【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

いつもダンゴに思いを寄せていただき誠にありがとうございます。

8月に入り酷暑が続きましたが昨日から停滞前線により雨が続いております。被害が広がらないように心からお祈り申し上げます。

 

お盆前ということもあり、駆け込みの仕事が入ったり、親戚が訪れたりとバタバタしてしまい更新が遅れてしまいました。申し訳ございません。

 

今週の月曜日にダンゴの診察に行って参りました。

真菌はかなり改善されたのでお薬は止めて、軟膏を塗るだけの治療になりました。

体重は2.56kgで前回とあまり変わりませんが食欲の減る時期に体重が減らないのは良かったです！

食道チューブの傷口も悪化することなく安定しています。

「首の壊死が始まった時には、今後どうなることかと心配してたけど

本当によかった！」

と先生も安堵してくれました。

 

月曜日は何事もなく診察終了！

 

＜昨日木曜日＞

朝にダンゴにお薬とフードをあげようと、首のチューブから入れておりました。途中から、いくらシリンジを押しても入らない・・・

何かが詰まったのかと思い10分くらい置いてから今度は水を入れてみましたがすごい圧でシリンジごと吹き飛んでしまいました！！！

 

すぐに病院に電話して診察。

先生もシリンジにお水を入れて押しますがビクともしません。

チューブが中で折れ曲がっていたり、胃の壁にくっついているかもしれないから・・・とレントゲン撮影をしました。

 

結果、チューブは何ともなく、チューブ内を掃除すると詰まりは解消されました！

レントゲンを撮影したので肺炎の様子も確認。

また徐々に白い部分がなくなってきています！

 

肺炎の期間が長かったのでどの程度まで良くなるかはまだ分かりませんが、今後は吸入による治療も始めることになりそうです。

徐々にですが順調です！

 

＜おまけ＞

ダンゴに夏用のベッドを買いました。

ダンゴは軽いので中の綿の圧力に負けて、コロンと端っこに転がってしまいます。でも気持ちよさそうに寝ていました（^^）

 

雨が大変な地域がたくさんございますので、皆さんくれぐれも気をつけてください！