コスチュームジュエリー修復プロジェクト 日本初！全国巡回展に向けて

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして。コスチュームジュエリー展修復委員会です。

 

ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

私たちは普段、冒頭でご紹介しました展覧会「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール 小瀧千佐子コレクション」の監修者、小瀧千佐子のスタッフとして働いています。

 

この度、小瀧はじめ私共の念願だったコスチュームジュエリーの全国巡回展が決定いたしました。

 

2023年10月7日よりスタートするパナソニック汐留美術館での開催を皮切りに、2024年2月17日スタートの京都文化博物館での開催へと続き、全５会場、2025年春まで続く巡回展です。

 

まずはご紹介動画を作りましたので、出展作品の一部を是非、ご覧ください。

 

 

 

 

また、「コスチュームジュエリー」を今回はじめてお知りになった方のために、我々の「コスチュームジュエリーの定義」をご紹介するコラムを書きました。

 

「コスチュームジュエリーって、いったいなに？？」と思われた方は、以下のボタンより是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

この度、わたしたちの念願だった、「コスチュームジュエリー」を包括的にご紹介する展覧会、ならびに図録の出版が実現することとなりました。

 

 

東京

パナソニック汐留美術館にて　2023年10月7日(土) ～ 12月17日(日)

公式サイト：https://panasonic.co.jp/ew/museum/exhibition/23/231007/

 

京都

京都文化博物館にて　2024年2月17日(土) ～ 4月14日(日)

公式サイト：https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20240217-0414/

 

愛知

愛知県美術館にて　2024年4月26日(金) ～ 6月30日(日)（予定）

公式サイト：https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html

 

栃木

宇都宮美術館にて　2024年9月8日(日) ～ 12月15日(日)

公式サイト：http://u-moa.jp/

 

北海道

札幌芸術の森美術館にて　2025年4月19日(土) ～ 6月22日(日)（予定）

公式サイト：https://artpark.or.jp/shisetsu/sapporo-art-museum/

 

 

以上、全５会場の素晴らしい美術館での巡回展となります。

 

「コスチュームジュエリー」という言葉を、まだ聞いたことのない方がほとんどなこの日本で、開催を決定してくださった各美術館のみなさま、そして図録の出版をご快諾くださった世界文化社のみなさまには、心から感謝しております。

 

 

 

 

コスチュームジュエリーはヨーロッパで発祥し、アメリカで独自の発展を遂げ、世界中のアクセサリー文化に多大な影響を与えました。

 

しかしながら、巡回展最初の会場であるパナソニック汐留美術館公式サイトにもあるように、これまで日本で、このように全国の美術館で取り上げられ、包括的に扱う書籍が出版されることは一度もありませんでした。

 

つまり日本において、はじめてコスチュームジュエリーが≪アート≫として扱われた最初の事例と呼べる歴史的な快挙だと私共は考えています。

 

「コスチュームジュエリー」という美しく、ユニークな文化を、一人でも多くの方に知っていただきたい・・・

 

ただ作品たちが全国を安心して旅するそのためには、少なからず作品たちのメンテナンス、修復・修繕が必要でした。

 

大切な作品たちをベストな状態で、ご覧いただけるよう丁寧に作業を進めた結果、予算を大きく上回る修復・修繕費がかかってしまったのです。

 

 

そこで今回、レディーフォーさんを通して、皆さまに修復、メンテナンス費用の一部をご支援いただき、同時にコスチュームジュエリーと展覧会のことを1人でも多くの方に知っていただきたいと考え、本プロジェクトを立ち上げるにいたりました。

 

 

 

 

 

 

△こちらのマスクをご覧ください。

 

女性のドレスからコルセットを取り払った偉業で知られる “ポール・ポワレ”というアーティストが、ご夫人のために今から100年以上前にデザインしたものです。

 

彼は頻繁に自身の別荘で《テーマを決めた夜会》を開いており（素敵ですよね！）この時のテーマは「深海」。

 

 

良くご覧ください。ひたいの部分、タコが描かれているのがお分かりいただけますでしょうか？

 

女性の快適さを追求しコルセットを取り去った彼のプロデュースするマスクだけあって、お肌に触れても痛くないよう、柔らかな生地に優しくパーツたちが縫い留められています。

 

 

 

 

