プロジェクト本文
本プロジェクトは中止とさせていただきました。詳細はこちらからご覧ください。
ウクライナ避難民の方に仕事を創出していきたい
長野県下伊那郡高森町では、9名の避難民家族を受け入れています。その方が仰っていたのは、「仕事がほしい」ということでした。
日本で安心して生活し、長期的に生活をしていけるよう、地元の観光局とも連携しながら、仕事創出に取り組んでいきます。
今回いただいたご支援は、キッチンカーの購入と強アルカリ水の施設設立の設備購入、禅道会ウクライナ支部への寄付に充てさせていただきます。
どうか皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。
ダニエラ基金とは、
ウクライナ避難民の仕事の創出と
ウクライナ本国への継続的支援です。
なぜポーランドに戦火を逃れてきた避難民は危険なウクライナに帰国するのか?それは逃れた地に生活していける仕事がないからです。そこで私たちは仕事を用意するプロジェクトを始めます。まずはウクライナから長野県高森町に来たお母さん達にできる仕事を開発いたします。
私達が、第一回禅道会ヨーロッパ選手権大会を行ったウクライナは戦禍で、そこに住む人達は大変な苦しみにあえいでいます。中部のピンニッツアにも、とうとうミサイルが投下されました。7/14難民の方々と故郷ピンニッツアにも、とうとうミサイルが投下されました。
武道を通じて国家、主義、心情を超えて、尊重の念、礼の精神を教えてきた私にとって、これほど残念な事はありません。避難民の方が日本で生きていけるような仕事の創出とウクライナ本国への継続的支援をお願いいたします。
禅道会・首席師範 小沢 隆
2022年4月30日、戦禍のウクライナから、長野県下伊那郡高森町に9人の避難民家族が来日しました。
頼りになる家族も親族も日本にはいない中、お父さん・夫・家族を残しての来日です。ウクライナに強い絆を持つ認定NPO法人 日本武道総合格闘技連盟 禅道会(以下、禅道会と略)を頼っての来日です。
出典:スポーツニッポン 2022年5月1日付け
※掲載の許諾を得ています。
出典:読売新聞 2022年5月1日付け
※掲載の許諾を得ています。
※ご紹介したのは、一部の報道です。一覧表をご覧のように数多くのマスメディアでも報道されています。
私たち禅道会は、真の護身武道の追求と青少年の健全育成が可能な武道教育を確立するために1999年に設立されました。以来、長野県を中心に、日本全国の支部に加え、海外支部や支部道場も設置、活動を続けています。
ウクライナ支部長であるイゴール・ユカチェク氏のもと、ウクライナには門下生を約10,000人かかえており、今回受け入れている9名の避難民の中の5名の子どもたちも皆空手に取り組んでいて、ウクライナ支部から相談を受け、今回の受け入れが決まりました。
ウクライナは2019年に禅道会のヨーロッパ選手権を開催するなど、ヨーロッパ諸国の中でも強い結びつきがあったのです。現地の門下生のその大半は、今、戦士として祖国を守るために戦っています。
避難民家族の皆さんには、住まいは公営住宅が用意されていますが、彼らに必要なのは生きていくための仕事です。生きていくためには一過性の資金提供ではなく「仕事」が必要なのです。
来日しても家族・親族がいない避難民にとって、いや、例え家族・親族がいたとしても、収入を得るための術である「仕事」がなければ生きてはいけません。
今、ウクライナ避難民にとって必要なのは「仕事」なのです。しかも言語の壁があったり、一定の技術や知識が必要であったりすると、仕事をするのは難しくなります。そのような懸念点がなく、一定の収入を得ることが期待できる「仕事」が必要となります。
<避難民の声をご紹介します>
■クズネツォヴァ・カテリナさん
ポーランドにいたときは、故郷が遠くなったのは悲しく、この先が分からないのは怖かったです。日本に来て安心しましたが、実家が懐かしく、毎日仕事していたのに、一日中家に過ごすのは気が重いですね。弟のヴィターリは、両親や友達と会いたがっています。
■スタシュク・ディナさん
戦争前に実業家で、仕事していました。ポーランドに避難して、不安を感じながらも、次に何があるかいろいろ期待していました。日本は住みやすく安全でとても気に入っています。早くまた人の役に立つような仕事を見つけたいです。
こんなに長く夫と両親から離れているのは初めてで、寂しがっています。子供たちは早くお父さんとお祖父さん、お婆さんに会いたがっています。
今回、この9人の家族ならびに日本全国に来日しているウクライナ避難民のために「仕事を創出するためのクラウドファンディング」を『ダニエラ基金』と名付け、スタートさせます。
避難民家族のおひとり「STASIUK DINA(スタシュク・ディナ)」さんの娘である「ダニエラ」ちゃんの名前を冠した『ダニエラ基金』によって、避難民家族が生きていけるように様々な仕事を創出していきます。
