支援総額
目標金額 384,000円
- 支援者
- 32人
- 募集終了日
- 2014年11月30日
アジア最大級のサイアム・ショッピングセンターにて
バンコク入り5日目。
この日は、数あるプログラムから選んだ
他国の団体作品を観劇する予定でしたが、
前日、大会事務局のスタッフに
ロビーで捕まってしまい、
「どうしてもお願い!!」
と頼みこまれて急遽、
パペットカーニバルの宣伝活動に
貢献することに。
「5分くらいのデモンストレーションで
構わないから」というので
早速、ホテルの部屋で練習開始。
本番前なので、余計な新しい動きを
つけると混乱してしまうため、
ほぼ劇中のことを繋ぎ合わせて構成。
そして当日、15時ホテルロビー集合、
同じく頼み込まれた他の3団体とともに
専用の2階建てバスに乗り込み、
サイアム・パラゴンという
アジア最大級のショッピングモールへ。
バスの中でも、唄と段取りの練習は続きます。
バンコクの渋滞は半端でありません。
通常20分くらいで行くところ、
この日はいろいろなお祭りが行われていたため
およそ1時間かけて到着。
サイアム・パラゴン、本当に最大級の巨大モールでした。
値段も日本とほぼ変わらない高級スーパーやユニクロ、
他見覚えのあるブランドのお店を通り抜け、
エレベーターで4階へ。
そこには、ちょっとしたイベントスペースが。
カンボジアの伝統影絵のグループ。伝統楽器も沢山。
イランの伝統音楽を交えた巨大な人形が
登場する傑作品。
そして、「からすたろう」。
いきなり、他グループが長い作品をやるから、
からすたろうも全編やってくれ、
と無理な注文を頂く。
それは到底無理な話。
仕方なく、10分くらいの演目に延ばすため、
他グループの演目中も裏で段取り打ち合わせ。
「はい、出番だよ!」
時間はあっという間で、心の準備なきまま
プレッシャーでテンパりまくり。
もう、どうにでもなれ!という気合いで、
みんなが元気よくタイ語の挨拶。
「サワディー!」「サワディラカー!」
何と、あまりのこちらの元気のよさか、
タイ市民のみなさんから元気な返答が。
これはいける!
そのままの流れに乗り、ラストはたっぷり3人遣いのたろうを
披露しました。観客の顔がとても真剣に
たろうを追ってくれています。
この日は全メンバーがまだタイ入りできていなかったため、
パット、ラニータ、レオン、シミーさん、急遽照明の
としこさんも演者に加わり、映像桂一くんは記録係に。
べーちゃん、そしてまいまいと私も三人遣いに助っ人で。
なかなかのチームワークです。
いきなりのアドリブの10分弱の演目に、
タイのみなさんとても喜んでくれました。
これが、私たちのタイデビューの瞬間。
それ故に、見た目以上に内心緊張しまくりでした。
タイには、日本に興味ある方が多い印象です。
早速地元テレビ局の取材で、視聴者へ向けて
この国の印象を聞かれました。
「近代と伝統が混在するエキゾチックな街」
とお伝えしました。
実際、寺院や近代的な
建物があちこちに見られました。
4団体の演目が終わり、
全ての道具を搬出、バスに積込み、
また復路は更なる渋滞に巻き込まれ、
ホテルに戻ったのが20時頃。
2時間くらいバスに乗っていたような・・・
帰りはみんなぐっすりのバス車内でした。
貴重な経験をさせて頂いた1日でした。
目標達成締切まで、あと8日!!!
引き続き、ご支援宜しくお願いします!!!
リターン
3,000円
・お礼状
・【ご優待券】
支援者ご優待「からすたろう・タイツアー特別凱旋公演」(12月3日(水)15時/19時)へご優待、
現地の様子もスライド上映いたします。もしくは今作品のDVDをプレゼント。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 83
10,000円
・タイで書く、お礼のお手紙
・タイで撮るお写真
・【特別招待券】
支援者ご招待「からすたろう・タイツアー特別凱旋公演」(12月3日(水)15時/19時)へご招待、現地の様子もスライド上映いたします。もしくは今作品のDVDをプレゼント。
・からすたろう オリジナルサウンドトラック by Hiroshi Shimizu
カリンバ、ギター、民族楽器で幻想的なからすたろうの世界をお楽しみ頂けます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
・グラシオブルオオリジナルピンバッジとTシャツをプレゼント。(カラー:ネイビー、サイズS,M,L,LL)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 7