支援総額
目標金額 384,000円
- 支援者
- 32人
- 募集終了日
- 2014年11月30日
ラープラチャーヌコ学校
世界人形大会本番を無事に終えた翌日、
早朝6時起きでロッブリー県に行って参りました。
朝7時、ホテルロビーに迎えにきてくれたのは
プラスィット・グワイサワットさん。
今回のご縁に繋げてくださった
栃ママ会メンバーで構成される
『日タイ親交会Jinjay』のサリーさんに、
直々の親戚の伯父さまをご紹介頂いたのですが、
どうやらバンコク警察のお偉い方のようで
ホテルのセキュリティ係まで登場する待遇ぶりで
地位の高い警察官にみんなが
気を使われていました。
さすがクーデターの多い国。
しかし
外見の渋いマスクとは裏腹に、
子ども好きでとても優しいおじさま。
同行していたK君をかなり
気に入ってしまったようで、いつもだっこ^^
ちょっぴり緊張気味のK君。
一同も、少々緊張しながらバンの中に13名
プラスおじさん、マダム、運転手の計15名で出発。
小道具や人形とぎゅうぎゅうにゆられること4、5時間。
途中、トイレ休憩の度に荷物を全部出さないと
全員降りられないこと3、4回。
バンコクから離れるにつれ、トイレも
だんだん原始的なスタイルに
変わっていくのですが、
衛生管理はとても奇麗でした。
この国はおだやかな国民性か、割と安全運転で
車酔いが心配されたメンバーも無事に到着。
少し朦朧としながら車を降りたとたんに、
ピンクのシャツを来た
日本語を専攻する大学生さんたちが
カタコトの日本語で出迎えてくれました。
みんな、目がきれいでとても純朴。
背中には「日本」とうい大きな刺繍。
沢山の緑に囲まれ、一気に美味しい空気も
全身に取り込まれました。
ついにやって参りました、ロッブリー県。
ここには、タイ王国からHIV感染した児童を集めた
集落(村)のような一帯があります。
そして、貧困家庭で学校へ通えない子ども、
虐待を受けるものを含めた、
およそ900名弱の子どもたちが通う
ラープラチャーヌコ学校があります。
到着早々、先生たちが昼食で
もてなしてくださいました。
後から分かるのですが、
料理につかわれている野菜たちは
この学校の生徒たちが育てたようです。
お料理の味付けもやさしめで、
辛いものがとても苦手な日本メンバーも
珍しくトムヤムクンを味わっていました。
おかげで本場タイ料理が「辛い」
というだけで終わらずにすんだようです。
おじさまとマダムも共に食事。
そして楽しい時間も束の間、
このあと、もうスピードで
時間が流れてゆくことに。。。
つづく
目標達成締切まで残り11日間!
みなさまのご支援、どうか宜しくお願いいたします!!!
リターン
3,000円
・お礼状
・【ご優待券】
支援者ご優待「からすたろう・タイツアー特別凱旋公演」(12月3日(水)15時/19時)へご優待、
現地の様子もスライド上映いたします。もしくは今作品のDVDをプレゼント。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 83
10,000円
・タイで書く、お礼のお手紙
・タイで撮るお写真
・【特別招待券】
支援者ご招待「からすたろう・タイツアー特別凱旋公演」(12月3日(水)15時/19時)へご招待、現地の様子もスライド上映いたします。もしくは今作品のDVDをプレゼント。
・からすたろう オリジナルサウンドトラック by Hiroshi Shimizu
カリンバ、ギター、民族楽器で幻想的なからすたろうの世界をお楽しみ頂けます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
・グラシオブルオオリジナルピンバッジとTシャツをプレゼント。(カラー:ネイビー、サイズS,M,L,LL)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 7