都心からJ そして世界へ。クリアソン新宿マスコット開発プロジェクト
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 566人
- 募集終了日
- 2023年10月23日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 10,950,000円
- 支援者
- 620人
- 残り
- 78日
新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,620,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 37日
災害時でもこどもたちの居場所とあそび場が確保される社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 421,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 60日
若年性認知症の克服に向けた研究を推進し、治療や早期診断へつなげたい
#医療・福祉
- 現在
- 7,522,000円
- 寄付者
- 97人
- 残り
- 12日
PEERパートナー:スポーツを通じた障害者の社会参加を応援する!
#国際協力
- 総計
- 19人
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 33人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼ 新宿のサッカークラブ
クリアソン新宿は、新宿をホームタウンにするサッカークラブです。Jリーグの1つ下のカテゴリー「JFL」に所属し(現在4位 ※9/3現在)につけています。6月にはJ3ライセンスも申請し、都心初のJリーグクラブ、そして世界一のサッカークラブを目指しています。
クリアソン新宿は "Enrich the world." を掲げ、サッカーでの勝利を目指すだけではなく、サッカーを使って社会課題を解決し、人や街を豊かにするために活動しています。高校・大学・専門学校でのキャリア教育事業、企業向けの組織ビルディング研修、国立競技場での試合で新宿区内の語学学生を招待するなど、その範囲は多岐に渡ります。
特に、私たちが大切にしている豊かさの一つに「人のつながり」があります。サッカーを通じて人と人を結ぶことで、誰かに助けてもらったり、誰かを助けたりすることできる。そしてそれは、人生を豊かにすると信じています。
▼ なぜマスコットが必要なのか?
クリアソン新宿は、最短で2024年にJリーグに参入することができます。クラブとして、人のつながりを作るために、試合会場や地域のイベントで、老若男女、誰からも愛されるマスコットを開発したいと思っています。
また、クリアソン新宿の選手は、多くが社員としてクラブの事業や地域での活動に関わっています。昼間にそれらの業務をこなして、夕方から夜にかけて練習、土日は試合というスケジュールです。
特に地域のイベントは休日に開催されることも多く、試合と重なってしまいます。クリアソン新宿の選手が動けない時でも、クリアソン新宿を象徴するマスコットがいれば、人をつなぎ、街をつなぐ役目を担うことができます。
▼ マスコット開発プロジェクトの展望
J3昇格に向けてクライマックスを迎えているシーズンの半ばではありますが、この夏にマスコット開発プロジェクトがスタート。
デザイナーには、株式会社ナムコ(現・バンダイナムコ)のデザイナーを経て、現在は広告等のビジュアルやイラスト制作、ロゴやキャラのデザインに携わる大伴亮介さんを招聘しました。
大伴亮介さん HP
コンセプト・デザインを固めて、9月・10月にクラウドファンディングを成功させ、皆さまにマスコットの命名をしていただき、2024シーズンの新体制発表会でお披露目を予定しています。来年以降、試合会場や地域でのイベントなど様々な場面で、クリアソン新宿の一員として、強力な助っ人として、活動してもらいます。
クラウドファンディングのリターンには、マスコットの命名投票権が付きます(命名投票権はリターンの購入数・金額ではなく、1人あたり1票とさせていただきます)。参加いただいた皆さまには、後日投票のご案内をメールで差し上げます。
また、完成したマスコットのオリジナルグッズが最短で手に入るプランも。また、法人パートナーの文明堂東京との特別コラボで、マスコットがデザインされた限定カステラも登場。
他にも、マスコットに限らず、選手グッズや選手との交流プランもご用意。ここでしかゲットできないリターンが並びます。
【クラウドファンディングの詳細】
■目標金額:400万円
■目標金額の使途および実施内容:このクラウドファンディングで集まった資金は、マスコットのデザイン、マスコット本体の製作、マスコットが完成した際のイベントなどの費用として、大切に使わせていただきます。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
