【応援メッセージご紹介#12】難民・移民フェス実行委員 熊崎 敬 様

このたびは、ダイバーシティサッカー協会が実施するホームレス・ワールドカップ日本チームの派遣を目指すクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。

 多くの皆さまに私たちの取り組みについて知っていただき、ご共感いただき、温かい応援メッセージやご寄付をお寄せいただきましたこと、職員一同、心より感謝申し上げます。

応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
#12は、ライター/難民・移民フェス実行委員の熊崎 敬 様よりいただきました。

熊崎 敬 様

難民・移民フェス実行委員

仲間といっしょに難民・移民フェスというお祭りを始めてから、外国から逃れてきた人たちと付き合うようになりました。あるとき、公園で野宿をするアフリカの人たちに会いに行ったことがあります。でも、まったく会話にならない。赤の他人に身の上話なんてするはずないか……と思いつつ、とりあえず彼らの国のサッカー選手の名前を口にしたところ、それまでのうすい反応が一転、ひとりはナカータ！と叫んでわたしの手を強く握りしめてきました。その彼は路上生活を脱し、いま就労をめざして日本語の習得にはげんでいます。
いつか彼と一緒にボールを蹴れたらいいなあ。そして、難民・移民サッカーフェスもやりたいなあ。

さらにもうひとつ、祖国にいられなくなった人たちが、新しい居場所を見つけていきいきと暮らせますように。そんなたくさんの願いを込めて、このプロジェクトを応援します。

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熊崎さま、メッセージありがとうございました！

クラウドファンディングの終了は6月30日（月）23:00となっております。
ネクストゴール550万円に向けてまだまだ挑戦しています！ぜひ、周囲の方々へ本プロジェクトについてお知らせいただけますと幸いです。

仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げる挑戦に、引き続き温かいご支援・ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。