新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金特設ページ

寄付総額

872,491,000
寄付者
20,765人
募集終了日
2020年12月31日

    https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund-02?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年08月05日 18:30

第4期(2回目)助成団体より御礼のメッセージ②

 

|| 第4期 2回目採択団体 御礼のコメント 

面会縮小により不安が募る筋ジストロフィー患者のご家族に
全国15箇所の療養介護病棟にタブレットの設置へ

 

10:一般社団法人日本筋ジストロフィー協会

 

 

この度は、ご採択いただき、ありがとうございます。筋ジストロフィーは筋肉の疾患で、運動、飲み込み、呼吸などに症状の出る難病です。今回の感染拡大で、病院を生活の場とする患者は、長い期間面会が制限され、家族にも会えずに孤独な療養生活を送っています。在宅で療養をしている患者も、訪問看護や訪問介護、リハビリテーション等を減らしながら、自室という閉鎖空間で生活をしています。皆様のご寄付で、オンライン面会の仕組みを作り、家族や仲間と、画面を通して会い、話をしながら、このコロナ禍を乗り越えていきたいと思います。本当にありがとうございました。

約1,000家庭の発達障がい児のコロナ禍による実態調査を基に、
ひとりひとりに合わせたオンライン運動プログラム提供へ

 

11:☆はぴ家☆Project

 

 

この度は多大なるご支援を賜り、心より御礼申し上げます。私たちは、新型コロナウイルス感染症の影響下において自宅で過ごす時間が増えている発達障がいのあるこどもや青年の身体的、心理的、社会的健康を保つことを目的とし、自宅で楽しめる運動余暇プログラムを提供するため、各地の研究者や専門職、スポーツ団体スタッフを中心に発足しました。保護者を対象とした調査では、多くのこどもたちにストレスが表出化しており、運動余暇活動はもちろん、外部と「繋がる」ことへのニーズが伺えました。まだまだ収束の見通しが立たない状況の中、発達障がいのあるこどもや青年が、健康に、楽しく、社会的に孤立せず生活ができるよう活動して参ります。

東京と千葉在住の発達障がいのこども200名超とそのご家族に、

対面療育事業の再開により長引くおうち時間から一時的解放へ

 

12:認定NPO法人発達わんぱく会

 

 

まずは皆さまの温かいご寄付に心より御礼申し上げます。発達わんぱく会は「発達障がいのあるお子さんがコミュニケーションの力を身につけ、長所を伸ばし、地域の中で自分らしく生きていけるよう家族、地域、行政のみんなで支援する」を理念とし、「こころとことばの教室こっこ」という教室事業を行なっています。新型コロナウイルス感染症拡大不安の中でもご家庭を孤立させない・支援を止めない為に、当法人は新たな施策、オンラインによる「こっこリモート支援」を始めました。感染防止策を取りながら4教室における療育の提供とこっこリモート支援の両輪で、いかなる環境下でも最も効果が期待出来る未就学時期の支援を継続します。皆さまのご支援によりお子さん達がより安心して療育を受けられる環境が整うことに改めて感謝申し上げます。

ひとりで頑張る自宅療養中のこどもたちに仲間を。
アスリートとオンライン交流し、孤独や不安を和らげる

 

13:特定非営利活動法人Being ALIVE Japan

 

 

この度は多大なご支援とお力添えをいただき、心より感謝を申し上げます。新型コロナウイルス感染症の感染流行に伴い、現在、小児医療現場では家族の面会制限や禁止、外出の制限や禁止、病棟内でのプレイルームでの遊びの制限やイベントの中止等、入院中のこどもたちをはじめ、自宅療養中のこどもたちの治療の支えとなる「ヒト」や「社会」が極力制限されています。当団体では頂いたご支援で、アスリートと連携し、入院中、また自宅で長期療養中のこどもたちの「ヒト」「社会」との接点をつくることを目的としたオンライン事業を実施し、長期的に治療を必要とするこどもたちに一人で頑張る治療生活ではなく、仲間がいる治療生活の実現をして参ります。改めまして温かいご支援をいただきましたこと、御礼申し上げます。

80本の動画を作成し、顔が見える安心から相談へ
障がい児の親たちに人との繋がりを感じる機会を

 