クリアソン新宿の試合会場はもちろんですが、クリアソン新宿の周りにいる方々がイベントを実施する際などに、活躍できるような、そんなマスコットが完成することをご期待ください。
▼ 担当選手 浅沼優瑠(#27) のプロジェクトにかける想い
皆さんこんにちは。背番号27番、ゴールキーパーの浅沼優瑠 です。
クリアソンでマスコット開発プロジェクトがスタートするということで、「マスコット愛」を持つ浅沼が先頭に立って、皆さんと一緒にこのプロジェクトを盛り上げていきたいと思っています。
V・ファーレン長崎に所属していたころには、クラブマスコットの「ヴィヴィくん」と。カマタマーレ讃岐に所属していたころには、香川県の新屋島水族館の「マナやん」と交流を深めてきました。
特にマナやんとの交流を通じて、V・ファーレン長崎のファンの方々が香川の魅力を知り、実際に足を運んでくれたことがありました。マスコットを通じて、場所を超えた「つながり」が生まれたことを感じました。
クリアソンは「つながり」を大事にしているクラブです。そんなクリアソンにとって、これから誕生するマスコットは、今後 大きな存在になると思っています。ゼロからのスタートですが、皆さま一緒に育て上げていきたいと思っています。ぜひクラウドファンディングにも参加してください。
▼ 改めて、クリアソン新宿とは
2005年、大学サッカーサークルのメンバーを中心に「Criacao」として創設。チーム名はポルトガル語で「創造」を意味します。09年に東京都社会人サッカーリーグに加盟。12年、クラブ運営会社である株式会社Criacaoを設立。18年には活動拠点としてきた新宿区とともに歩みを進める決意表明の意味を込め「Criacao Shinjuku」に改名しました。
20年11月には新宿区と包括連携協定を締結。翌年には「Jリーグ百年構想クラブに認定。同年、関東リーグ1部を終盤11連勝して初制覇。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021も優勝し、入れ替え戦にも勝利し、JFL昇格を果たしました。
JFLはJリーグの一つ下に位置するカテゴリー。このリーグで1位、または2位になるとJリーグ参入への扉が開きます。JFL初年度の昨年は、10月9日の鈴鹿ポイントゲッターズ戦は、新宿区にある国立競技場での開催に挑戦。「新宿の日」と題し、高校生らによる数百人規模の場内パフォーマンスや、法人パートナー、産学連携をする学校などと一緒に数多くのブースを設けるなど、大きく盛り上がり、観客数は16,218名で、JFL最多記録を更新。しかし、最終順位は15位に終わりました。
2年目となる今シーズンは、5連勝で一時に首位に浮上するなど好調を維持。6月30日にはJ3クラブライセンスを申請。都心初のJリーグクラブ誕生に迫っています。
▼ 私たちと新宿
新宿は、駅の乗降客数世界一、単身世帯数は都内でNo.1、歌舞伎町、新宿二丁目、新大久保、神楽坂、早稲田など多様で魅力的なエリアに分かれ、この街は世界一人が行き交う街です。
私たちは、日本を代表する大都市・新宿でサッカーを使って、人と街をつなぎ、豊かさを作ることを目指しています。ここでスポーツの価値を発揮したいと思っています。
2020年11月24日、新宿区と包括連携協定を締結。新宿区が締結する初めてのスポーツ団体となりました。スポーツ振興だけにとどまらず、地域社会の発展、多文化共生推進で連携中です。
私たちは、法人パートナーである KPMGジャパンと共に、新宿という街と、サッカークラブの社会的価値を分析。私たちが価値を提供する対象を、4つに分類しています。
1. 子ども
都会には運動する場所が少なく、新宿区では、子どもの運動能力値と運動時間が少ない傾向にあります。また、共働きの世帯割合は年々上昇し50%以上に。クリアソン新宿は、子どもたちに運動の機会と、そこで生まれる交流を提供しています。
2. 学生
新宿区には、大学・高校・専門学校などが数多く所在しています。クリアソン新宿は、ホームゲームや地域活動などで新宿の学生に学びを実践する場と、地域との接点を創出しています。
3. 高齢者
選手が高齢者施設などに出向き、運動プログラムなどを提供。健康寿命の延伸をお手伝いしています。また、新宿は単身高齢者の割合が全国の市区町村で3位。スポーツを通じた「生きがい」とコミュニティ形成も目指しています。
4. 外国籍
新宿区に在住の人口の10%弱が外国籍。訪日旅行者数も多く訪れる新宿が、誰にとっても暮らしやすい、楽しみやすい街であるために、国籍の垣根を越えた交流の機会をつくっています。
クリアソン新宿の活動については、クリアソン新宿HPをぜひご覧ください。
▼ 終わりに
スポーツには大きな力があります。その力を使って新宿、そして世界を豊かにしていきたい。だからこそ、クリアソン新宿は Jリーグ、そして世界一を目指しています。