そのため、土台となる生地はかなり劣化し、パーツを支えることができず、ポロポロと剥がれ落ちてしまっています。

 

 

 

もろくなってしまった生地に、同じ色に染色した新しい生地を足したり、パーツたちをきれいに並べながら丁寧に縫い止めていくのは大変な技術と神経を使う作業です。

 

針を1度通すたびに、位置を確認しながら2針目を慎重に通していく様子には「絶対に美しい姿で日の目を見せよう！」という修復スタッフの愛情と熱意を感じます。

 

詳細な修復記録は巡回展特設サイトにて公開しておりますが、抜粋として修復を担当した染谷亜衣子氏の「修復を終えて」の言葉を以下に記します。

 

 

 

 

1年以上の時間をかけ、無事に修復を終えた安堵感と、作品と職人さんへの敬意。そしてポワレと夫人への止められない空想と想いが伝わり、私はなんだか目頭が熱くなってしまいました・・・

 

さらなる詳細な修復の様子は下記リンクより御覧いただけます！ 

» ポール・ポワレ『深海』マスク 修復記録

 

 

 

 

 

マスクは特に大仕事でしたが、他にも修復作業少なくありません。

 

上記は日本でも比較的人気の高い「ミリアム・ハスケル」のネックレスとブローチ。

 

倉庫にそっとしまっていただけなのに、お花の色がすっかり抜け落ちてしまいました。

 

制作された当時の資料を確認し、丁寧に彩色し美しく息を吹き返しました。

 

 

 

当初は、自身のコレクションであることから監修者である小瀧千佐子が全額修復費用を負担するつもりでした。

 

しかし、結局すべての作品をきちんとチェックし、修復・修繕をすると、現状で200万円近い費用がかかってしまいました！

 

 

 

 

 

 

 

 

シャネル

ネックレス、クリップ

“ 花 ” モチーフ

1938年

 

 

 

 

スキャパレッリ

クリップ

“ ハート ” モチーフ

1938年頃

 

 

 

 

ディオール

パリュール（ネックレス・イヤリング・ブローチ・ブレスレット）

“ つばめ ” モチーフ

1955-1956年

 

 

 

 

コッポラ・エ・トッポ

ビブネックレス、イヤリング

“ 花 ” モチーフ

1964年

 

 

 

 

リーン・ヴォートラン

ブローチ

“ 天使と亀 ” モチーフ

1950年頃

 

 

 

 

ロジェ・ジャン・ピエール

クリップ

1960年頃

 

 

 

 

ミリアム・ハスケル

ネックレス、イヤリング

1950年代

 

 

 

 

トリファリ

ブローチ

“ 枝に二羽の鳥 ”

1942年

 

 

 

しっかりと検品を行い出展が決定した作品のごく一部です。

 

どの作品も、とても個性的であり、デザイナーやブランドのSTYLE(スタイル)が確立されていることを感じます。

 

《ジュエリーとは、宝石や金を使わなくてはいけない》そんな既成概念から解放されなければ絶対に誕生することがなかった作品ばかりですね。

 

現代において、ラインストーンやガラス、様々なメタルを使ったアクセサリーは、ちまたに溢れていますが、これらがまさに原点。彼らは、なんのお手本もなくゼロから、私のスタイルはこれです！と、堂々と誰も見た事のない【貴金属を用いないジュエリー】を自分らしく開発したのです。

 

今展覧会のタイトルにある「美の変革者たち」とは様々な意味合いがありますが、作品を眺めていると、まさにピッタリのタイトルだなと感じます。

 

そして、彼らのデザインを具現化した類まれな職人技術と、大切に保管してくださっていた所有者の方たちにも敬意と感謝が溢れます。

 

 

 

 

「コスチュームジュエリー」は、ヨーロッパでは「ジュエルズ・オブ・ファンテジー」とも呼ばれる、デザインの幅が無限に広がる、たいへん夢のあるジュエリーです。

日本では、主にアメリカで量産されたものが持ち込まれていることが多く、コスチュームジュエリーをご存じの方も、もともとの起源であるヨーロッパのコスチュームジュエリーについてご存じない方がほとんどかと思います。 ヨーロッパで制作されたものの数が圧倒的に少ないので、仕方のないことです。そして、今回展覧会を開くにあたって改めて書籍など集め研究し直しましが、まぁなんて資料の集めにくいことでしょう！！