仕事の創出として、まずは「キッチンカーの運営」と「強アルカリ水製造のための施設施設設立」を行っていきます。
今年の夏、長野県観光局とも連携し、8月にイベントを開催予定です。そこでは、ウクライナでよく食べられているピロシキをキッチンカーで販売する予定です。
●概要
・実施場所:長野県豊丘村 道の駅「南信州とよおか」
・スケジュール:2022年8月1日~20日
・対象:4名の避難民の方に仕事を提供します
・実施体制:近隣のパン屋へピロシキを作っていただき、それを避難民の方にキッチンカーで販売いただく
・設備費用:キッチンカー 約50万円~約300万円
※キッチンカーはすでにレンタルで仮発注していて、クラウドファンディングの費用で購入したいと思っています
※原価がこの値段で、クラウドファンディングで集まった金額を踏まえて、販売元に価格交渉をしていきます
上記の日程で順調に実施ができれば、東京での出店も想定しています。
強アルカリ水は合成洗剤の界面活性剤に替わる、安心で安全な存在として、洗浄に有効であるという点で最近、注目を集め、洗浄の仕事を請け負う企業においても活用されています。
今回の『ダニエラ基金』で集まった資金は、二番目には、この「強アルカリ水」の施設を立ち上げるために使わせていただきます。すぐに始められ、確実に収入につながる「仕事」と言えます。工場に必要な場所は既に高森町に確保済みであり、機械の購入ができれば、工場を稼働させることができます。
この仕事は、シンプルな機械の操作と操作手順を覚えれば、専用知識も必要なく、まして言語の壁もありません。
●概要
・場所:長野県高森町内
・スケジュール:2022年11月から工場稼働予定(設備は発注から30日ほどで納品予定)
・対象:2~4名の避難民の方に仕事を提供します
※クラウドファンディングで集まった金額を踏まえて、販売元に価格交渉をしていきます
<クラウドファンディングについて>
●目標金額:1,000万円
●資金使途:
・キッチンカーの購入
・強アルカリ水製造のための設備購入
・禅道会ウクライナ支部への寄付(門下生の生活支援費、日本への渡航費も今後想定される)
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。
※禅道会ウクライナ支部からは以下3点の許諾を得ています。
1)寄贈することの同意
2)寄贈資金がクラウドファンディングで集められるものであることについての同意
3)寄贈先名称がストーリー上に掲載されることの同意
南信州では、写真家の堀本喜正さんを事務局長とした「ひまわり応援隊 平和の種プロジェクト実行委員会」が支援の取り組みを始めています。ヒマワリの種を南信州を中心に各地で育て、ひまわりオイルを精製し、その収益を寄付するなどのウクライナ避難民を支援する取り組みが始まっています。
南信州15自治体、2000か所に30万粒のひまわりの種を撒きました。
ひまわりはウクライナの国花=国の花で、ロシアに対する抵抗のシンボルにもなっています。 ウクライナの平和復興を支援する「ひまわり応援隊・平和の鐘プロジェクト」様とも協力し合って支援を進めます。
これらの各種プロジェクトも協力しながら、『ダニエラ基金』では長野県の産業や観光も活性化させる活動も行っていきます。
仕事の創出と一言で言っても、仕事の種類には、注目を浴びたり、目立つような仕事もあるかと思います。しかし大事なことは「持続可能」か、否か?ではないでしょうか。
私たちが目指しているのは、仕事を提供するということは「持続可能な支援」であり、まさに「支援のSDGs」だと考えます。
基金の適正な運営を目指して
ダニエラ基金の運営についての事業化支援プロジェクトメンバーとして下記の5名の方にお願い致しました。
プラスワン株式会社
代表取締役 古賀正靖 様
株式会社エース・リフォーム
代表取締役 大谷公昭 様
株式会社ヒダン
代表取締役 松沼英雄 様
学校法人さくら国際高等学校
理事長 荒井裕司 様
弁護士
長谷川洋二 様
今回の『ダニエラ基金』の動きや仕組みは、「仕事」に困っている日本全国のウクライナ避難民の皆様にも活用していただけると考えています。そしてさらにはウクライナ避難民を数多く受け入れているポーランドをはじめとする東欧諸国など世界へ拡げていきたいと考えています。
出口 光
日本学ユニバーシティ学長・哲学博士(Ph.D.)、一般社団法人志教育プロジェクト 理事長、慶應義塾大学心理学三田会 会長、超党派議員連盟「教育立国推進協議会」民間幹事・第四分科会座長、茶道裏千家淡交会東京第六西支部副支部長
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ロシアのウクライナ侵攻で毎日多くの民間人が亡くなり、生活基盤を失った多くの難民がいます。私たち日本人にとっても人ごとであってはならないと思います。「ダニエラ基金」に一人でも多くの賛同者が集まり、困難にある人たちに希望の火が灯りますように応援しております。
