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多文化共生のまち岡山をPRする「カレーらぼ」を作りたい

江見優子

江見優子

多文化共生のまち岡山をPRする「カレーらぼ」を作りたい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月19日(水)午後11:00までです。

支援総額

70,000

目標金額 1,000,000円

7%
支援者
12人
残り
45日
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月19日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

―― 岡山を多文化共生のまちに ――


みんなの大好きなカレー(レトルトカレー)が作れる「カレーらぼ」を作って、

多文化共生社会を担う人たちの交流の場にします。

 

 

桃太郎伝説のある岡山で ネパールを起点に 多文化共生社会を目指す

 

はじめまして。ダフェプロジェクトの江見優子といいます。

 

私は14年間岡山市の国際交流関係の部署で非常勤で働いていました。

近年、世界中から多くの方が岡山にやってきて暮らしを築いています。行政もそれに応えるべく、多言語の相談窓口を設置したり、やさしい日本語で生活情報・災害情報を発信したりしています。けれども日常的に外国のみなさんと接していると、

「わざわざ役所の窓口に行って相談をするのは敷居が高い」

「どこから欲しい情報を得ればいいのかわからない」

という声を耳にするようになりました。しかし、困っている外国のみなさんに必要な支援を行うには、行政の窓口対応だけではどうしても限界がある。支援が必要な外国の方がこぼれ落ちないように私も何かできないだろうか。そのような思いから、国際交流・多文化共生のために働きかけをする「ダフェプロジェクト」を立ち上げ、活動するようになりました。

 

 

ダフェプロジェクトの活動に大きな影響を与えてくれたのは、ネパール在住(当時)の日本人女性スンダリ・ミカさんとの出会いです。

 

彼女との出会いを境に「ネパール」に関する活動が広がり、小中学校への出前講座やネパール音楽のミニライブ、ネパールへのスタディツアーを行うなど、国際交流や国際理解の啓発活動が増えていきました。

 

2018年に行ったスタディツアーの様子

 

活動をしていて特に私が大事に思うのは横のつながりです。岡山にはすでに国際理解、国際協力、国際貢献の活動をしている団体がたくさんあります。そのような団体とも時には連携してイベントや啓発活動をするのも大事だと思っています。

 

2021年10月「わがまちのSDGs×ESD2021」の様子

 

▼昨年の「わがまちのSDGs×ESD」参加団体のインタビュー動画です。よろしければご覧ください。

 

岡山とネパールをつなぐ民間交流の活動をする中で、2017年には「岡山ESDアワード2017」の岡山地域賞を受賞することもできました。

 

たくさんの方との出会いを通して、ネパール国内での活動に留まらず、今は岡山において多文化共生のまちづくりをサポートしようと、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」や目標11「住み続けられるまちづくりを」などを意識しながら活動を続けています。

 

岡山ESDアワード2017授賞式の様子。右から3番目が私です。

 

ところで「ダフェプロジェクト」の名前は、ネパールの国鳥、キジ(ダフェ)に由来しています。岡山に伝わる桃太郎伝説にも桃太郎の仲間としてキジが登場しますね。桃太郎がキジを仲間に選んだ理由。それは偵察と交渉を担っていたからだと言われています。いわゆる「ナビゲーター」のような役割でしょうか。

 

私たちが生きている世の中には、いろいろな人がいて、みんな違うからこそ、それぞれの役割が生まれます。私はダフェプロジェクトが地域のナビゲーターを目指して幅広い活動を展開していけたらと思っています。

 

国や文化を越えて、様々な色が重なり合うようにという思いを込めたリーフレット

 

カレーで繋ぐ みんなの居場所づくり

 

私がクラウドファンディングに挑戦するきっかけとなる人物との出会いも、ネパールを通した国際交流の活動の中にありました。ネパールソサエティ岡山の代表であり、岡山でインドネパールレストランを経営するアチャリヤ・プレム・プラサドさんとの出会いです。

 

ネパール出身のアチャリヤさんは15歳で単身インドに渡り、インド料理の修行をした努力家です。2006年に来日、2010年には自分の店を持ち、現在は岡山近郊に複数の店を持つまでになりました。経営者としての活動もさることながら、現在は岡山市外国人市民会議のメンバーとしてそのパワーをいかんなく発揮しています。

