除草剤としてオーストラリア、アメリカ、ニュージーランドで非グリホサート系製剤として好評を頂いております。

日本での輸入販売は、当社のホームページからの直接購入、Amazonや楽天などからの購入、各地で開催される農業イベントや環境イベントでの出店販売を考えております。当面は各ホームセンター様での店頭販売は考えておりません。

今回のプロジェクトに於いては、皆様からご支援をいただいて輸入時の費用に充てたいと考えております。通関費用、港での作業費、倉庫代、デリバリー費用、保管梱包費用などです。また各イベントへの参加費や移動経費、販促品制作費などが必要となります。

 

 

ご自宅の美観保持、公園や道路の雑草駆除に天然バイオ除草剤の存在を知ってもらいたい。

 

雑草と云うのは人間が勝手につけた呼び方です。人間の勝手な美観概念から、また農作物に様々影響を与えるから駆除が必要である、と言われています。しかし雑草の防除が様々なシーンで行われているのも事実です。農家の悩みのトップは雑草対策だと言われています。小規模除草は手刈りでも可能ですが、大中規模になると除草は大変な仕事です。機械での刈り取りもありますが、農薬や除草剤の効果に頼るやり方が圧倒的に多いのも事実です。ではその化学配合液剤の成分は、土壌環境を破壊している可能性があると云う懸念事項はぬぐい切れません。私達は「少しでも安全性の高い」「安心して使用してもらえる除草方法を広くご紹介したい」と云う使命感があります。

 

本剤を散布すると、葉面から吸収された成分が界面活性剤の効果で速やかに茎、根に移行されます。

早い時間で脱水症状を起こし、枯れて行きます。

土中では成分がちゃんと生分解されるので残留物がなく土壌微生物まで駆除されないのが特徴です。

 

農薬登録がされたアカツキには、農薬としても農事業にも安心して活用してもらえる様になります。

 

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

運営期間    
2020年11月1日から2021年4月2日

運営場所    
東京都北区西が丘1-25-9-403 ウエストヒル今井苑

運営主体    
コンタクトオーガニクスジャパン

運営内容詳細    
コンタクトオーガニクスジャパン・肥高尚が輸入販売代理権を所得して、日本全国への販売を行う