小山 高生
脚本家 1972年「いなかっぺ大将」で脚本家デビュー。爾来アニメ業界に50年棲息しております。代表作は「タイムボカンシリーズ」「ドラゴンボール(Z)」「聖闘士星矢」など
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理不尽かつ愚かなロシアによるウクライナ侵略はお互いに悲劇を生み出しており、今なお戦火は沈静せずに継続しております。21世紀に入ってまで性懲りもなく繰り返される蛮行はもはや人間の業としか思えません。ウクライナ復興は焦眉の急ですが、とてもウクライナ人だけの力では実現不可能な事でしょう。
この度立ち上げられるダニエラ基金クラウドファンディングは民間の力によるまさに貧者の一灯にすぎないかもしれません。しかし千里の道も一歩からです。皆さまの力強いご支援を得てウクライナ復興に向けて偉大なる第一歩を踏み出したく絶大なるサポートをお願いいたします。
鈴木 幸一
帝京大学医療技術学部教授、医学博士、日本臨床代謝医学協会(理事)、日本ワンヘルスサイエンス学会(理事 )、その他公的役職や受賞歴など多数。
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私はこれまで、アジアやアフリカの感染症対策に微力ながら関わってきました。世界には未だ多くの問題が山積していますが、その中でも現在最も支 援を必要としているのは、全く理不尽な生活を強いられているウクライナの方々だと思います。
遠く日本の地にまで逃れて来られた方々の心情は察するに余りあります。1人1人の小さな支援が大きな力となることを信じています。
長松 清潤
京都佛立ミュージアム 館長、京都長松寺・横浜妙深寺 住職、(財)佛立生活文化研究所 代表理事、100万人のクラシップライブ 理事、渋谷龍馬会 特別顧問、全日本仏教会 国際交流審議会委員、日蓮聖人門下連合会 理事、FMヨコハマ「横浜ラグーン」ラジオパーソナリティー
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宇宙を往復する人類が隣人と対話する能力を退化させ、世界中で対立と分断が深まっています。宮沢賢治は「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」と言いました。利他や化他という仏教的な精神を人類の希望としたいです。
ウクライナの方々を支援できる機会は千載一遇のチャンスであり、利他の実現です。どうか、一人でも多くの方々が賛同し、実際に行動を起こされることを切望します。
平 直行
ストライプ代表 、サムライメソッド代表、ストライプルで武術を指導、サムライメソッドやわらぎで日本古来の武術の身体操作を元に健康増進の活動をしています。
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禅道会様とは格闘技を通じて交流させて頂いております。ウクライナ問題に関して心を痛めていた折、ニュースで禅道会様の活動を知り素晴らしいことだと感じました。
困った人を助ける、頭では分かっていてもなかなか行動に移すのは難しい。この度その素晴らしい活動を援助出来ると分かり微力ながら協力したいと思いました。何かしたいが具体的な方法が分からない皆さま是非ともお力をお貸しください。
壬生 照玄
長野県高森町長
私の実家は、長野県高森町の山中にある天台宗隣政寺(通称:山の寺)です。副住職として 家業を手伝いながら、 「忘己利他」の精神で、人を大切にする町政運営を行っています。
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長野県高森町では、本年5月1日より、この基金の主催者でもある禅道会主席師範小沢隆氏を頼ってウクライナから避難された、女性4名、幼児を含む子どもたち5名、計4世帯9名の皆さんの受入れを行っています。戦禍を逃れるため、母国を離れる選択を余儀なくされても、 明るく前向きに活動される避難民の皆さんから、私たちは多くのものを学ばせていただいています。
いつの日かウクライナに平和が訪れ、無事に母国へ帰ることができる日まで、町全体で彼女たちを支えていきたいと思っています。ぜひ、本取組みにご理解いただき、多くの皆さまにご協力いただけることを願っています。
佐々木 喜一
1987年29歳で進学塾成基学園の第二代理事長に就任。(株)成基、(株)成基コミュニティ、(株)成基総研の代表取締役社長に就任(現在、成基総研は会長)、成基コミュニティグループの代表兼CEO。2018年8月一般社団法人教育再生実行連絡協議会を設立、代表幹事に就任。故安倍晋三総理の諮問機関「教育再生実行会議有識者委員」を2013年1月より2021年9月迄任命される。