あらためて、私たちは東の果てにいるんだなと実感してしまいました（笑）

インターネット？カタカナで検索したって勿論ゼロ件しかヒットしませんし、欧文で検索したって情報が得られない、本当にマニアックな部分が多いです。とにかくフランス語や英語、時にはイタリア語の書籍と格闘する日々。日本でコスチュームジュエリーについてお勉強したいと願われている方は、さぞかし不便なことでしょう！

ヨーロッパのコスチュームジュエリーを、このように包括的にご紹介する展覧会、そして書籍は、間違いなく日本初のものといえます。

国同士の行き来もやっとしやすくなりましたし、ぜひ、お近くの国からも見に来ていただきたいと心から願っています。図録も、一生懸命、たくさんの方に助けられ、ご迷惑おかけしながら研究し、書き上げました。

 

今回、もともとは私のポケットマネーや、運営会社から捻出するつもりだった修復費ですが、皆さまに展覧会を知っていただくことにもつながるからと背中を押され、はじめてのクラウドファンディングに挑戦させていただきます。

 

あなたは、どのデザイナーの作品に惹かれますか？どうして惹かれるのでしょう？つけてみたいですか？つけたらどんな貴方に見えるでしょう？

 

是非、各地の展覧会場で、お楽しみいただけたら幸いです。 

 

 

小瀧千佐子／Kotaki Chisako

 

1947年 東京都生まれ。

20世紀のヴェネチアンガラス、コスチュームジュエリー、そしてヴェネチアンビーズの研究家でありコレクター。

前勤務先であるエールフランス航空時代よりコレクションを開始し、

コレクター歴は40年程。

 

1983年に、日本で初めてのヴェネチアンガラスの専門店をオープンした。

2014年に東京 北参道にてショップブランド〈chisa（チサ）〉をスタート。

総合プロデュースを行っている。

 

著書に平凡社 別冊太陽「ヴェネツィアン ビーズ」。テレビ出演にはNHK『美の壺』など多数。

 

真のヴェネチアンガラスの美しさ、コスチュームジュエリーの美しさを一人でも多くの方に知っていただきたいという想いで活動し続けている。

 

 

 

 

 

 

ヴィンテージ・コスチュームジュエリーの修繕・修復、メンテナンスを行います。

今回ご支援いただいた資金はすべて巡回展へ向けての貸出前の修繕・修復と、貸出後2025年の巡回展終了までに発生するメンテナンス、メンテナンスに必要な資材の購入費、ならびにその作業を担当するスタッフへのギャランティの補填とさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

ご支援いただいたお礼についてご紹介いたします。

 

 

 

 

≪各限定10枠≫

〈chisa〉ムラーノガラス ミニピンブローチ　￥7,000

 

 

 

本展ミュージアムグッズを各色限定10個ずつ御礼品としてご紹介します。

監修者 小瀧千佐子が総合プロデュースをつとめるライフスタイル・ショップブランド〈chisa(チサ)〉のミニピンブローチです。

小瀧はコスチュームジュエリーだけでなく、ヴェネチアンガラス、ヴェネチアンビーズの研究家でコレクターでもあります。こちらのピンブローチも、そんな小瀧の目を通してセレクトしたパーツで作られました。

 

ヴェネチアンガラス、そしてヴェネチアンビーズは、今も昔もコスチュームジュエリーには欠かせない存在。もちろん本展にもたくさん登場いたします。身に着けて展覧会をご観覧いただけば、時空を超えたつながりに一段と気分が高揚しそうです。  

 

詳細はこちらからもご覧ください。

https://chisa.jp/pages/murano-glass-pin-brooch  

 

【リターン内容】

●〈chisa〉ムラーノガラス ミニピンブローチ 赤  

 

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします  

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙 スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。    

 

 

 

 

クラウドファンディング限定！

〈chisa〉ヴェネチアンビーズペンダント　各￥6,500

 

 

 

クラウドファンディング限定のペンダントを開発してみました！！

 

小瀧はコスチュームジュエリーだけでなく、ヴェネチアンガラス、ヴェネチアンビーズの研究家でコレクターでもあります。こちらのペンダントも、そんな小瀧の目を通してセレクトしたパーツで作られました。ヴェネチアの職人さんによって、ひと粒ずつ手作りされた伝統と技術がつまったヴェネチアンビーズに、シンプルなチェーンを通したペンダントです。

