能登半島地震|全壊した和菓子屋を珠洲で再建し、お菓子を作り続けたい

能登半島地震|全壊した和菓子屋を珠洲で再建し、お菓子を作り続けたい
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は3月31日(月)午後11:00までです。

支援総額

7,320,000

NEXT GOAL 4,000,000円 (第一目標金額 3,000,000円)

244%
支援者
447人
残り
7日
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は3月31日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

ネクストゴール達成の御礼

 

多くの皆様のご支援をいただき、ネクストゴールとして掲げておりました400万円を達成することができました。心から感謝申し上げます。

 

「応援コメント」のページ(こちら)には、ご支援いただいた方からのたくさんの心温まるメッセージが寄せられており、皆様の温かな想いに、家族一同心から励まされております。皆様のお言葉が私たちの背中を押してくださり、珠洲で和菓子屋を再建し、お菓子を作り続けるという大切な責務を改めて感じております。

 

 

2024年元旦に発生した能登半島地震から1年以上が経過しました。 

 

当店は、多くの皆様からのご指導やご協力を賜り、今回の和菓子屋の再建に向けたクラウドファンディングを実施することができましたが、今なお辛く、大変な状況でお過ごしの方が多くいらっしゃると存じます。

私たちは、110年以上続く当店を廃業させることなく珠洲で再建し、皆様に美味しいお菓子をお届けすることで、復興の希望を少しでも感じていただければと心から願っております。そして、一日でも早く穏やかな気持ちで日々を過ごせるよう、心よりお祈り申し上げます。

 

クラウドファンディングの実施は、2025年3月31日(月)までとなっております。

 

 多くの皆様のご支援により、ネクストゴールを達成することができましたが、原材料費や労務費など、昨今の建設費の高騰により、店舗の再建に必要な資金が依然として不足することが予想されます。そのため、目標金額を超えて集まった支援金につきましても引き続き再建費用の一部として活用させていただきます。

 

また、建物に加え、駐車場や事務所なども検討中ですが、建物の建設状況に合わせて、順次「活動報告」のページ(こちら)にて公開する予定ですので、そちらをご確認いただけますと幸いです。 

 

新しい多間栄開堂の再建に際し、初めての経験が多く、戸惑うことばかりですが、多くの方々からの温かいご指導やご協力に心から感謝し、一歩ずつ前に進んでまいります。

 

どうぞ最後までご支援、応援のほどよろしくお願い申し上げます。 

 

2025年2月22日 多間栄開堂

 

 

第一目標達成の御礼とネクストゴールへの挑戦について 

 

この度は、多間栄開堂のクラウドファンディング「能登半島地震|全壊した和菓子屋を珠洲で再建し、お菓子を作り続けたい」に温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。 

 

 2025年2月14日(金)より開始した本プロジェクトは、約170名の方からご支援をいただき、第一目標である300万円を達成することができました。私たちの予想をはるかに上回る早さで達成できましたこと、家族一同感激しております。 

 

また、皆様からの心温まるメッセージに大きな力をいただき、胸を熱くして再建の準備に励んでおります。心より感謝申し上げます。

 

次なる目標として、ネクストゴール400万円に挑戦します。集まったご資金は、引き続き再建費用の一部に充てさせていただきます。  

 

なお、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、引き続きプロジェクトの終了日(2025年3月31日)まで、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。 

 

また、ぜひこの活動を周囲の方々に広めていただけますと幸いです。 改めて、第一目標達成の御礼を申し上げるとともに、ネクストゴールに向けて引き続きのご協力をお願い申し上げます。

 

2025年2月16日 多間栄開堂

 

 

令和6年能登半島地震で全壊した和菓子屋を珠洲市で再建し、お菓子を作り続けたい

 

令和6年1月1日に発生した能登半島地震から早くも1年以上が経ちました。石川県珠洲市にある和菓子屋『多間栄開堂(だま えいかいどう)』は、この震災によって甚大な被害を受け、今なお休業を余儀なくされています。

 

震災直後は倒壊を免れたものの、建物全体に傾きや歪みが生じ、倒壊寸前の危険な状態となりました。自治体からも「全壊」と判定され、令和6年7月、建物全体を解体しました。

 

明治40年に創業し、110年を超える歴史を持つ多間栄開堂は、三代目店主 多間俊夫とその妻 淳子によって営まれてきた小さな和菓子屋です。

 

震災後、一時は廃業を考えましたが、これまでお世話になった多くの方々の温かい励ましのお言葉に支えられ、和菓子を通じてもう一度お客様の笑顔が見たいとの想いから、再建する決意を固めました。