14:認定NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ

 

 

この度は採択くださいまして誠にありがとうございます。私たちは岡山県倉敷市で障がい児の保護者の支援をしている団体です。緊急事態宣言が出された4月に、生活の変化や困りごとについてアンケートをとったところ、通学や福祉サービス利用、両親の協力等で生活のリズムを作っていた日常生活の多くを親のみで支えなくてはいけなくなり、過大な負荷がかかることで高いストレス状況におかれている実態が浮き彫りとなりました。それを踏まえ、第2波、第3波の感染の拡大を見据えて、対面が制限される状況でも保護者を支える体制構築が急務と考え、障がいのある子の保護者の方の子育てや生活に役立つ動画80本の制作・公開という企画をし、申請させて頂きました。皆さんより頂いた善意の資金を活かして、非常事態にも対応できる命を守るコミュニティを創っていきます。応援の程よろしくお願いいたします。

透明マスクを配布し、聴覚障がい者に関わる人々に着用の周知を
彼らが孤立しない新しい生活様式につなげる

 

15:NPO法人 Silent Voice

 

 

この度は、本基金助成先に採択頂き、皆さまのお力添えを頂きますことに深く感謝申し上げます。私たちはこれまで、聞こえない・聞こえにくい方々の学ぶ場をつくり、働く現場を改善する活動を行ってまいりました。新しい生活様式によるマスク着用の奨励によってこれまで口の形を見てコミュニケーションを取ってきた、聞こえない・聞こえにくい方々にとっては、新しい問題が生まれています。私たちは口元が見える透明マスクを切り口に、聞こえない・聞こえにくい人々も学びやすい働きやすい現場づくりに貢献できるように努力致します。引き続き応援を頂ますようお願い申し上げます。

生産中止に陥った、透明マスク「ルカミィ」7,000枚を復活生産。

聴覚障がい者をサポートする人々に無償配布へ

 

16:ネットメロン有限会社

 

 

コロナ禍で苦労されている手話通訳者に防曇透明マスク「ルカミィ」7,000枚を製造して届けたい件に助成金を採択頂き、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の感染が始まり、既に半年が過ぎましたが、未だに解決に至りません。更に、第2波の感染拡大が始まり、先が見えてきません。この状況で、ルカミィを必要な人達に届けることが急務です。未だに手話通訳の皆さん、その他の福祉に携わる皆様は、マスク着用が必須。顔の見えないマスクを着用しても正確な通訳ができず、身を呈してマスクなしの活動を続けられています。一日も早く皆様にお届けして、役立てたいと思います。

オンライン化で悩む300名超の働く障がい者と事業所に、

テレワークとメンタルヘルス支援で働きやすい環境を整える

 

17:特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボ

 

 

この度は多くの方々のご支援をいただき、また、助成先に採択いただき、誠にありがとうございます。障がい者(主に知的、精神、発達)はコミュニケーションで困難のある場合が多々あります。新型コロナウイルス感染症の影響で、福祉事業所や企業で働く障がい者がテレワークのような働く形態を求められることになり、新たなコミュニケーション障がいが生じてきています。本事業ではテレワークやオンラインでのコミュニケーションをサポートし、障がい者と職場の人々との対話を促しながら、より良く働けるよう、また、メンタルヘルスを保てるような活動をしていきます。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

続きはこちら

 

ギフト

1,000


alt

無し

※1回あたり10,000円未満のご寄付につきましては寄付金領収書の発行はなく、税制上の優遇措置をお受けいただけないため、ご了承ください。

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

5,000


alt

無し

※1回あたり10,000円未満のご寄付につきましては寄付金領収書の発行はなく、税制上の優遇措置をお受けいただけないため、ご了承ください。

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

1,000


alt

無し

※1回あたり10,000円未満のご寄付につきましては寄付金領収書の発行はなく、税制上の優遇措置をお受けいただけないため、ご了承ください。

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

5,000


alt

無し

※1回あたり10,000円未満のご寄付につきましては寄付金領収書の発行はなく、税制上の優遇措置をお受けいただけないため、ご了承ください。

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月
1 ~ 1/ 12

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る