DESIGNART TOKYOにご支援を｜感動を、すべての人々に。

クリエイティブの輪を世界へ。

分散回遊型のデザイン＆アートフェスティバル

DESIGNART TOKYO 2022、開催に向けてご支援を。

ページをご覧いただきありがとうございます。

株式会社DESIGNARTの代表を務めております青木昭夫と申します。
 

大きな背景を持たず、インディペンデントな有志が集い、毎年秋に開催しているデザイン＆アートフェスティバルDESIGNART TOKYOが、ご愛顧いただいている皆様のおかげで6年目を迎えました。心より御礼申し上げます。

出展者数は例年通り多くの方々にご参加いただき、類まれな才能と出会える機会が今年も多数生まれそうです。しかし、昨今の新型コロナウイルスやウクライナ戦争による不安や物価高の影響で、協賛企業が減ってしまったこともあり、皆様のご支援が必要となります。ぜひご一読のうえ、ご支援いただけると幸いです。

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 DESIGNART TOKYOとは、“INTO THE EMOTIONS 〜感動の入り口〜”をコンセプトに、2017年にスタートした分散回遊型のデザイン＆アートフェスティバルです。会場数約100会場、来場者数のべ約20万人、ブランド／クリエイター数約300組規模と他国であれば国や自治体が運営するもしくは継続した助成金がある規模ではありますが、出展者様や協賛企業様からいただく費用と自己資金を捻出し、最小限のスタッフや関係者のご協力で工夫を重ねながら運営してきました。そのお話をすると驚かれたり、感動していただく方も少なくありません。
 
 
 
私たちは、日常に寄り添い感動を与えてくれるモノやコトの素晴らしさを発信、共有していくための活動の発表の場として、将来を担うデザイナー・アーティストを世に出す舞台装置が日本の首都である東京には必要不可欠であり、それはいかなる社会情勢の中でも変わらない、と私たちは考えています。 実際に挑戦的なデザインイベントが大規模に無かった時期があるのですが、発表する場がないこともあり、若手クリエイターが育ちにくい状況があったのです。約50万人が訪れる世界最大級のミラノデザインウィークにひけを取らないようなアジア最大級のデザイン＆アートフェスティバルを目指します。
 
その想いは、立て続けに業界が困難な状況に直面していた時期に、5組6名の発起人によって2017年にスタートしたDESIGNART TOKYOの根幹でもあります。そして、それを体現すべく、コロナ禍であった2020年、2021年にも中止や延期などの困難に屈せず、開催を続けてきました。
 
今年の2022年はクリエイターやメーカー、ショップ、ギャラリー、商業施設と来場者の交流促進や皆様の日常に本当に気に入ったデザインやアートを享受しやすい環境づくりを加速させるために、今までできなかった新しい試みを行なって参ります。

クリエイターを世界につなぐDESIGNART TOKYO 2022へ、ぜひご支援ください。

株式会社DESIGNART

青木昭夫

株式会社DESIGNART

” デザインやアートの垣根を超え、純粋に感動を与えるモノ・コトを伝える "

株式会社DESIGNART（デザイナート）は、さまざまなジャンルの垣根を超えて、デザインとアートを横断するモノやコトの素晴らしさを発信、共有していく活動体です。 現在では、デザイン＆アートフェスティバルDESIGNART TOKYOの企画・運営に加え、国際ブランディングディレクター養成塾DESIGNART研究所の運営、Shibuya Fashion Weekおよびパブリックアートなどのプロデュース事業を行なっています。

｜大切にしているコト

1. 日本を中心としたクリエイティブ産業の活性化
2. 若手デザイナー/アーティストの後押し
3. 世界の人々が創造的に感化し合うプラットフォームの提供

DESIGNART TOKYO 2022「TOGETHER 〜融合する好奇心〜」

｜開催概要

会期：2022年10月21日（金）〜10月30日（日）

開催エリア：表参道・外苑前 / 原宿・明治神宮前 / 渋谷 / 恵比寿 / 代官山・中目黒 / 六本木・広尾 / 銀座 / オンライン上記エリアのショップや商業施設、美術館、ギャラリー、貸スペースなど