 

再建には自治体からの補助金を活用する予定ですが、多額の自己資金が必要なため、この度クラウドファンディングを立ち上げました。支援金は再建費用の一部に充てさせていただきます。

 

どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、ご支援いただけますと幸いです。

 

 

 

 

能登半島先端の石川県珠洲市飯田町(地図)で和菓子等の製造、販売を営む『多間栄開堂(だまえいかいどう)』の3代目店主 多間俊夫と申します。

 

多間栄開堂は、創業が明治40年、110年以上の歴史を持つ小さな和菓子屋で、家内の淳子と共に二人三脚で営んでいました。

令和6年1月1日、能登半島地震が発生

 

この震災は私たちに計り知れない影響を与え、心から愛していた店舗を修復することが不可能となりました。自治体からも「全壊」と判断され、2024年7月、建物全体を公費で解体するという苦渋の決断をせざるを得ませんでした。

 

▲2024年7月、店舗と住居部分を解体

 

 

避難所に届けた和菓子

 

震災から数日後、店舗の様子を見に行った際、正月用に仕込んでいた菓子が無事だったことがわかり、胸が熱くなりました。ちょうど取材に来られた毎日放送の方と一緒に、これらを避難所へお届けしました。

 

「甘いものは疲れが取れます」と言いながらお渡ししたところ、皆さんから笑顔が返ってきました。和菓子の力を改めて実感し、多くの人に笑顔を届けられたことが何よりの救いです。

 

▲避難所に和菓子を届け、大変喜んでいただきました毎日放送さんの記事はこちら

 

 

クラウドファンディングに挑戦する理由

 

令和6年の1月中旬から仮設住宅に移る10月まで、石川県の内灘町にいる娘夫婦のところでお世話になり、娘夫婦、そのご家族、内灘町の皆さまからの温かいご支援に心から感謝します。

 

珠洲市の仮設住宅に入居するまで、珠洲市と内灘町を行き来しながら生活していました。早期再開を目指し、知り合いの空き店舗を借りる計画や、仮店舗としてコンテナハウスを購入する話もありましたが、費用面や工事が困難などの理由により断念しました。

 

▲左:更地となった旧店舗跡地、右:道路状況が悪いため車で2時間以上、

 

珠洲に戻るたびにお客様や近所の方々から、「お店の再開を楽しみにしてるよ」などと、涙を流しながら温かい言葉をかけていただきました。

 

その言葉一つ一つが私たちの心の支えとなり、励みとなっています。私たちの願いは、お客様に美味しいお菓子を届けることです。

 

「もう一度、珠洲でお菓子を作り続けたい」

 

旧店舗と同じ場所に再建する決意を固めました。再建資金は自治体からの補助金を活用する予定ですが、その不足分には多額の自己資金が必要です。

 

そこで、石川県の支援機関や珠洲商工会議所からの提案を受けて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

▲家内が知人宛に書いた手紙(抜粋)

 

 

 

110年の歴史をもつ多間栄開堂

 

レトロな建物は観光客の方にに珍しく思われ、写真を撮らせてほしいとの声をよくいただきました。

打ち出の小槌は、先代曰くお客様にも富と幸運が訪れることを願ってデザインされました。

 

▲解体前の多間栄開堂の外観

 

当店は、能登大納言小豆や奥能登揚げ浜塩田のお塩、珠洲産のわかめなど地元の素材を大切にし、珠洲市の観光サイト(【Webサイト】特産-銘菓-和菓子)でも市を代表する菓子店として紹介されていました。

 

先代の厳しくも温かい指導のおかげで、伝統的な味をさらに洗練させることができ、全国菓子博でも受賞を果たしました。

 

▲能登大納言小豆、奥能登揚げ浜塩田のお塩、全国菓子博で受賞、先代の多間哲夫

 

店舗は常に清潔に保たれ、孫の写真や絵画、色とりどりの花が飾られ、お客様が笑顔になれる空間を作っていました。

 

常連のお客様が増え、奥能登国際芸術祭などのイベントに合わせ全国各地からの訪問者も多くなりました。家内との会話を楽しみにされている方もおられ、気軽に交流できる場所となっていました。

 

当店の和菓子は、店舗内だけでなく、珠洲市内外の道の駅や金沢市近郊のスーパーでも販売していました。有名女優が当店に和菓子体験に訪れた際の写真も、宣伝活動に活用していました。

 