 

このクラウドファンディングのために開発し、こちらのレディフォーのリターンでのみゲットすることができる限定品です。

 

ヴェネチアンガラス、そしてヴェネチアンビーズは、今も昔もコスチュームジュエリーには欠かせない存在。もちろん本展にもたくさん登場いたします。身に着けて展覧会をご観覧いただけば、時空を超えたつながりに一段と気分が高揚しそうです。

 

【リターン内容】
●〈chisa〉ヴェネチアンビーズ　ペンダントネックレス　以下3種類から選択可

 

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙

スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。

 

 

 

●《限定30枠》〈chisa〉レディフォー限定 ペンダントネックレス「UFO」

詳細はこちら

https://chisa.jp/pages/venetian-beads-pendant-necklace-ufo

 

 

 

●《限定30枠》クラウドファンディング限定 ヴェネチアンビーズペンダント 「ベスパ」

詳細はこちら

https://chisa.jp/pages/venetian-beads-pendant-necklace-vespa

 

 

 

●《限定10枠》〈chisa〉レディフォー限定 ペンダントネックレス「ムリーネ」

詳細はこちら

https://chisa.jp/pages/venetian-beads-pendant-necklace-murrine

 

 

 

 

オススメ！《各会場 限定100枠》ちょこっと予習して展覧会を楽しみたい方向け。

2004年に監修者小瀧千佐子が発行した簡易図録　￥1,500

 

 

 

コスチュームジュエリーについて少しお勉強してから展覧したい方向け。

ご支援のお礼として2004年に監修者小瀧千佐子が発行した簡易図録「コスチュームジュエリーの世界」（全P28）をご指定のご住所までお送りいたします。

 

【リターン内容】

●簡易図録「コスチュームジュエリーの世界」（2004年発行 全P28）

※2004年以降の研究で明らかになった事項がたくさんございます。そのため作品詳細の表記が本展ならびに本展図録とは異なる部分がございます。ご了承ください。

 

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙

スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。

 

 

 

 

《限定50枠》最新作！！

展覧会公式図録「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール 小瀧千佐子コレクション」（世界文化社）￥3,000

 

 

 

東京会場 パナソニック汐留美術館にて展示されます全ての作品が掲載された公式図録をご指定の住所までお送りいたします。

パラパラと眺めているだけでもうっとりとする一冊。ご自身のためだけでなく、ギフトとして差し上げても、誰かをきっと元気づけ高揚させてくれるのではないでしょうか。

※各美術館ミュージアムショップでも、定価￥2,700（税抜）にてお買い求めいただけます。

 

【リターン内容】
●展覧会図録「コスチュームジュエリー ― 美の変革者たち ― シャネル、スキャパレッリ、ディオール」（世界文化社）

 

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙

スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。

 

 

 

 

 

 

《限定150枠》

小瀧千佐子監修 旧 図録 お買い得 3冊セット　￥4,000

 

小瀧千佐子がこれまで監修してきた、展覧会図録の3点セットです。

コスチュームジュエリー、そしてヴェネチアンを深く理解したい方、興味のある方におすすめのお得なセットです。    

【リターン内容】

●簡易図録「コスチュームジュエリーの世界」（2004年発行 全P28）  

 

●図録「ヴェネチアンビーズとコスチュームジュエリー」（2006年発行 全P168）    

 

●小瀧千佐子コレクション「旅するヴェネチアン・ビーズ」（2018年発行 全120P）

※2004年、2006年、2018年以降の研究で明らかになった事項がたくさんございます。そのため作品詳細の表記が本展ならびに本展図録とは異なる部分がございます。ご了承ください。 ※最新作である本展覧会の図録は含まれませんのでご注意ください。    

 

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします    

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙 スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。  

 

 

 

 

 シンプル応援コース お礼メッセージと壁紙　￥1,000／￥5,000／￥10,000／￥30,000／￥50,000      

 

 

特にリターンはいらないけれど、シンプルに活動を応援したいと思ってくださる方向けのリターンです。    

 

【リターン内容】

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ ※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします    

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙 スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。  

 

 

 

 

《限定１枠》小瀧千佐子 × 小西翔子  

〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー[ムリーネ・ペンダントA]　￥49,500

 

 

 