｜2022年の宣言文

ここ数年における激動の時代を生き抜くなかで、当たり前と思っていた常識や枠組みは新たな定義で見直され、様々な側面でニュースタンダードが築かれました。これからの時代、重要となるのが独自のアイデアで新たなビジョンを描き出し、その実現に向けて取り組みを前進させる原動力を生み出すことです。 
 
このような状況下においてもデザイン＆アートフェスティバルDESIGNART TOKYOは街全体で出会いをつなぐ展覧会として機能してきました。好奇心をかけ合わせた出会いは、クリエイティブやビジネスを創出し、人生を変える可能性もあるのです。 
 
そしてDESIGNART TOKYOは、デザイナーやアーティスト、メーカー、ショップ、ギャラリー、商業施設、メディアなど、関わる皆様からの発信が、多くの人に新時代をサバイブするための原動力をもたらし、やがてその繋がりやクリエイティブの力が社会をより良い方向へ転換させるものになると、私たちは信じています。

｜DESIGNART TOKYO 2022のメインエキシビション

NEXT CIRCULATION

SDGsによる持続可能な開発目標として、様々な分野のモノづくりや事業戦略のベースとなっているサステナビリティへの取り組みが世界的に大きな広がりを見せる中、求められる製品の在り方として、実際に消費者の生活に浸透することを目指す上では、素材や技術を中心とした革新的な開発と併せて、クリエイティブの力が最後の重要な鍵になると考えてます。 2022年のメインコンテンツとして、各界をリードする企業ブランドとクリエイターによる取り組みを厳選し、プロのみならず一般市場に向けて、新たな出会いや気づきを生む機会として、リサイクルやアップサイクルのその先までを見据えた提案の場として世界へ発信します。

「UNDER 30」　

若手クリエイター支援の取り組み

DESIGNART TOKYOでは2022年度も若手アーティスト・デザイナー支援、ひいては日本の文化発展を目的に出展費用が免除となる参加枠「UNDER 30」をご用意いたしました。30歳以下のアーティスト・デザイナーの応募作品からDESIGNARTの発起人のメンバーがクリエイティブの垣根を超えて5組を選定いたします。その後、ショップやブランド・メーカーにつなげ、若手の作品発表の場を設けます。

第一目標金額：600万円

資金使途：DESIGNART TOKYO 2022の開催費用

発起人からのご挨拶

川上シュン ブランディングディレクター

アーティスト DESIGNART TOKYO Co-founder 

もう5年前、東京で開催される大きな規模のデザインフェスティバルが

すべて消えそうなタイミング。

そろそろ、だれかに期待するのではなく、

自分達がリードし、東京の街にデザインやアート、クリエイティブの光りを消さないために、

そして、東京や日本がグローバルに繋がり拡張する、架け橋のようなフェスティバルを主催し、

次の世代や時代へと繋げているフェーズなんじゃないかと、

５組の発起人でスタートしたDESIGNART TOKYO 。

コロナによって様々な難しい状況が始まり続いていますが、

歩みをとめずクリエイティブの力を信じ、

共に乗り越え、新たな時代を作っていきたいと思っています。

みなさんのサポートが必要です。

どうぞよろしくお願いします。

横川正紀　｜　株式会社ウエルカム　代表取締役

世界はすでに動いています。
2017年にその活動をはじめ、すでに6年目となるDESIGNART。初回開催からその規模も来場者数もまたその注目度も何倍にもなり、間違いなくこの業界における主力イベントの一つにまで成長してきました。

ここ数年はコロナだけでなく複雑な社会情勢もあり、中々こういったイベントにも大手を振って参加し難い風潮があったかもしれませんが、世界はすでに動いています。仕事柄今ではほぼ毎月海外に出ますが、欧米ではマスクをしている人を見かけることもほぼありません。
そしてそんな彼らの多くは今、日本に、アジアに行けるチャンスを心待ちにしています。間違いなくこの秋には多くの関係者が来日するでしょうし、我々も多くのメンバーを招聘する予定にしています。