 

西日本豪雨時の炊き出しの様子

 

なによりアチャリヤさんの魅力は、奉仕の精神に基づいて行動をしているところです。ネパール国内への寄付による支援はもとより、熊本地震の際には、有志をつのり募金活動を行い、西日本豪雨の際には、倉敷市の真備にある二万小学校をはじめ、総社市、高梁市などに何度もカレーの炊き出しに行くなど、そのバイタリティーはとどまることを知りません。

 

最近では、彼のレストラン「インドダイニングカフェマター」のあるブランチ岡山北長瀬にて、コミュニティフリッジのフードギフトプロジェクトに賛同し、カレー200食を子育て家庭に提供をしました。

 

インドダイニングカフェマター北長瀬店の前でアチャリヤさん(中央)と
コミュニテイフリッジの石原代表(右)と私(左)
©岡山経済新聞2021
 

ある時、アチャリヤさんのお店で働くコックさんたちから「日本語を勉強したいので教えて欲しい!」と相談がありました。少しでも役に立つのならと週に1回、毎回2時間ほど一緒に勉強することになりました。勉強といっても場所はお店の中。時間はお店の休憩時間である3時から5時の間でした。

 

勉強が終わると待っていたかのようにはじまるのが、日常の相談あれこれ。保育園に入る手続きの書類から、クレジットカードの申し込みの仕方、税金や保険に関する郵便物の内容の説明など。日本で働きながら、日本語を勉強することの難しさ。日本語がわからなくて困っている人が多いことを痛感する出来事でした。

 

日々の生活の中でちょっとした相談ができる時間や場所があるといいのに」と思う日々。

 

勉強熱心なコックさん。暇を見つけては日本語のテキストを開く。

 

そんな生活が続く中、新型コロナウィルスが広がりをみせるようになりました。初めは半年、長くても1年もあれば落ち着くのではないかと思っていたのに、なかなか終わる気配がなく、外国人のみなさんの暮らしにも影響が見え始めました。

 

カレー屋さんは休業や時短営業に切り変えをせざるを得なくなり、ホテルの清掃などのお仕事をしているコックさんの奥さんたちも、自宅待機になったり、留学生は学校やアルバイトが変則的になるなど、困っているという声も聞くように。

 

合わせてコロナワクチンの接種についての相談も増えました。一番に日本語の情報がでて、後を追うように多言語での情報が流れます。接種予約の方法もその時によって変わるので、日本人ですら情報収集が大変なのに日本語が不得手な人はもっと大変に違いありません。そうは言っても私ひとりがお悩み相談を受けるのも限界があります。

 

日常的に国籍にとらわれずにいろんな人が集まれる場所があればいいのに…という思いが日に日に強くなっていきました。

 

そんな時、以前からレトルトカレーを作りたいといっていたアチャリヤさんの一言がふと頭をよぎりました。

 

「レトルトカレーを作ろう!!!!!」

 

レトルトカレーを作る「カレーらぼ」を開こう。そこでの共同作業を通して人の輪が広がり、ゆくゆくはさまざまな問題を解決できるのではと考えたのです。

 

テイクアウトでも美味しいカレーをレトルトカレーに

 

レトルトカレーであればコロナ渦であってもお家で本場のカレーを食べてもらうことができます。しかも緊急時には非常食としても重宝しますよね。

 

カレーらぼの動きには、大きく分けて2つのステップを予定しています。

 

STEP 1

 

岡山でネパールソサエティの人たちと多文化共生社会をPRするレトルトカレーを共同で商品開発する。

 

カレーを作るための素材は地元でこだわりのお野菜作りをしている農家さんと提携をいたします。本場の味を知るネパールのみなさんと一緒に、岡山オリジナルの味を追求していきたいと思っています。

 

テイクアウトでもおいしいカレーをレトルトに

 

また、パッケージデザインは岡山在住のイラストレーター高原泉さんにお願いしています。「多文化共生のまちおかやまレトルトカレー」をコンセプトにしたパッケージになる予定です。

 

岡山在住のイラストレーター高原泉さん

 

STEP 2

 

製造販売にはより多くの背景を持った人に関わってもらい、繋がる居場所を作る。

 