▲左:店舗、右:道の駅(有名女優の体験写真も活用)

 

 

栄開堂の和菓子

 

特に人気があった和菓子は、能登大納言小豆をたっぷり使った「能登大納言きんつば」、どら焼きとはひと味違う珠洲伝統のお祝い菓子「太鼓饅頭」、珠洲産のワカメを粉末にして餡に混ぜ込んだ「わかめ最中」、ニッキの香りが懐かしいお芋の形をした「いも菓子」です。

 

▲おすすめの和菓子

 

【その他】

石川県で古くから伝わる正月の祝い菓子「福梅」、入学式などのお祝いでの「紅白饅頭」、焼いてもお雑煮でも美味しい「お餅」、能登のお祭りには欠かせない「お赤飯」など。

 

そのほか、葬儀や法事などで用いられる最中も作っていました。

 

▲その他の商品


 

和カフェについて

 

店舗の奥には、春にはぽかぽかした陽だまりの中で、冬にはぬくぬくと炬燵に入りながら和菓子とコーヒーや抹茶を楽しむことができるカフェスペースもありました。

 

▲和カフェ

 

 

 

震災の被害状況

 

令和6年元旦、正月用の菓子作りや配達準備をしていた矢先、猛烈な揺れが襲い、店舗内の物が倒れて窓ガラスが割れ、さらに大津波警報が鳴り響きました。

 

建物は過去の能登半島地震(2023年5月)で一部損壊し修復したばかりでしたが、再度の地震で甚大な被害を受け、倒壊は免れたものの、店舗としての機能を失いました。

 

幸いにも私たち家族に怪我はありませんでしたが、津波の危険を感じ、急いで避難所へ逃げ込むことになりました。

 

▲建物は倒壊は免れたものの倒壊寸前の危険な状態

 

▲店舗はモノが倒れ、窓ガラスが割れました。工場は床に幅10cm以上の亀裂が入りました

 

まだ使えそうな菓子製造の機械は、いつもお世話になっている菓子機械業者の方に引き取っていただき、倉庫に保管してもらっています。心温まる対応に心から感謝しています。

 

また、製造や販売に必要な備品についても親戚や子の家に大切に保管しております。

 

▲左上から:柱が傾き天井が落下寸前、基礎が損傷、換気扇が破損、菓子製造の機械が故障、和カフェの襖・畳破損

 

 

ご愛顧いただいている全国各地のお客様のために

 

地域の皆さまに愛される存在であることに自負を持っておりましたが、震災を通じてその思いがより一層深まりました。避難所で和菓子をお配りした際には、多くの笑顔が広がり、和菓子の持つ力を改めて実感いたしました。

 

店舗の解体前に救い出した和カフェのゲストブックには、ご愛顧いただいている全国各地のお客様から心温まるメッセージが寄せられており、多間栄開堂のことをどれほど思ってくださっているかを実感いたしました。

 

これらの温かいお言葉は、私たちの心に大きな力を与えてくれております。

 

 

▲ゲストブックに寄せられたメッセージ  

 

 

再建への思い

 

珠洲市にある当店を含む多くの和菓子屋が震災によって被害を受けました。和菓子屋は地域の冠婚葬祭に欠かせない存在であり、お客様の笑顔を守るために、私たちは全力で立ち上がりたいと考えています。

 

お客様、地域の皆様、取引先の皆様、珠洲市商工会議所、石川県の支援機関など多くの方々よりいただいた温かいご支援に心から感謝し、多間栄開堂の再建に尽力します。創業110年の歴史を誇る当店を廃業から守り、地域の皆様に喜んでいただける存在であり続けたいと願っています。

 

皆様の温かいご支援が、私たちの力になります。

 

どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、ご支援いただけますと幸いです。

 

▲解体前に運び出した栄開堂の看板の前にて(2024年12月)

 

 

 

目標金額 300万円

 

・再建工事の総額は概算で1300万円を見込んでおりますが、原材料の高騰や下落、労働力の供給状況の変動、自然災害、法的問題など、予期せぬ事態が発生することによって総額が変更になる可能性がございます。

 

・ 今回の再建に適した自治体の補助金を活用し約700万円を受給したいと考えていますが、資金がなお不足するため、不足分についてはクラウドファンディグで得た支援金を再建費用の一部に充てたいと思います。ただし、補助金の受給額は、各種条件や審査によって決定されるため確定したものではありません。

 

資金用途

 

・建物(店舗兼工場)

・菓子製造の機械 やその他設備(冷蔵庫、冷凍庫、ショーケース等)