せめてデザインやアートの世界からでも、日本が前に一歩踏み出せる秋になることを期待しています。

グエナエル・ニコラ　｜　デザイン事務所「キュリオシティ」代表

2017年にスタートしたDESIGNART TOKYOは、文化の秋を代表する東京のイベントとして定着してきました。特にこの２年間は、コロナ禍という非常に厳しい状況でありながらも300件超のデザイナーや出展者、18万人を超える来場者数という、大盛況の催しとなっています。これは、いかに東京においてデザインやアートを発信したいクリエイターがたくさんおり、またこうしたモノやコトに体験したい人が多数いることを表していると思います。

ヴァーチャルな空間で経験することが増えた時代だからこそ、本物に見て、触れてみる。そこで味わう刺激は、やはり体験しないと分からないと思います。僕のデザイン事務所名であり、最も大切にする言葉「CURIOSITY(好奇心)」は、自分が動くことから強くなっていくものです。ぜひこの機会を、皆さんの好奇心の始まりとしてください。

廣川玉枝　｜　SOMARTA デザイナー

デザインやアートは、未来に前進する為の前向きなエネルギーであり、私たちの何気ない日常を、より豊かに発展させるために存在します。DESIGNART TOKYOは、多くの異なるジャンルのクリエイターや企業が参加し、デザインやアートを身近に感じていただける機会を提供しています。デザイナーやアーティストに会い、ものづくりの裏側を知ることができ、直接触れて楽しむことができる特別な祭典です。大人はもちろんですが、子どもたちがデザインやアートに触れる機会はデザイン思考を育み、より社会の豊かさを前進させるでしょう。

日本には素晴らしいデザインが沢山有りますが、イタリアのミラノサローネのように世界に発信するデザインイベントが定着しづらいのが現状です。DESIGNART TOKYOは、本年6回目の開催となり、デザインやアートの感動を東京から世界に発進し、日本を代表するデザインイベントになることを応援しています。

倉本仁　｜　プロダクトデザイナー

DESIGNARTというプロジェクトは人の輪の為にある。さまざまな想いを持った人たちが集まり、出会い、語り、影響し合う、そんな場所である。自己の表現に挑戦する人。何かきっかけを探している人。現代社会の抱える歪みや課題に向き合う人。穏やかな空気を楽しんで歩く人。デザインが好きな人。アートが好きな人。 思い起こせば、自分も若い頃からこういった機会に恵まれたおかげで、今でもこのデザイナーという仕事を続けていられるし、共に人生を楽しむ仲間にも出会うことが出来た。 豊かな関係性を人々にもたらすこのイベントを全力で応援したい。

永山祐子　｜　建築家

デザイナートは街とデザイン、アートをつなげるイベントです。秋の1週間、街のショーウィンドウ、ポケットスペース、様々な場所に現れる作品郡に普段アートやデザインに触れない人でも日常の中で気軽に触れることができます。私も2018年に藤元明と共に参加させていただきました。

旧AVEXの社屋の中に置かれた巨大な作品が何気なく歩いている人たちの目に触れ、ふらりと立ち寄る姿を目にした時、作り手と街ゆく人たち、アートと街との相互作用を感じました。ぜひ、この祭典が続いていくことを願っています。

DESIGNART TOKYO 2022のテーマ「TOGETHER」のビジュアルをプリントしたトートバッグ。グレーのバッグにイエローのプリントは今回のクラウドファンディングでのオリジナル企画です。

DESIGNART TOKYO 2022のテーマ「TOGETHER」のビジュアルを、NFTアート作品としてお渡しします。

※1 NFTアートは国内プラットフォームでのご提供を予定しており、その際は会員登録していただく必要がございます。ご提供方法など、リターン詳細に関しては支援していただいた方へ2022年10月中旬までに個別に詳細をご連絡いたします。

展示作品をより深くご理解いただけるように、展示会場にて参加クリエイターによる解説をお聞きいただけるツアーです。13:00〜17:00（予定）のお時間で、4会場前後での実施を予定しています。移動手段に関しましては、個別にお知らせいたします。

様々な形でクリエイターの方との事業やお取り組みをお考えの方向けに、クリエイターとのマッチングを行います。事前にニーズのヒアリング等を行わせていただき、クリエイターの方のご紹介、またその後の事業やお取り組みへの発展までをご一緒させていただきます。

｜領収書をご希望の方へ

ご支援いただいた方には、個別で領収書の発行が可能です。必要な方はお知らせください。