プロジェクト概要

【2度目の挑戦】歯科衛生士学校に通う学生対象! 返済不要、毎月25,000円の奨学金。
 

こんにちは。一般社団法人クオキャリア・ビューでございます。
当法人は、「歯科人材のキャリア形成」を支援すべく、歯科衛生士の卵である学生さん向けの就職・キャリアガイダンスや、「クオキャリア奨学金」の運営を行っています。
 
クオキャリア奨学金とは、翌年に歯科衛生士の国家試験を控えた3年生(学校によっては4年生)を対象に、月額25,000円を給付する【返済不要】の奨学金で、2019年度で7年目を迎えます。
 
本奨学金の認知度は年々高まっており、それに伴い採用倍率が高くなってきている現状です。そこで、より多くの学生を支援できるよう、昨年初めてクラウドファンディングを活用することにし、Readyfor内にて歯科衛生士学生向けの返済不要の奨学金資金を募るプロジェクトを立ち上げました。おかげさまで目標金額を達成することができ、皆様から頂いたご支援を基に現在、2018年度の奨学生へ毎月給付をさせていただいております。

 

2018年7月 クオキャリア奨学金採用報告会にて

 

 

そして今回、次年度の歯科衛生士学生を助ける奨学金の資金を募りたく、再びプロジェクトを立ち上げました。


人々の健康をお口から支える歯科衛生士。
その歯科衛生士の道を目指す学生たちへ、ご支援いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
 

プロジェクト紹介動画です。ぜひご覧ください。

 

 

 

「予防医療」の主役ともいえる歯科衛生士。でも、その人数は足りていません。


■そもそも歯科衛生士とは?
 
国家資格を持ち、歯科医師とならび歯科予防処置を行うことを認められた職業ですDH(Dental Hygienist)と略称で呼ばれることもあります。歯科医師の仕事は、歯を削ったり治したり……という「治療」が中心ですが、歯科衛生士はまさに「予防」のプロ。虫歯や歯周病を防ぐための処置(歯石をとったり、フッ素を塗ったり)や、歯磨き指導などの保健指導を任されています。
 
ちなみに、一見似た職業の「歯科助手」は歯科衛生士とは異なり、国に認められた資格はありません。そのため、患者さんの口に触れる医療行為はできず、受付事務や、器具の用意、口の中を照らすライトの調整などに従事します。
 
つまり、歯科医師を除けば、歯科医院で患者さんの口に触れることのできるのは歯科衛生士だけとなり、そしてその職につくためには、口の中に関する専門的な知識と技術があることを証明する国家資格が必要となるのです。
 

 

 

■歯科衛生士には、どうしたらなれる?
 
高校を卒業後、歯科衛生士養成機関(専門学校、短期大学、大学)で3年間(大学であれば4年間)学び、卒業年次または卒業後に、国家試験を受けます。今日本では、毎年約7,000名が国家資格を取得し、キャリアをスタートさせています。

< 出展:一般財団法人歯科医療振興財団 http://www.dc-training.or.jp/siken1.html >
 
養成学校に通う学生さんたちは、高校卒業後にすぐ入学した現役層だけでなく、歯科助手からのステップアップとして歯科衛生士を志した人や、まったく異なる業種から資格取得を目指すことにした人などさまざまです。

ご提供:医療法人社団美歯会 みろ歯科 様

 

 

■いま、歯科衛生士不足の危機!?
 
現在、歯科業界は歯科衛生士不足といわれています。就業中の歯科衛生士は常勤・非常勤を合わせて全国に約12万人いますが、歯科医院の数は約6万8千軒。単純に割っても1医院あたり2人さえ配することができません。

<出展:厚生労働省 医療施設動態調査(平成 30 年 3 月末概数) https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m18/is1803.html>

<出展:厚生労働省 平成28年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/16/>

 

 

一方今や、歯科は治療ではなく【予防歯科】の時代。虫歯になってからではなく、予防のために歯医者さんに行くようになりました。近年の研究では口腔の健康が体全体の健康に影響を及ぼすことも明らかになってきています。社会の高齢化に伴って介護分野における口腔ケアニーズもますます上昇。広い領域で歯科衛生士が求められています。
 
つまり、お口の健康を守ってくれる歯科衛生士の需要はどんどん高まっているのですが、歯科衛生士のなり手の数がそこに追いついていないのです。
 
 

 

学費面でも、安心して歯科衛生士を目指せるように。奨学金の規模を広げていきたい!


私たちの調査では、学生の多くは日本学生支援機構等の貸与型奨学金を受給しており、さらに自ら学費を負担して修学している学生もいることが分かりました。将来的にも需要が高まるであろうことに鑑み、苦労しながら資格取得を目指す方が多くいると考えられます。
 
それを踏まえますと、歯科衛生士の人材が増えづらい原因のひとつは、養成学校の学費の高さにあると言えます。学費は学校によって差はありますが、一般的な都内大学文系学部よりも高いこともしばしばです。
 
さらに、多くの学校では2年次後半〜3年次半ばには臨床実習があるため、アルバイトとの両立が難しくなります。そして実習が終われば、そのあとは国家試験の勉強で忙しくなり、いよいよアルバイトに時間が割けなくなります。
 
歯科衛生士はこれからの時代、人々の健康を守るキーパーソン。それを目指して頑張る学生を少しでもサポートしたいという想いでスタートしたのが「クオキャリア奨学金」です。


 
以前までは、当法人の母団体である(株)クオキャリアが、自社の収益からの出資を中心に奨学金事業を運営してきました。しかし応募者の増加を受けて、2018年度初めてReadyforにて広く出資を募りました。多くのご支援によって採用枠を増やすことができ、過去最多の27名を2018年度奨学生として採用しました。