選手、スタッフ、そしてここにマスコットが加わることで、私たちが大切にしている人をつなぐこと、その先にある豊かさが、より実現されるはずです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
※都心初のJリーグクラブ=都心5区(千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区)をホームタウンとしてチーム名に冠しているクラブは、現時点でJリーグにはありません。
※23区内で最もJリーグに近い=東京23区を本拠地にしてJリーグを目指しているクラブの中で、クリアソン新宿は、最もJリーグに近いJFLに所属しています。
※写真は、クリアソン新宿の活動において掲載の許可を得ているまたは個人が特定されないものを使用しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 丸山和大(株式会社Criacao)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
新宿のサッカークラブ・クリアソン新宿が、マスコットを開発。9月・10月にデザインを確定させて、2024シーズンの新体制発表会でお披露目。クラウドファンディングで調達した資金は、デザイン費用、本体の製作費用、その他マスコットイベントの実施費用として使用する。
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プロフィール
新宿区サッカー協会代表チームとして、世界一のサッカークラブを目指す。2009年に東京都社会人リーグに加盟。2014年に都リーグ1部に昇格後、2018年に4度目の挑戦で関東大会を優勝、関東リーグへ。2019年は関東リーグ2部を1年目で優勝し昇格。現在、東京都23区に拠点を置くチームとしては、最も高い、関東リーグ1部(J5相当)に所属。2020年11月には新宿区との包括連携協定を締結し、地域社会の発展、多文化共生の推進などで連携。"Enrich the world."を掲げ、サッカーを通じて社会を豊かにすることをミッションとする。株式会社Criacaoが運営。
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リターン
3,000円+システム利用料
純粋応援コース
●感謝のメールをお送りします。
●マスコットの名称に関する投票を1票行うことができます。
●「クリアソン新宿マスコットストーリーミニブック」を感謝のメール添付にてデータでお送りします。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
3,000円+システム利用料
マスコット クリアステッカー コース
●感謝のメールと、マスコットがデザインされたオリジナルのクリアステッカー をお送りします。
●マスコットの名称に関する投票を1票行うことができます。
●「クリアソン新宿マスコットストーリーミニブック」をあわせてお送りします。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 59
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
純粋応援コース
●感謝のメールをお送りします。
●マスコットの名称に関する投票を1票行うことができます。
●「クリアソン新宿マスコットストーリーミニブック」を感謝のメール添付にてデータでお送りします。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
3,000円+システム利用料
マスコット クリアステッカー コース
●感謝のメールと、マスコットがデザインされたオリジナルのクリアステッカー をお送りします。
●マスコットの名称に関する投票を1票行うことができます。
●「クリアソン新宿マスコットストーリーミニブック」をあわせてお送りします。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 59
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
新宿区サッカー協会代表チームとして、世界一のサッカークラブを目指す。2009年に東京都社会人リーグに加盟。2014年に都リーグ1部に昇格後、2018年に4度目の挑戦で関東大会を優勝、関東リーグへ。2019年は関東リーグ2部を1年目で優勝し昇格。現在、東京都23区に拠点を置くチームとしては、最も高い、関東リーグ1部(J5相当)に所属。2020年11月には新宿区との包括連携協定を締結し、地域社会の発展、多文化共生の推進などで連携。"Enrich the world."を掲げ、サッカーを通じて社会を豊かにすることをミッションとする。株式会社Criacaoが運営。