ご支援ありがとうございました

 

こんにちは、プロジェクトを担当している川上です。

 

 

たくさんの方からご支援をいただき、目標の30万円を達成、最終的に37万2000円でプロジェクトが成立しました。皆さん、本当にありがとうございます!

 

 

各地の講演会も無事に終わり、金沢、弘前、明石、徳島ではそれぞれ地元紙で、お二人の訴えが大きく取り上げられました。徳島ではNHKの取材も! 

 

 

アフガニスタンのマリー・アクラミさん、パキスタンのルクシャンダ・ナズさんは、母国ではベテランの女性活動家。そんなお二人が口をそろえて強調していたのは、「日本の普通の人たちの前で話すこと」の新鮮さと楽しさでした。また、全国各地の講演参加者がとても真剣に聞き入ってくれていること、多様な質問のやりとりが、とても嬉しかったようです。

 

 

ツアー中、印象に残る場面がいくつかありました。

 

横浜の講演では、参加者の中にソビエト侵攻前のアフガニスタンを訪れたことのある方がいらっしゃいました。当時のカブールの美しさ、自由さについてその方が語ったとき、マリーさんは目に涙を浮かべて、美しかったカブールの思い出を共有できる人に日本で出会えたことを喜んでいました。

 

 

貫録満点(だけどお茶目)のルクシャンダさんは、東京講演で、子どもの頃に女だからという理由で学校に行かせてくれない家族に反抗し、ハンガーストライキを決行した経験を話してくれました。出身部族の中で初めての女性弁護士となり、過激主義派から命を狙われたことが2度あったとか。それらを乗り越えてきた強さ、しなやかさが、出会う人間を惹きつけてやみません。

 

 

ちなみに来日依頼は別々にしたのですが、偶然にもお二人は知り合い同士。マリーさんがNGOを立ち上げるときに支援したのがルクシャンダさんでした。久しぶりの再会に二人も大喜び。

 

久しぶりに再会したマリー・アクラミさんとルクシャンダ・ナズさん

久しぶりに再会して話に花が咲く、ー・アクラミさんとルクシャンダ・ナズさん

 

 

 

最後にマリーさんは、私たちに次のような言葉を贈ってくれました。

 

「皆さんにお会いできて本当に幸運です。神奈川、金沢、弘前の訪問からより多くの経験を得ることができました。皆さんとお会いし、私の経験を共有することができて本当にうれしく思います。皆さんの愛、ホスピタリティは、私にアフガン女性のための活動を続ける誇りと勇気、道徳的な支援を与えてくれました。

いま、私は一人ではありません。世界中に多くの友人がいて、今回、新しい友人が日本でもできました。皆さんのご多幸をお祈りし、近い将来、また皆さんからの声を聴き、アフガン女性のためにともに手を取る日を心待ちにしています」

 

 

 

お二人を招聘する計画がスタートしたのは今年の4月。講演開催地の決定、来日に必要なビザの準備、資料の準備、通訳の手配、講演会の広報……。アシスタントの山下とともに、忙しい日々が続きましたが、国境を越えて素晴らしい女性たちと出会うことができました。それがこの活動の醍醐味です。

 

 

皆さんの応援メッセージも、私たちのプロジェクトの推進力になりました!


今回のプロジェクトは成功しましたが、私たちアムネスティの活動は続きます。
これからも、アムネスティの活動へのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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