 

2018年度クオキャリア奨学金 奨学生のみなさん

 

 

■クオキャリア奨学金の特徴

 

①返済不要の給付型奨学金であること
②国試や就職活動で多忙となる最終学年(3年生または4年生)が対象であること
③卒業後の就職先に全く制限がないこと
 
一人当たり25,000円×9ヶ月を支給。
※本クラウドファンディングが達成すれば、7人の学生を支援できます。
※これとは別枠にて、クオキャリアが原資を出す奨学金(月額20,000円)を設け、20名を支援予定です。
 
前述の通り、日本学生支援機構の奨学金を利用する学生も多いのですが、そちらは返済が必要な奨学金です。また、歯科医院が個別で行っている奨学金もいくつかありますが、どれも自院への就職が条件となっていることがほとんどです。
 
その点、クオキャリア奨学金は、返済などの心配をせず安心して受けていただけるものとなっています。


2018年10月には、クオキャリア奨学生座談会を開催し、

全国から21名の学生にお集まりいただきました。

 

 

■対象者・選考方法
 
<対象者>
当奨学金は2020年3月に歯科衛生士養成学校を卒業見込みの方が対象となります。
 
<選考方法>
■書類選考
:所得証明によって、経済的困窮度を確認します。また、奨学金を志望する理由や歯科衛生士を志している理由など記載してもらい、学校の成績なども選考の参考にしています。
■その後、面接
:コミュニケーション能力はもちろん、熱意やクオキャリア奨学生としての務めを守れるか(毎月のアンケートや奨学生座談会への参加)など、総合的に判断します。
 
これまでの実績

過去6年間で、すでに61名の奨学生が歯科衛生士として全国各地で活躍しており、本年度も27名の奨学生が奨学金の給付を受けています。
 
2013年 2名 /2014年 10名 /2015年 10名 /2016年 14名 /2017年 25名 /2018年 27名

 

 

「2018年度 クオキャリア奨学生座談会」の様子

 

 

■奨学生の声
 
2年生までは学業とアルバイトを両立できていましたが、臨床実習が始まってからは日々やることが増え、シフトを減らさざるを得ない状況になりました。そのため奨学金をいただけると決まったときは、まさに救われたような気持ちでした。経済的な不安が減ったおかげで、国家試験の勉強にも集中できたと思っています。

今はまだ、歯科衛生士として成長している途中です。でも、できなかったことができるようになったり、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえたりすると、本当にこの仕事を選んで良かったと感じます。これからも感謝を忘れず、理想の歯科衛生士を目指して学び続けたいです。 


2017年度クオキャリア奨学生 ・ 木村 あみ さん
 

 

 

もっと多くの人に、「歯科衛生士」という選択肢を。
 

当法人代表の中山は、自身も新聞奨学生として、また大学からの給付型奨学金を得て、学業を修めた経験を持っています。歯科衛生士学生の境遇を知るに至り、経済的に困窮する学生を支援するのは自分の役割だと考え、本取り組みを開始しました。
 
当法人ではこれからも、学生が安心して利用できる奨学金の運営を継続して行い、より多くの方を支援してまいりたいと考えています。さらに本事業を多くの方に知っていただくことで、歯科衛生士学校入学を考えている人の背中を押すことができればという思いもあります。


ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

■リターンについて
 
個人の方向けのリターンとあわせ、医療法人や歯科医院として本奨学金を支援いただける場合のリターンも多数用意させていただきました。ぜひ歯科医院の皆様には、社会貢献の一環として、ご検討いただけますと幸いです。
※ご支援額によってリターンの内容が異なります
 

 

<本年度より追加>
■クオキャリア奨学金 サポート広報動画
貴院からの応援メッセージを含む本奨学金の広報動画を制作し、社会の各方面に向けて発信します。

 

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■学生向け奨学金案内リーフレットについて
全国の歯科衛生士学校に送付する本奨学金の案内となります。
 
■【貴院内に掲示できる】支援証ポスターについて
貴院へ来院される患者様にも奨学金の取り組みについて知っていただけます。
 
■【貴院サイトに貼れる】支援証バナーについて
貴院のWEBサイトに載せることで、 サイトを訪問した方に奨学金の取り組みについて知っていただけます。

 

■「クオキャリア・ビュー」サイトへのメッセージ掲載について

歯科衛生士学生へのメッセージを掲載できます

(法律・条例に違反するもの、公序良俗に反するもの、権利侵害にあたるもの、政治性・宗教性のあるもの、その他不適切な内容はご指定いただけません。なお、別途定める期間内に適切な内容をご提出頂けなかった場合であっても返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。)

 

 


※支援をお考えの歯科医院様へ


本事業へのご支援をご検討いただき誠にありがとうございます。ご支援いただくにあたり、大変恐縮ではございますが医院様の条件と注意事項を設けさせていただきました。

 

<条件>
・開業から5年以上経過している
・社会保険の適用を受けている
・違法な歯科医療行為を行っていない(歯科衛生士に違法業務を課していない)
・労働法令を順守した職場運営を行っている
・過去3年以内に大きな労働紛争を生じさせていない

 

<注意事項>
・本奨学金を受給する学生の個人情報を得ることはできません。
・本奨学金を受給する学生に、医院への就職に関する義務(見学・面接等)はありません。

 

 

 

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2019/7/25から2020/3/31までに、2019年度クオキャリア奨学金第一種奨学生に

1,523,200 円を寄贈したことをもって、プロジェクトを終了とする。

 

奨学金対象者:選考中(対象者決定予定日:2019/6/30)  

対象者からの同意: 許可未取得(許可取得予定日:2019/6/30)
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