【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

いつもダンゴを応援して頂き誠にありがとうございます。

ダンゴはとても健気に頑張っていますが、ダンゴにはまた辛い試練がきてしまいました。

10月初旬頃から元気がないときが多くなってきて、酸素ハウスで過ごすことが多くなってきました。

10月18日

ダンゴから生臭い口臭がして、ヨダレも出てきていたのでおかしいと思い口を確認すると、舌の左半分が内側に折れ曲がっている状態でした。

病院に連れて行くと、舌の左側が変色して壊死してしまっていると言われました。

自然に壊死部分が脱落するのを待つしかないらしく、痛いので自力で口からご飯を食べことができません。

脱落しても、自分でご飯が今後食べれるようになるか分からないと言われました。

11月1日

3日前からヨダレに血が混ざることがあり舌が脱落したのかと思いました。

病院に行くと、左部分の壊死は脱落してキレイになっていましたが、

反対側の壊死が始まっていました。中央部分は炎症を起こし血が滲んでいて、とても痛そうでした。

酸欠、ステロイド、腎臓、様々な要因が重なった結果だと思うと説明がありましたが、先生も「ダンちゃん、こんなに頑張っているのにな・・・」と悲しそうでした。

体重は毎週100gずつ減ってしまい、現在2.2kgです。

首からの給餌は50g→110g(176kcal)に増やしましたが、足りないようです。

回数を今日から６回に増やして120g（189kcal）にします。

真冬になる前に少しでも回復して欲しいですが、

いつも健気に頑張るダンゴにもっと頑張ってと言うのも可哀想に思います。

でも、あと少しだけ頑張って欲しいです。