【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

皆様、いつもダンゴを応援して頂き誠にありがとうございます。

先週体調を崩してしまい、経過報告漫画及び、写真のご報告が遅れてしまいお詫び申し上げます。

明日、更新予定ですので少しお待ち頂きますようお願いいたします。

本日、月曜日は診察の日でした。道中「にゃー。にゃー」と不安そうに鳴きます。ダンゴは今まで肺炎で声を出すことができなかったので嬉しい驚きです！

そして、病院に到着すると緊張の面持ち・・・

「今日は何されるんかなぁ・・・」とやや不安そうです。

今日真菌が治っていれば肺炎の治療をスタートする予定でしたが、真菌はまだ少し残っていました。

先生はまた丁寧に真菌に感染された毛を毛抜きで抜いてくれました。

ダンゴもチクチクするのを耐えて大人しくしてくれます。20分くらいかけて目立つところは全て抜いてくれました。

真菌は毛の内部に寄生するカビで、毛が抜けるとそこから胞子を出すそうです。ダンゴはステロイドを少量ですが服用しているので真菌が治りにくいようで、肺炎治療はまた来週に持ち越しになりました。あと少しが、長いです。

体重は前回2.35kg→今回2.4kgに順調に増えました！

第一目標の2.5kgまでもう少しです！

首の傷も悪化せずに順調に安定期に入ったようで、あとは真菌の完治待ちの状態です。

ダンゴは皮膚が弱いので消毒系は控えた方が良いらしくパルス方式での服用で週2日だけ真菌のお薬を飲んでいます。

早く肺炎の治療をスタートさせたいですが、焦りは禁物です。

真菌との長く静かな戦いが早く決着できるように願うばかりです。とりあえず、治療がスタートするまでに体力をつけれるように体重増加頑張ります！