・電気工事

 

スケジュール

 

・2025年3月に工事業者と契約締結、4月に工事開始、7月中に営業再開を予定しております。(※天候や工事業者の都合により、スケジュールが変更になる可能性がございます)

 

再建のイメージ

 

・住宅部分を除いた、店舗と工場のみの建物を再建します。

 

▲新多間栄開堂のイメージ図(※実際のデザインや仕様とは異なる場合があります)

 

 

 


▶掲載している画像は、サカスタジオ、有限会社中前製塩、季刊『能登』編集室、珠洲市役所、毎日放送株式会社、株式会社NAVICOより掲載許諾を得ています。

▶免責事項

本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容を実行いたします。

目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。

 


READYFOR事務局:本プロジェクトは被災地で実施する緊急災害支援活動の関連プロジェクトです。被災地、被災者の皆様の状況等が変化する可能性がございます。被災地の情報に関する公的機関の発信、報道等もご確認下さい。 

 

プロジェクト実行責任者:
多間 俊夫(多間栄開堂)
プロジェクト実施完了日:
2025年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

旧店舗と同じ場所に新しい店舗(工場含む)を再建するための資金の一部として活用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
営業再開に必要な「菓子製造業」と「飲食店営業」の許可については、再度取得する必要があります。これらの許可は、店舗の再建後の2025年7月31日までに取得予定です。ただし、店舗の再建工事の状況により、取得時期が変更される可能性がございます。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
営業再開に必要な「菓子製造業」と「飲食店営業」の許可については、再度取得する必要があります。これらの許可は、店舗の再建後の2025年7月31日までに取得予定です。ただし、店舗の再建工事の状況により、取得時期が変更される可能性がございます。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自治体からの補助金と自己資金で補填します。刻々と変わる状況に鑑みて、 差額の対応方法の内容が変更になる場合があります。

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プロフィール

多間栄開堂は、明治40年に創業、110年を超える歴史があり、能登半島先端の石川県珠洲市にある小さな和菓子屋です。令和6年能登半島地震の発生前は、三代目店主の多間俊夫(現在73歳)と妻の淳子(現在72歳)が夫婦二人三脚で力を合わせてお店を営んでいました。しかし、震災による影響で建物を解体し、今なお休業を余儀なくされています。 そこで、廃業を回避するためクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。皆さまの温かいご支援が私たちの力になります。どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、ご支援いただけますと幸いです。

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リターン

3,000+システム利用料


純粋応援コース【三千円】

純粋応援コース【三千円】

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)

申込数
80
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

5,000+システム利用料


五千円コース|手ぬぐい

五千円コース|手ぬぐい

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

5,000+システム利用料


純粋応援コース【五千円】

純粋応援コース【五千円】

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

15,000+システム利用料


一万五千円コース|太鼓饅頭5個+奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」

一万五千円コース|太鼓饅頭5個+奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい
◇避難所にも届けた太鼓饅頭5個(支援者限定の祝焼印入り)
◇奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」(中前製塩様よりご提供)

申込数
9
在庫数
41
発送完了予定月
2026年2月

15,000+システム利用料


一万五千円コース|再建お祝い菓子2個+手ぬぐい+奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」

一万五千円コース|再建お祝い菓子2個+手ぬぐい+奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい
◇再建お祝い菓子2個
◇奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」(中前製塩様よりご提供)
※お祝い菓子は石川県の正月菓子「福梅」を予定していますが、再建時期や製造上の事情により「太鼓饅頭」に変更させて頂く可能性がございます。

申込数
6
在庫数
44
発送完了予定月
2026年2月

10,000+システム利用料


一万円コース|太鼓饅頭5個(支援者限定の祝焼印入り)

一万円コース|太鼓饅頭5個(支援者限定の祝焼印入り)

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇避難所にも届けた太鼓饅頭5個(支援者限定の祝焼印入り)

申込数
85
在庫数
65
発送完了予定月
2026年2月

10,000+システム利用料


一万円コース|再建お祝い菓子2個+手ぬぐい

一万円コース|再建お祝い菓子2個+手ぬぐい

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい
◇再建お祝い菓子2個
 ※石川県の正月菓子「福梅」を予定していますが、再建時期や製造上の事情により「太鼓饅頭」に変更させて頂く可能性がございます。

申込数
22
在庫数
128
発送完了予定月
2026年2月

10,000+システム利用料


純粋応援コース【一万円】

純粋応援コース【一万円】

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)