本展監修者 小瀧千佐子と熊本在住の彫金作家 小西翔子先生のコラボレーションで実現したオリジナルコスチュームジュエリー。ムラーノガラスの伝統技法ムリーネのプレートが小西先生の彫金技術で愛らしいながら気品漂うペンダントへ生まれ変わりました。ムリーネプレートも１枚１枚手づくりされていますので、限定１点でのご案内です。

 

【リターン内容】
●小瀧千佐子 × 小西翔子  〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー[ムリーネ・ペンダントA]

詳細はこちら

https://chisa.jp/pages/murrine-pendant-a-konishi-shoko-chisa

 

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙

スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。

 

 

 

 

《限定1枠》小瀧千佐子 × 小西翔子  

〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー[ムリーネ・ペンダントB]　￥49,500

 

 

 

【リターン内容】
●小瀧千佐子 × 小西翔子  〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー[ムリーネ・ペンダントB]

詳細はこちら

https://chisa.jp/pages/murrine-pendant-b-konishi-shoko-chisa

 

●本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージ

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信いたします

 

●クラウドファンディング限定 イラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー壁紙

スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。

 

 

 

 

《限定1枠》小瀧千佐子プロデュース 小西翔子 作

〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー[ブローチ・ローズ]　￥242,000

 

 

 

本展監修者 小瀧千佐子と熊本在住の彫金作家 小西翔子先生のコラボレーションで実現したオリジナルコスチュームジュエリー。美しいバラ模様のガラスプレートは、ヴェネチア・ムラーノ島のヴァレンティナ工房で制作されました。このバラのムリーネがあまりに美しいので、特別にブローチに仕立てていただいた１点ものです。※本文内のリンクより詳細ご覧いただけます。

 

詳細はこちら

https://chisa.jp/pages/rose-brooch-konishi-shoko-chisako-kotaki

 

【リターン内容】

●小瀧千佐子プロデュース 小西翔子 作 〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー“Rose”

 

●御礼メッセージメール本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージをお送りいたします。※costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信させていただきます。

 

●クラウドファンディング限定 コスチュームジュエリー壁紙プレゼントイラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー イラストを使った壁紙です。スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。

 

 

 

 

 

《限定1枠》小瀧千佐子プロデュース 小西翔子 作

〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー[Deco Style]　￥418,000

 

 

本展監修者 小瀧千佐子と熊本在住の彫金作家 小西翔子先生のコラボレーションで実現したオリジナルコスチュームジュエリー。

 

詳細はこちら

https://chisa.jp/pages/deco-style-brooch-konishi-shoko-chisako-kotaki

 

【リターン内容】

●小瀧千佐子プロデュース 小西翔子 作 〈chisa〉オリジナルコスチュームジュエリー “Deco Style”

 

●御礼メッセージメール本展監修者小瀧千佐子ならびに修復委員会より御礼のメッセージをお送りいたします。

※ costume.jewelry.shufuku@gmail.com のアドレスより送信させていただきます。

 

●クラウドファンディング限定 コスチュームジュエリー壁紙プレゼントイラストレーター藤田有紀さん書下ろしのコスチュームジュエリー イラストを使った壁紙です。スマートフォンの待ち受けや、チャットアプリのトーク画面に設定してお楽しみください。お礼メッセージをお送りするメールに添付させていただきます。

 

 

 

 

リスクとお修理について

 

今回はすでに終了した修復に対するご支援をお願いするプロジェクトです。成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により展覧会が開催できなかった場合も返金対応はいたしかねますので、何卒ご了承ください。

 

また、リターンにおけるオリジナルコスチュームジュエリーに関しましては、お修理のご相談にのらせていただきます。ぜひ大切にご使用いただきたいのですが、万が一の破損の際は、同送いたします取扱説明書に明記のある「chisa（チサ）」までお問い合わせください。

 

 

 

 

運営者紹介について

 

 

 

この度、小瀧千佐子の運営会社である有限会社ヴィヴァーチェのスタッフ、ならびに小瀧が総合プロデュースをつとめる北参道のショップ・ブランド「chisa（チサ）」のスタッフが集まって修復委員会を立ちあげました。

 

巡回展では、ポール・ポワレ、ココ・シャネルのはじめとした様々なデザイナーの歴史的な作品を完璧な姿でご覧いただけることと思います。

ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。