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日本は難民の受け入れを中々出来ていない。 そんな中を素早く受け入れた今回の対応は素晴らしいと思う。 ウクライナの人々が、ー刻も早く安心して暮らしていけるよう日本人の善意の輪を広げて行こう。 世界の人々が平和で安心して生きて行けるように少しでも私たちの善意ある貢献をしましよう!
スタンホープ 浩子
Amuse Group USA, Inc.(アドバイザー/プロデューサー)、Japanese Sake Sisters,LLC.(CEO)
25年以上に亘り、アメリカのエンタメ業界にて日本のIPを絡めた映像制作・タレントマネージメント・イベント事業の多数プロジェクトに取り組む。長年の日米のネットワークを活かし、近年はアメリカにおける日本酒のプロモーションや輸出コンサルティングも手掛ける。
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私は長年エンターテイメントのお仕事に携わってきました。エンターテイメントは時には辛い現実から逃避させてくれる世界やひと時を提供し、勇気づけたり心を癒してくれますが、今のウクライナの人々は毎日が生き抜くためのサバイバルで心休まる時がありません。
祖国を追われて日本に来られたウクライナ難民の方々が、日本の生活に慣れ自立していく過程を1人でも多くの方がサポートしてくださることを祈っております。
宮戸 優光
C.A.C.C.スネークピットジャパン代表、元プロレスラー、U.W.Fインターナショナル退団後、1999年人間風車と呼ばれたビル・ロビンソンを招聘しC.A.C.C.スネークピットジャパンを設立、現在に至る
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「世界平和」と「未来」の為に!ウクライナ難民支援『ダニエラ基金』を応援致します。
松井 厚
空手道 真正会 尼崎支部師範、優しい心を育てるフルコンタクト空手、愛のあるフルコンタクト空手道場
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ウクライナの事はニュースなどで見てはいましたがどこか遠い国での出来事だと思ってしまってました。
小沢首席師範とお会いし、ウクライナの道場生のご家族を招いて支援していることなどを聞いて、これは今起こっている事で、我々のすぐそばでこんなことが起こっているんだと気づきました。ぜひこのプロジェクトを応援したいと思います。
前田 留美
極真空手全日本女子チャンピオン、第25代ミス鹿児島、2021 BEST BODY JAPANグラマー部門 準グランプリ受賞、キャッチフレーズは「闘う歌姫 るんたん」。
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ロシアにもウクライナにも友達がいて、今は全く連絡が取れなくなってしまっている状況なので早く戦争が終わるのが願いです。
なんの為に戦争をするのか、罪のない多くの人々が亡くなっているので胸が締め付けられる思いです。 ウクライナが少しでも早く平穏な日常が送れますように祈っております。
久保 比登美
裏千家茶道一二三会 代表。茶道の文化、そして精神は日本文化精神そのものだと思っています。茶道の文化が日常の暮らしに広がると相手を思い合える関係が生まれ、平和が訪れると信じ暮らしています。
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人生で大きなショックを受けつつも笑顔で暮らす子供たちを映像で拝見したときに、人の力を感じました。きっと大きな学びを過ごしていることでしょう。また、ご尽力されているプロジェクトの皆さんの真心に敬意を払います。どうぞ、お体大切にしてください。
高橋 豊
金沢大学がん研究所腫瘍外科 元教授、千葉大学医学部がん分子免疫治療学 元教授、日本消化器外科学会(特別会員)、日本癌学会(元評議員)がん治療専門医
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ウクライナの人々は、無理矢理戦争に巻き込まれ、仕方なく故郷を一時的に離れ、多くの人が世界中に避難されています。心労で、病気になられる方も少なくないと思います。特に経済的な不安はいかばかりかと推察されます。
今こそ、我々一人ひとりが、ウクライナから避難された人々に寄り添い、経済的に少しでも援助することが、彼らの心にも大きな支えになるものと信じています。
荒井 裕司
学校法人さくら国際高等学校理事長、(一社)日本青少年育成協会副会長、信州上田観光大使