申込数
107
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

20,000+システム利用料


二万円コース|太鼓饅頭10個(支援者限定の祝焼印入り)

二万円コース|太鼓饅頭10個(支援者限定の祝焼印入り)

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇避難所にも届けた太鼓饅頭10個(支援者限定の祝焼印入り)

申込数
21
在庫数
9
発送完了予定月
2026年2月

30,000+システム利用料


三万円コース|再建お祝い菓子『特選』詰め合わせ+手ぬぐい+能登の塩

三万円コース|再建お祝い菓子『特選』詰め合わせ+手ぬぐい+能登の塩

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい
◇奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」(中前製塩様よりご提供)
◇再建お祝い菓子『特選』詰め合わせ
※石川県の正月菓子「福梅」、支援者限定の祝焼印が入った「太鼓饅頭」、能登大納言をたっぷり使った「能登大納言きんつば」、地元のわかめを使った「わかめ最中」などの栄開堂の和菓子を10個程度、詰め合わせたものとなります。
※再建時期や製造上の事情により種類や数量は変更になる可能性がございます。

申込数
11
在庫数
9
発送完了予定月
2026年2月

30,000+システム利用料


純粋応援コース【三万円】

純粋応援コース【三万円】

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

50,000+システム利用料


五万円コース|再建お祝い菓子『特選』詰め合わせ(大)+手ぬぐい+能登の塩

五万円コース|再建お祝い菓子『特選』詰め合わせ(大)+手ぬぐい+能登の塩

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい
◇奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」(中前製塩様よりご提供)
◇再建お祝い菓子『特選』(大)詰め合わせ
 ※石川県の正月菓子「福梅」、支援者限定の祝焼印が入った「太鼓饅頭」、能登大納言をたっぷり使った「能登大納言きんつば」、地元のわかめを使った「わかめ最中」などの栄開堂の和菓子を20個程度、詰め合わせたものとなります。
※再建時期や製造上の事情により種類や数量は変更になる可能性がございます。

申込数
5
在庫数
5
発送完了予定月
2026年2月

50,000+システム利用料


純粋応援コース【五万円】

純粋応援コース【五万円】

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

100,000+システム利用料


十万円コース|オリジナル焼印制作+太鼓饅頭20個+手ぬぐい+能登の塩

十万円コース|オリジナル焼印制作+太鼓饅頭20個+手ぬぐい+能登の塩

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい
◇奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」(中前製塩様よりご提供)
◇オリジナル焼印の制作
◇オリジナル焼印が押された太鼓饅頭20個
※焼印の制作依頼の有効期限は、発送予定完了月までとさせていただきますので、それまでにオリジナル焼印のデザインなどの詳細については、メールにてご連絡いたします。
※ご希望するデザインが制作できない場合には、制作可能なデザインに変更いただくか、返金の対応をさせていただく可能性がございます。
※制作頂いた焼印は当店で保管させて頂きますので、リピートのご注文も可能です。
※将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

申込数
4
在庫数
1
発送完了予定月
2026年2月

100,000+システム利用料


純粋応援コース【十万円】

純粋応援コース【十万円】

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

100,000+システム利用料


十万円コース|和菓子作り体験+和菓子持ち帰り+手ぬぐい+能登の塩

十万円コース|和菓子作り体験+和菓子持ち帰り+手ぬぐい+能登の塩

◇御礼状
◇店舗内へのお名前掲載(希望制)
◇再建お祝い手ぬぐい
◇奥能登揚げ浜式塩田「大谷塩」(中前製塩様よりご提供)
◇和菓子作り体験
◇体験で制作した和菓子のお持ち帰り
※体験は、太鼓饅頭、能登大納言きんつば、わかめ最中などを考えていますが、生産の状況に合わせて設定いたします。
※体験は、1組2名までとさせていただきます。
※体験の有効期限は発送完了予定月までとさせていただきますので、それまでに体験内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
※将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

申込数
0
在庫数
-
発送完了予定月
2027年2月

支援受付を停止しています

プロフィール

多間栄開堂は、明治40年に創業、110年を超える歴史があり、能登半島先端の石川県珠洲市にある小さな和菓子屋です。令和6年能登半島地震の発生前は、三代目店主の多間俊夫(現在73歳)と妻の淳子(現在72歳)が夫婦二人三脚で力を合わせてお店を営んでいました。しかし、震災による影響で建物を解体し、今なお休業を余儀なくされています。 そこで、廃業を回避するためクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。皆さまの温かいご支援が私たちの力になります。どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、ご支援いただけますと幸いです。

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