30県目の旅の終わりに
この度、4度目となる『d design trvael』のプロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました。回を重ねる度に必然と支援関係者の数も増え、いつからか編集部だけで旅しているのではなく、日本中の皆さんと旅している気持ちにもなってきました。『福島』という日本の中でも重要な旅となりましたが、それ以上に読者の皆さんにとっては、楽しくて、きっとこれからの人生のためになる旅になることでしょう。そう願っています。
先日、渋谷ヒカリエの方では、オンラインでの出版記念のトークイベントも開催することができました。いつもながら、福島かぶれをしてしまった私ですが、どうかご容赦ください。トーク模様は、こちらにアーカイブされていますので、ぜひまだご覧になられていない方は、覗いてみてくださいね。
https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_35553.html
また、これまでの福島取材や、これからのdが関わる活動は、引き続き『D&D福島会』にてお知らせしていこうと考えております。まだ入会されていない方はぜひ申請してくださいね。
https://www.facebook.com/groups/105651269525977?locale=ja_JP
なお、ご支援いただいた資金は、全額本誌制作のために使用させていただきました。リターンにつきましても、すでにお手元に届いている方も居られるようですが、もしご不備がありましたら、遠慮なくご連絡くださいませ。
最後になりますが、次号は、5月キックオフ。2022年9月発刊に向けて、再び始動します。クラウドファンディングも引き続き行なっていきたと考えておりますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
みなさんの未来の美しい日本のためにも。
ありがとうございました。
編集長 神藤秀人