12月鹿児島で障害者ゴルフの写真展を開催したい

12月鹿児島で障害者ゴルフの写真展を開催したい

支援総額

562,000

目標金額 500,000円

支援者
35人
募集終了日
2015年10月7日

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プロジェクト本文

12月11日~25日に鹿児島で障害者ゴルフの写真展を開催したい

 

こんにちは! 私はNPO法人日本障害者ゴルフ協会(DGA)の事務局長をしている松田治子です。DGAは障害者のゴルフ団体で、全国に500名近いメンバーがおり、毎月の月例会、年間3回の公式試合や夏期合宿、海外遠征など多岐にわたる活動をしています。1991年に設立。1996年から実際に活動を始め、今年は20周年になります。昨年は日本で「第1回世界障害者ゴルフ選手権」を開催しました。その時にもReadyfor?で皆さんにご支援を呼びかけ、プロジェクトが成立。お陰さまで世界選手権も大成功しました。

 

今回は多くの方々に障害者ゴルフのことを知ってもらうため、DGAの佐藤成定代表理事が20年撮り続けた障害者ゴルフの写真展を12月鹿児島で開催します。写真展を開催するのは案外お金がかかります。会場は確保されましたが、フィルムやデジタルで保存されている画像を現像しパネルにしなければなりません。

 

現在パネルの制作費等が不足しています

皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか!

 

 

 

■障害者ゴルフって何?

 

DGAは日本の障害者ゴルフ団体としては歴史もあり、活動も充実しているのですが、みなさんには今ひとつ、「障害者ゴルフ」がどんな内容で、どんな障害の人達がやっており、何を目的にしているのか、お分かりにならないのではないかと思います。健常者のゴルフであれば、毎週のようにプロのトーナメントもありますし、ゴルフ雑誌やスポーツ新聞などにも試合結果や選手の紹介、レッスン記事などが掲載されています。

 

しかし、障害者ゴルフの場合、私達の活動はメディアからの取材があるほうですが、それでも一般のゴルフに比べたら非常に少なくテレビや新聞で障害者ゴルフのことを見聞きした方は少ないと思います。何とかして多くの方々に障害者ゴルフのことを知ってもらいたい。それはDGAの佐藤成定代表理事や多くの障害者プレーヤー達、そして私の切なる願いでした。

 

 

 

 

■20年間、撮り続けた写真

 

DGAの佐藤成定代表理事はプロカメラマンでもあります。1996年にDGAが実質的な活動を始めてからこれまでに国内外でたくさんの写真を撮りだめて来ました。そのほんの一部は大会のポスターに使用され、日本全国のゴルフ場、ゴルフ練習場、障害者スポーツ施設などに掲示されてきました。

 

大会が開かれるたびに、それらのポスターを試合会場となるゴルフ場や宿泊施設に掲示し、ミニ写真展開催すると、それを見た人々から寄せられる驚きの声は意外にも多くありました。

 

「えっ、片手でこんなスイングが出来るなんて!」
「義足の人のフォームが素晴らしいね」

「俺たち、負けちゃうんじゃあ?」

 

そして必ず「俺たちも頑張らないとね」と写真を見た人の多くが障害者ゴルファーの姿からパワーを貰っていきました。障害者ゴルファーの姿に感動し、元気を貰う人が多いなら、日本全国で佐藤代表の写した障害者ゴルフの写真展をやりたい。そうすれば障害者ゴルフへの理解ももっと広まるのではないだろうか。私達は長いこと写真展の夢を温めてきました。

 

 

 

 

■写真展の夢が実現、この写真展の見どころは障害者ゴルファーの生き生きした姿、障害を越えてゴルフに挑戦する姿です。

 

けれども、写真展を開くにはお金もかかります。賛同して会場を提供してくれる所も必要です。日々の活動に追われ、予算も捻出出来ないまま、写真展の構想は夢のまま終わるかもしれませんでした。昨年の暮れ、NHK鹿児島放送局の若いスタッフから「鹿児島で障害者と健常者の交流ゴルフイベントを開催したい」というオファーを受けました。

 

打ち合わせをするうちに鹿児島の知覧カントリークラブで健常者と障害者の交流ラウンドと佐藤代表理事、堀尾研仁プロ(第1回世界障害者ゴルフ選手権・日本チームコーチ)と2名の障害者ゴルファーのトークショーが行われるプランが実行されることになりました。そのイベントの後で鹿児島市内のデパートでイベントの写真と佐藤代表が撮りだめた障害者ゴルフの写真を展示する写真展も開催されることになりました。鹿児島や九州地方の方々に写真を見てもらい、障害者ゴルフへの関心と理解を深めようという企画です。それは見る人の感動を呼び、元気やパワーを感じてもらえるはずです。

 

 

 

 

■写真を見れば障害者ゴルフがよくわかる

 

どんなに言葉を尽くしても分かりにくかった障害者ゴルフの姿も写真を見れば一目瞭然。これらの写真を通じてたくさんの人に障害者ゴルフを理解していただき、また障害者の皆さんにはゴルフに興味を持っていただければ幸いです。そんなわけで皆様に少しずつでもご支援をお願い出来れば幸いです。生き生きとした障害者ゴルファーの写真に人々が勇気や感動を得て、障害者ゴルフの写真展はきっと成功します。写真展を通じて障害者ゴルフへ輪が鹿児島から広がり、やがて全国に広がっていく。その夢を信じて準備をしています。

 

 

 

 

障害者ゴルフの写真展開催のために

皆様のご支援よろしくお願いいたします。

 

【引換券について】

 

サンクスレター

 

展示会でお名前掲載

 

DGAオリジナルマーカー

 

展示写真ポストカード

 

DGAオリジナルシャツ(サイズの指定は不可)

 

小松帯刀(鹿児島の焼酎)

 

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プロフィール

「特定非営利活動法人 日本障害者ゴルフ協会」の事務局長をしています。障害を持つゴルファーの素晴らしいプレーに感動し、仕事を続けてきました。

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リターン

3,000


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サンクスレター

支援者
12人
在庫数
制限なし

10,000


サンクスレター
HPにお名前掲載
DGAオリジナルマーカー
展示写真ポストカード

支援者
26人
在庫数
制限なし

30,000


10,000円に加え
展示会でお名前掲載
DGAオリジナルシャツ(色、サイズの指定はできません)

支援者
4人
在庫数
6

50,000


30,000円に加え
小松帯刀(鹿児島の焼酎)

支援者
1人
在庫数
制限なし

プロフィール

「特定非営利活動法人 日本障害者ゴルフ協会」の事務局長をしています。障害を持つゴルファーの素晴らしいプレーに感動し、仕事を続けてきました。

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