【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

いつもダンゴを暖かく見守って頂きありがとうございます。

舌の両側の壊死から離脱しましたが、壊死の範囲が広かったせいで筋繊維が萎縮を起こしてしまい根元まで捲き上るような形状になってしまいました。

こうなっては水を飲むこと、グルーミングはできそうにありません。

フードもいろいろ工夫しているのですが、舌が短いと飲み込むことが出来ず落ちてしまいます。もう少し長さがあれば・・・少しは食べれたと思いますが残念です。

ただ、味蕾は残っているので味は分かるようです。

なんでもいいので味わうことで食欲を刺激して食べる練習をすることが今できることです。

うまく食べれないので、何度も練習しますが

どうしても食べれません。

そうすると、ダンゴは諦めたような、悲しい表情で遠くを見つめてしまいます。見ていると私も悲しくなるので積極的にできなくなってしまいます。

でも、先生からリハビリが大事と言われているので頑張ろうと思います。

他の猫がグルーミングしているのを見るとダンゴに舌を少し分けてあげて欲しくなってしまいます。

ダンゴのグルーミングは他の猫がしてくれているので、ダンゴはとても嬉しそうにしています。そのときが私もダンゴもホッとするひとときになります。

本来なら今月に完治している予定でしたが、以前と同じくらい苦しい状況です。

現在、再度支援を募る準備をしております。

申請が通れば、２回目になりますのでご支援いただける方だけでもご協力いただければ嬉しいです。

何卒よろしくお願いいたします。