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禅道会はいつも全世界の課題を持った子どもたちや若者たちへの支援を続けてきました。今回もウクライナの難民支援や子どもたちへの支援を先頭を切って進めてくれています。
こうした積極果敢な活動に私たちも続いていかなければいけないと強く思います。いつも世界は民間の力で動きました。みんなの力の結集が必要です!!
長谷川 洋二
弁護士、日本武道総合格闘技連盟 禅道会 後援会長
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禅道会は、単なる格闘技の集合体ではない。座禅の「禅」という文字を掲げているのは、座禅と同 じように相手がいない中で空手、空突き、空蹴を反復す ることにより、心が無となり、自分を見つめ、心技体を 統―して獲得するに至る道なのである。
禅道会の道場訓に 「我々は平和和合の志を重んじ無なる闘争を行わざる こと」 「我々は一切衆生を尊重すること」 という訓戒がある。「衆生」とは、生きとし生けるー切の生物のことである。要するに、禅道会は、平和と和合を重視して無なる闘 争を拒否し、すべての生き物の命を尊重することを目的 として体を鍛え、技を磨き、平和と和合とすべての命を 尊重する心を養うのである。
禅道会の訓戒からすると、今、ウクライナで行われているプーチンの戦争は、絶対に許しがたい暴挙である。罪もない人々の命や動物や昆虫や植物の命が日々失われている惨状なのだ。
禅道会は、そのウクライナに道場の支部を持っている。ウクライナ支部を通じて、禅道会はウクライナの難民 9人の命を守ろうとして長野県の南に位置し、禅道会 の本部がある高森町にウクライナの 9 人の人を受け入れた。来日した人の中には両親と別れてやってきた姉と幼い弟の兄弟もいる。親と別れて寂しくて辛いが、命は守られた。
禅道会は、訓戒を実践すべく、この9人の命を守り続け、さらに多くのウクライナの命を救いたい。の為にダニエラ基金というクラウドファンディングを始めた。ダニエラとは高森町に来られた3歳のダニエラさんの名前である。幼いけどかけがえのない命だ。
命は国籍や国境や生き物の種類を問わず、すべて平等に尊重されなければならない。我々、日本人は、自分たちだけが平和で楽をしていることを恥じよ。ー人ー人が親、夫と妻や我が子の命を死守するように同じ命のウクライナの人の命を死守しよう。 そして生活を守ろう。その為に我々がこの日本にて成しえる手段がダニエラ基金である。是非とも、ダニエラ基金にご協力をお願い申し上げます。
〈税控除について〉
特定寄付金による税制優遇について本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。
一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金領収書の発行について>
寄付をされた方には、後日「寄付金領収書」を送付致します。
・領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
・領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします
・寄付の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された11月10日となります。
・領収書の発送日:2022年12月末までの発送を予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
●ご寄付にあたってのご留意事項
○本プロジェクトは、All-in形式のためご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
○寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○プロジェクト達成後は、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書及びリターン品をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
○ ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 日本武道総合格闘技連盟 (禅道会)小沢 隆
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
長野県下伊那郡高森町に来日した、9人のウクライナ避難民家族が生きていくための仕事作りとして、キッチンカーの購入と強アルカリ水の製造施設設立のための設備機器購入、禅道会ウクライナ支部へ一部寄付をします。
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