愛犬(ボーダーコリー3歳)のリンパ腫の治療費のご支援お願いします

▼自己紹介

沢山のプロジェクトがある中、ディノのページをお目にとめて頂きましてありがとうございます。

ディノの飼い主の篠崎と申します。ディノと夫婦二人で暮らしています。

 

ディノの自己紹介をさせてください。

2021年6月24日生まれ (3歳)、ボーダーコリーの男の子

一般のお宅で生まれたところを、母犬の育児放棄もあり、ご縁があって2ヶ月で我が家にきました。

ボール遊び、泳ぐのが大好きな活発な子で、性格は犬にも人にもフレンドリー、とにかく家族大好きの甘えん坊です。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2025年3月13日にお腹を壊し、翌日に病院を受診。もともとお腹が弱かったこともあり、いつものお腹の不調だろうと下痢止めを処方されるも改善せず、再度病院を受診したところ、超音波エコーで膵臓の動きがあまり良くないと診断を受け、膵炎の治療に移行。

しかし、その後も水下痢が止まらず、食欲も無くなってご飯を食べなくなり、3月23日に緊急で専門の病院を受診しました。

まだ3歳で若いこともあり、そこまで心配しなくても大丈夫だろうと言われていたのですが、検査の結果は消化器型リンパ腫(大細胞性)でした。

この若さで発症することはかなり稀らしく、消化器専門の先生も驚いていました。

 

 

若いため進行がとても早く、何も治療をしなければ、1ヶ月先もわからないと言われ頭が真っ白になりました。

夫婦で話し合い、無理な延命はしないにしても、まだ3歳、まだ自分の足で歩き、お水を飲み、散歩に行きたがるディノを目の前に、まだ諦められないという結論を出しました。

まだたった3年しか生きていないディノに、少しでも多く、少しでも長く、楽しい生活を送らせてあげたい。その一心で抗がん剤治療を決意しました。

 

ディノはボーダーコリーの中でも大きめで体重が20kgを超えることもあり、抗がん剤治療はかなり高額になると先生から説明を受け、経済的理由で治療を諦める方も多いと言われました。

ペット保険に加入していても、限度額では到底カバーしきれません。

私も妻もここまで若年での癌発症は全く想定しておらず、期間のわからない治療を我々の蓄えだけでどこまで乗り切れるか、わからないのが正直なところです。

しかしながらお金を理由にディノの命を諦める選択だけはしたくありません。

飼い主として大変不甲斐ないのは重々承知の上なのですが、みなさまのお力をお借りして、ディノと少しでも長く一緒に過ごしたいと思っています。

 

まだ3歳のディノに、少しでも長く幸せな犬生を送らせてあげられるよう、どうかお力添えをお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトの内容

＜2025年3月25日より、最初の抗がん剤治療を開始しました。＞

これから週に1回、抗がん剤を投与します。

 

1.資金の使途

全てこれまでとこれからのディノのリンパ腫の治療費に使わせていただきます。

 

2.目標金額

140万円

*半年間の治療費をもとに設定しております

 

目標金額（140万円）を達成した場合のReadyforへの事務手数料+税＝¥215,600

事務手数料(14%) ¥196,000

税(10%) ¥19,600

 

3.想定される治療費の内訳

 

①今後抗がん剤治療に伴い発生する費用

=¥1,450,000

 

抗がん剤治療：1回あたり、約¥50,000（抗がん剤治療費、血液検査、超音波検査、点滴、処方薬等込）

4月1日より9月30日までの半年間（27週間）*すでに実施済みの3/25は②に含む

→¥1,350,000 *3月25日現在の治療薬（ロイナーゼ）での換算

 

上記に含まない副作用等による臨時の通院：1回あたり、¥20,000

3月25日より9月30日までの半年間の中で5日間想定

→¥100,000

 

②これまでの治療費（3月25日抗がん剤治療開始前）

＝¥253,506

病院A：¥157,916

 

3月14日：下痢嘔吐の症状でかかりつけ医を受診→¥10,835

3月18日：症状の改善が見られず、再受診（血液検査、X線検査、生化学スクリーニング等）→¥38,610

3月19日：症状の改善が見られず、再受診（超音波検査、皮下点滴等）→¥16,735

3月20日：症状の悪化が見られ、膵炎の治療を開始（皮下注射、皮下点滴等）→¥22,458

3月21日：膵炎の治療2日目→¥15,840 

3月22日：膵炎の治療3日目→¥19,580

3月23日：膵炎の治療4日目 （下痢パネル検査追加）→¥33,858

 

病院B：¥95,590

3月23日：症状改善が見られず、かかりつけ医の紹介で消化器専門医のいる病院を受診（超音波検査、FNA、糞便検査、注射等）→¥40,980

※3月23日の受診で、消化器型リンパ腫（大細胞性）と診断

3月25日：抗がん剤治療開始（抗がん剤投与（ロイナーゼ）、血液検査、超音波検査等）→¥54,610

※①今後抗がん剤治療に伴い発生する費用は全て病院Bで今後治療を行う分です

 

③集める資金を使用しての治療期間
2025年3月25日〜2025年9月30日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

▼ご支援にあたっての注意事項

1. ペット保険による保証の有無

有り（50%補償）

限度額：1日あたり最大¥12,500（年間30日限度）

*これまで別件の通院などにより、リンパ腫の治療に適用できる日数は25日

 

2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、ディノが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

メール：burgjr0306@gmail.com

 

4. 掲載している資料について

ページ上に記載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院からの掲載の許可を得ております。

 

5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆さま、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

<ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え>

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ 

 

ディノのインスタグラム

https://www.instagram.com/dinodino_dx?igsh=NHA1em40MTA0ejI3

 

お力添えのほど、どうかよろしくお願いいたします。