タイの世界大会と村の小学校で和の心を人形劇で伝えたい

本日、リターンギフトの
オリジナルピンバッジを手元に置き
「グラシオブルオ」の
名前の由来について

思いを巡らせていました。
（ご支援者さま全員にお配りできる数がないので、
今回は３万円以上ご支援者さまのみへの
リターンギフトとなります。ご了承ください。）



Glasio Bluo とは
エスペラント語が語源の造語で
"Ice Blue" という意味。

（正確な綴りはGlacio Bluo）
"アイス・ブルー”とは、
ハワイに古くから伝わる
癒しの秘法「ホ・オポノポノ」
で知られる魔法の言葉。
口にしたり、思い描くだけで
植物や動物、人間にとって、
必要な浄化を与えてくれます。

私はブルー色、動物、植物が
大好きなであることから、
この言葉をグループ名に選びました。
そして、どこにも属さない、
みんなの言語を探しました。

慣れ親しむ英語は
公用語ではありますが、
あくまでも英語圏に属する言語、
というイメージが強いので
本来のみんなの言語＝どこにも属さない
というのはエスペラント語なのでした。

まったく知識のないエスペラント語。

オンライン辞書で翻訳を何度か試み、
ゴロがぴったりくるまで考え、

結果、

Glasio Bluo

となりました。
「グラシオブルオ」と
口にしてもらえるだけで、
自分や周りによい影響を
与えるというイメージで、
また、観るだけで
人々の心や傷を浄化したり
ただ楽しくなったり
励まされたり
気づきとなったりできる
そんな心に届く人形劇作品を
創作していきたい、という
願いも込められています。

そう、イメージはとても大切。

あとから知ったのですが、

ホ・オポノポノを近年、
世に広く伝えられる
ヒューレン博士によると、
アイス・ブルーのアイスは
「太古の氷河」を意味するそうで、

その氷河がこれまで
何万年と積み上げられて来た
地球上の記憶を洗い流し、
痛みや傷を癒してくれる、
という意味の言葉で
主には、トラウマや

こころの傷を癒すことば

でもあるそうです。

そんな「グラシオブルオ」ピンバッジ。
デザインしてくださったのは
音楽担当のHiroshi Shimizuさん
の弟、デザイナー清水征雪氏。
東北被災地支援の時
兄Hiroshi Shimizuさんが
ひとつひとつ心を込めて
作ってくださいました。

アイスブルー、アクアブルー、
インディゴブルーの３色、
どの色が届くでしょうか。



そんな大切なバッジだからこそ、

心を込めて、ご紹介させて頂きます。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。