カレーが完成した後、商品のパッキングや販売は、子育て世代のお母さん、お父さんたちを中心に協力を仰ぐ予定です。また、コロナが落ち着いたら小中学生にカレー作りの見学に来てもらうこともできるでしょう。文化交流や子育ての情報交換としての場として役立てていきたいと思っています。

 

つまり、「カレーらぼ」は仕事場でも学校でもない、保育園でも幼稚園でもないのに、実は仕事場でもあり、学校でもあり、保育園、幼稚園でもある。そんな新しい第三の居場所になることを目指します。

 

外国にルーツのある人

正社員での仕事スタイルに馴染めない人

不登校などの経験のある人

子育て中のお父さん、お母さんなど

 

今の世の中はこうあるべきという枠が決まっていて、それに外れてしまう人を排除してしまう傾向にあります。仕事の能率を考えたらその方が効率がいいのだからしょうがないことなのかもしれません。でも私たち個人個人が日々の生活に幸せや豊かさを感じられないのであれば、社会の仕組みの方を変えるべきです。

 

【目標金額】

100万円
※みなさまからのご支援はレトルトカレーの製造機(300万円)の購入の一部に充てさせていただきます。

 

【必要経費】

・レトルトカレー製造機 300万

・商品開発費      20万

・地代家賃       120万(スタートアップ用)

・水道光熱費      50万(スタートアップ用)

・人件費        120万

・パッケージデザイン料 20万(岡山在住のデザイナーさんに委託)

・宣伝広告費      20万(ネットショップ運用、チラシ製作費)

・印刷代        10万

・総額         660万円

 

【スケジュール】

<2021年>

12月 レトルト試作品研究

   パッケージデザイン依頼

<2022年>

1月   レトルトカレー試作品の殺菌数値測定を業者に依頼

2月    レトルトカレー製造機納品

3月  レトルトカレーサンプル品製造、データ取得、保健所へ許可申請提出

4月 レトルトカレー製造開始

5月 レトルトカレー販売開始

 

 

【カレーらぼについて】

・レトルトカレーの製造

・新製品の開発

・カレー作り体験

 

「カレーらぼ」(仮)にはまだ場所がありません。現段階で考えているのは、岡山市内「ブランチ岡山北長瀬」の中にある「インドダイニングカフェマター」と「ハッシュタグ」の調理室です。レトルトカレーの機械は「インドダイニングカフェマター」のテナントの一角に設置させてもらい、パッキングや新商品の開発に関することは「ハッシュタグ」の調理室をお借りして始めてみようと考えています。

 

春休みや夏休みには子どもたちにも参加してもらいレトルトカレーにまつわる講座などもできたらいいなと思っています。

 

岡山で夢をカタチに

 

今は国籍に関係なくすべての人が地域社会をささえる構成員です。外国の人に住みやすい街は誰にでも住みやすい街であるはず。「ブランチ岡山北長瀬」が地元密着型の施設を目指すのであれば、今回の「カレーらぼ」は新しい生活様式を提案することになるはずです。

 

・仕事は1日しなくてはいけないの?

・仕事は毎日しないといけないの?

・仕事は子どもを預けないとできないの?

 

・1日中仕事をしなくたっていいんです。

・好きな時間、長さで働いてもいいんです。

・毎日働かなくたっていいんです。

・親が働いていても子どもがそばにいたっていいんです。

 

ごく普通の日常に外国の人と日本人が一緒に働いて、一緒に子育てができる「カレーらぼ」。「カレーらぼ」のような場所がたくさん増えることこそが、多文化共生社会の目指す未来だと確信します。

 

ダフェプロジェクトは多文化共生のまちづくりを推進する岡山のチカラになりたいと願っています。夢は見るものではなく自分たちが作りだすもの。外国の人と一緒に、今の社会の中で生きずらさを感じている人をも集える場としての「カレーらぼ」を一緒に作りましょう。

 

レトルトカレー作りをきっかけに新しい多文化共生社会の仕組みづくりができると確信しています。この思いがたくさんの人に伝わり、また共感していただけたら嬉しいです。多文化共生社会を作るためには地域のみなさまの力が必要です。今回のクラウドファンディングを通して同じ想いを抱いている方にぜひ関わっていただきたいです。

