聴覚障がい児×JDFA　子どもたちに夢の原体験をつくる1日を

 

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【第１目標の達成お礼とネクストゴールについて】

 

皆様のあたたかなご支援のおかげで目標まで達成することができました。

 

オリンピックの延期や新型コロナウィルスの影響で社会情勢の影響に翻弄されましたが、それ以上に私たちの活動を応援して下さる皆さまのあたたかな気持ちがあることに感動しました。見守ってくださる社会のあたたかさを感じました。心より感謝申し上げます。

 

終了まであと少しですが、選手たち子どもたち、そして支えるスタッフの皆さんの為にもネクストゴール120万円を目指したいと思います。追加でいただいたご支援金は1回でも多く子どもたちのサッカー教室を開催するための費用としてご使用させていただきます。

 

重ねてのお願いとなりますが、最終日まで全力で走ってまいりますので最後まで伴走していただけますと幸いです。

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「僕でも、私でもできるかな…」

そう思えるきっかけを作りたい。

 

聴覚障がいがある子どもたちと

デフサッカー日本代表選手が一緒に

過ごす1日を実現。

 

同じ障がいを持ちながらも日本を

代表して戦う選手との交流を通して

子どもの夢を育みます。

 

 

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。デフスポーツDREAMチャレンジプロジェクトです。

 

本プロジェクトは、「一般社団法人日本ろう者サッカー協会」の理事・野呂 啓と仙台市障がい者スポーツ協会の活動資金を続けてきた「認定特定非営利活動法人ハートフル福祉募金」の理事長・佐藤 隆雄によって立ち上げられました。

 

「聴覚障がいがある子どもたちがサッカーを楽しみ、将来の自分の夢や希望を持つきっかけを作りたい。」

 

そんな野呂の想いから今回デフサッカーの日本代表合宿が行われる今年の7月、宮城で代表選手と子供達がサッカーを通じて交流する企画を立ち上げることが決まりました。

 

しかし、当日の交通費や宿泊など、約100万円もの多額の資金が必要となります。普段から自費で合宿や海外遠征にも行く、代表選手や子どもたちに少しでも負担なく実施できるよう、クラウドファンディングを立ち上げました。

 

どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

聴覚障がい児の子どもは体を動かすことが好きでスポーツ教室に見学に行くと次のように断られることがあります。

・指導者がコミュニケーションを取るのが難しい。指導する自信が無い。

・他の教室参加児童と同じフィールドで練習させお互いに怪我のリスクがある。

確かに致し方のないことなのかもしれません。しかし、聴覚支援学校でさえ校内の団体競技の実施について試行錯誤している状況で、指導する側のデフスポーツの経験値が不足していることは否めません。

聴覚障がいがあるお子さんにも当然、スポーツの人気はあります。聴覚障がい児たちからも「サッカーしたい！」というニーズはあります。しかし、上記の理由などでデフスポーツを子どもたちが活動する環境は全国でも少なく、東北や宮城県はなおさらという状況です。

 

保護者は「サッカーしたい」という純粋な気持ちを社会の理解不足や偏見で断られている事実を自らのお子さんに説明することが苦しいとも聞きます。

 

このようにみんなが当然のようにできることが「耳が聞こえない」ことにより、制限されてしまいます。運動・スポーツに参加できない・練習しても技能的に困難であるという経験は、劣など感や疎外感、無力感につながります。
 

 

 

 

「そんな状況でも、子どもたちに少しでも前向きに夢を持って生きる力を育んでほしい」

 

と立ち上げられた今回の企画【デフスポーツDREAMチャレンジ～耳が聞こえない子どもたちにスポーツと夢を～】。

7月23～25日にJDFA男子日本代表合宿が宮城で開催されます。そのタイミングに併せて聴覚障がい児とのサッカー交流会をする1日を作ります。同じ障がいがあるアスリートの方々とのサッカー体験は今後の目標や夢に繋がると考えています。

 

デフアスリートとして頑張っている先輩にこれまで十分に教わることができなかったサッカーの技術面だけではなく、直接いろいろなコミュニケーションを取ることにより、その考え方・生き方を感じ取ってほしいと願っています。

 

今後、なかなか経験することがないであろう4年に一度のスポーツの祭典という雰囲気をデフ日本代表とともに感じることで、さらに大きな夢を持ち今後の糧に繋がるように準備しています。

 

 

 

 

 

 

  

同じ障がいがあるデフ日本代表選手達とサッカーを通じた交流をし、さらにサッカー観戦をともにすることによって一体感を感じてほしい。

 頑張れば夢は叶うこと

自分たちを見守っている社会の温かい気持ちが沢山あること 

 これらを企画を通して感じてもらい、将来のデフ日本代表選手が参加児から輩出されることを期待します。

これを機に、選手と子どもたちの距離を近づけ、他のスポーツでは見られない特別な関係性とデフスポーツを社会にアピールする好機を作ってまいります。

 

聴覚障がい児のスポーツの場を広げ、宮城県発信で障がい者スポーツの新たな展開をスタートさせる一歩にも繋げていければと思いますので、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

  

 

 

 

 

●認定特定非営利活動法人ハートフル福祉募金　理事長　佐藤　隆雄

 

 

 

 

●一般社団法人日本ろう者サッカー協会　技術委員長　理事　野呂　啓

 

 

 

 

●みやぎデフキッズクラブ　代表　渡辺　敦生

 

 

 

 

 

●寄附控除についての注意事項●
 

このプロジェクトは、購入型のクラウドファンディングですが、一部寄付控除を受けられるリターンもございます。対象のリターンにご寄附いただきましたら、後日「寄附金領収書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。

 

■領収書名義：

READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

■領収書発送先：

READYFORアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。

■寄附の受領日（領収日）：

READYFORから弊NPOに入金された日となります。

■領収書の発送日：

10月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 

 

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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。