より多くのこどもたちに駄菓子屋irodori来店のきっかけを！

 

 

皆様、連日のご支援本当にありがとうございます。

駄菓子屋irodori学生チームのあっきーと申します！クラファン終了まであと11時間となった今、「このプロジェクトに携わったきっかけ・大変だったこと・このプロジェクトを通して学んだこと・今の心境」などを赤裸々に語っていきたいと思います！

是非最後までお読みいただけますと幸いです！

 

本題に入る前にまずは皆様へ現在の状況をお伝えします。

駄菓子屋irodoriクラウドファンディング「より多くのこどもたちに駄菓子屋来店のきっかけを！」は、4/17 12:00現在、93名の方から392,000円のご支援をいただいております。

 

皆様、いつも温かいご支援本当にありがとうございます。

連日皆様からの応援メッセージを読むたびに、irodoriはたくさんの方々に支えられているということを実感しております。

irodoriを支えてくださっている皆様がいらっしゃるからこそ、こどもたちに笑顔の輪を広げていけるのだと思います。

改めて心より感謝申し上げます。

そして、これからも様々なことに挑戦していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します！

 

♦このプロジェクトに携わったきっかけ

 

私がこのプロジェクトに携わったのはirodoriに入って間もない頃、12月のことでした。

「今までの人生で、自分が主導となってプロジェクトを進めていったことがなかったので、挑戦してみようかな」という気持ちがきっかけでした。

まだその時は、「こどもたちへギフトカードを届ける企画をする」という浅い認識だったと思います。

 

♦大変だったこと

 

大変だったことは、プロジェクトを進めていくうちに方向性が自分の中でわからなくなったことです。「このプロジェクトをして本当にこどもたちが喜んでくれるのか」という思いがあり、葛藤していました。

 

この思いを周りの大人の方に相談すると、「こどもたちに喜んでほしいと思うのは大人のエゴだ」という言葉をいただきハッとした思い出があります。

ギフトカードをもらって、嬉しいか嬉しくないか感じるのはこどもたち次第で、私たちが決めることではないということに気が付きました。

そして、irodoriに行くか行かないか決めるのもこどもたち次第。

そもそもirodoriを知らないこどもたちは、「行くか行かないか」という選択肢すら持ち合わせていません。

「行くか行かないか」考えられる選択肢をこどもたちに届けること、

そして、irodoriに足を踏み込むハードルが低くなり、より「行ってみようかな」と思いやすい手段としてギフトカードを届けるということを理解することができました。

 

♦このプロジェクトを通して学んだこと

 

このプロジェクトを通して、「きっかけ」の大切さを学びました。

やはり、世の中には様々なきっかけを掴み、自分自身で好きなものを選択できるこどももいれば、きっかけが少なく自分自身で選択することができないこどももいます。そのきっかけの多くは、主にお金や家庭環境によって左右されてしまいます。

しかし、irodoriに来ればたくさんのきっかけが転がっていて、自分の好きなものを選ぶことができる。そんな場所でありたいなと思っています。

irodoriには、大学生と話すことで将来を考えてみるきっかけ・自分の好きなことをみんなで話すことができるきっかけ・悩んでいることを話すきっかけなどがあり、その前段階に「irodoriに来るきっかけ」があるのだと思っています。

 

♦今の心境

 

皆様が私たちの思いに共感してくださり、ファーストゴールを達成し、セカンドゴールに向かって走れていることを本当にうれしく思っております。

クラファン終了まで残り11時間！目標達成に向けて、走っていきますのでご支援・応援のほどよろしくお願いいたします！