 

岡山で夢をカタチに。

 

どうかお力添えをお願いします。

 

 

プロジェクト実行責任者:
江見優子(ダフェプロジェクト)
プロジェクト実施完了日:
2022/04/30

注意事項

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ダフェプロジェクトがネパールソサエティ岡山と共同で レトルトカレーの製造機械を購入、商品の開発製造販売をします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
密封食品製造業 機械納品後にサンプル品により数値基準を満たしている旨のデータを収集、保健所へ申請許可を提出し、2022年3月末までに認可取得予定。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額との差額は自己資金で補填予定です。

プロフィール

江見優子

江見優子

3年間のアメリカ滞在を経て日本に戻り人生の半分以上を岡山で暮らす。14年間岡山市の国際交流関係の外郭団体に勤務。2009年から岡山とネパールをつなぐ民間交流の活動を開始し、2014年合同会社ダフェプロジェクトを設立。2017年には「岡山ESDプロジェクト岡山地域賞」を受賞。茨城県水戸市出身。

リターン

3,000


ちょこっと支援

ちょこっと支援

★日本語とネパール語でお礼のお葉書をお送りします。
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。
※税制上の優遇処置対象ではありません。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


お好きなネパール雑貨プレゼント

お好きなネパール雑貨プレゼント

★ネパール語と日本語でお礼の葉書をお送りします。
★ネパールの雑貨をプレゼントしたします。
 ①フエルトキーホルダー(山ガール)※色は選べません
 ②フエルトキーホルダー(雪男)
 ③フエルトポーチ ※色は選べません

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


お好きなスパイスプレゼント

お好きなスパイスプレゼント

★ネパール語と日本語でお礼のお葉書をお送りいたします。
★お好きなスパイスをお送りいたします。
 ①ベーシックスパイスセット
 ②プロフェッショナルスパイスセット
 ③スペシャルスパイスセット
※スパイスの種類は到着までのお楽しみ♪(写真はイメージです)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


しっかり応援

しっかり応援

★ネパール語と日本語でお礼の葉書をお送りします。
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。
※税制上の優遇処置対象ではありません。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


岡山焙煎ネパールコーヒープレゼント

岡山焙煎ネパールコーヒープレゼント

★ネパール語と日本語でお礼の葉書をお送りします。
★岡山焙煎ネパールコーヒーをプレゼントしたします。
 ①ドリップパック(10g×3袋)
 ②豆1袋(100g)
 ③粉1袋(100g)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

20,000


オリジナルTシャツプレゼント

オリジナルTシャツプレゼント

★ネパール語と日本語でお礼のお葉書をお送りします。
★岡山在住イラストレーター高原泉さんのオリジナルイラストTシャツ(1枚)をプレゼントいたします。(写真は高原泉さんのイラストの一例です。高原さんにはTシャツ用のイラストを新たに描いていただく予定です。)
※Tシャツは大人フリーサイズです。色は選べません。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

30,000


誰でも協賛コース

誰でも協賛コース

サイトにお名前を掲載いたします。(希望者のみ)
※掲載期間は2022年3月から2023年2月の1年間です。
※掲載するHPのURLはこちら→https://www.danfeproject.com/

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

50,000


団体様向け協賛コース

団体様向け協賛コース

サイトに団体名および団体の紹介文を掲載いたします。(希望者のみ)
※掲載期間は2022年3月から2023年2月の1年間です。
※掲載するHPのURLはこちら→https://www.danfeproject.com/

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

100,000


企業様向け協賛コース

企業様向け協賛コース

サイトに御社名および御社の紹介文を掲載いたします。(希望者のみ)
※掲載期間は2022年3月から2023年2月の1年間です。
※掲載するHPのURLはこちら→https://www.danfeproject.com/

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

3年間のアメリカ滞在を経て日本に戻り人生の半分以上を岡山で暮らす。14年間岡山市の国際交流関係の外郭団体に勤務。2009年から岡山とネパールをつなぐ民間交流の活動を開始し、2014年合同会社ダフェプロジェクトを設立。2017年には「岡山ESDプロジェクト岡山地域賞」を受賞。茨城県水戸市出身。

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