ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい
ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい 2枚目
ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい 3枚目
ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい 4枚目
ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい 5枚目
ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい 6枚目
ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい 7枚目
ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい
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ホームレスW杯出場へ!仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げたい 7枚目

支援総額

10,381,000

目標金額 3,500,000円

支援者
627人
募集終了日
2025年6月30日

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2025年06月19日 12:00

【応援メッセージご紹介#21】一般社団法人眞山舎 土屋 一登 様

このたびは、ダイバーシティサッカー協会が実施するホームレス・ワールドカップ日本チームの派遣を目指すクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。

 多くの皆さまに私たちの取り組みについて知っていただき、ご共感いただき、温かい応援メッセージやご寄付をお寄せいただきましたこと、職員一同、心より感謝申し上げます。

 

応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
#21は、一般社団法人眞山舎コーディネーターの土屋 一登 様よりいただきました。

土屋 一登 様

一般社団法人眞山舎コーディネーター

1749956387841 - 土屋一登 (1).png

  

NPO法人ダイバーシティサッカーさんが目指されている「『仲間外れを生まないスポーツの居場所』づくり」は、「多様性」「共生社会」という言葉を使うぼくらにとって、重要であるだけではなく、稀有な取り組みだと思っています。

 

ダイバーシティサッカー協会さんとのつながりは、東京都国立市の「リカバリーの学校@くにたち」(通称:RGK)で実施するプログラム「ダイバーシティサッカー」に、代表理事の鈴木直文さんをお迎えしたときからです。

 

ぼくがコーディネーターを務めるRGKは、令和5年度より一般社団法人眞山舎が文部科学省「学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業」を受託し、国立市公民館等と連携して実施しているプロジェクトです。主に精神障害・疾患がある人、障害福祉サービスの対象ではないけれど生きづらさ・しんどさを感じている人、及び社会教育・社会福祉に関わる人、並びに大学生・大学院生など、多様な主体が共に学び合いながら、共に関わりを創り出そうとしている取り組みです。

RGKにおける「ダイバーシティサッカー」にも、運動が得意な人・苦手な人、チームスポーツ自体がしんどい人、言葉で伝えることに困難がある人、あまり発話したくない人など、本当に多様な人が参加しています!

 

サッカーを通じて「いま目の前の人と楽しむ(=Playfulに在る)」ということを大切にするため、参加するすべての人を「仲間はずれにしない」を目指し、そのためにどうすれば良いのか考え、実践することがこのプログラムのねらいです。

でも時に、個々人の「ちがい」ゆえに、共に在ることで抱く違和感、大変さ、しんどさを、突きつけられることがあります。

 

例えば、「ボールを触れない人に配慮してパスすべきではないか(=他者を置き去りにしていくことへの疑義)」と「思い切りプレーしたほうが、あまりボールを触れていない人をフェアに扱うことになるのではないか(=他者を配慮される存在にすることへの疑義)」、この二つの考え方は「仲間はずれにしないこと(=目の前の人と楽しむこと)」という目標は共通するのに、その道のりは異なります。
だから、同時に相手に対する違和感なども生まれます。これって、ぼくたちが生きる社会そのものじゃないですか?

 

でも、この場に参加する人たちにぼくがインスパイアされるのは、そのあとなんです。
相手に対してネガティブ感情をもちながらも、「相手はなぜそのような価値観をもっているのか」「相手の日常はどのようなものなのか」「なにやら相手が特別な催しがあるらしいから行ってみよう」など、目の前の相手に問い(=興味関心)をぶつけ、確かめに行く。
そして、相手の背景や認識に対する解像度が高まれば高まるほど、自ずとその人に対しての考えも変わっていきます。

 

このプロセスは、しんどいし、大変なことですが、これこそ「共生」の根幹ではないか、って思います。

個々人が、何を感じているのか、何を考えているのか知ることは、とても難しいことです。逆に言えば、共に実践することでしかわかり得ない部分が多分にあります。
ダイバーシティサッカー協会さんが目指す「ダイバーシティサッカー」は、こうして参加者同士、さらにはローカルな場で「ダイバーシティサッカー」を企画しようとする人同士が、仲間になっていくプロセスをも創り出しています。
今年度も国立市では秋から「ダイバーシティサッカー」を実践します。Let us be playful!

 

--------------------
土屋さま、メッセージありがとうございました!

 

クラウドファンディングの終了は630日(月)23:00となっております。
ネクストゴール550万円に向けてまだまだ挑戦しています!ぜひ、周囲の方々へ本プロジェクトについてお知らせいただけますと幸いです。

仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げる挑戦に、引き続き温かいご支援・ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。

リターン

3,000+システム利用料


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3,000円でシンプル応援コース

●お礼メール
●2025年度の活動報告書

申込数
327
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

10,000+システム利用料


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10,000円でシンプル応援コース

●お礼メール
●2025年度の活動報告書
●HPにお名前掲載(希望制)
・ホームレス・ワールドカップ2025オスロ大会の日本代表チーム特設ページにお名前を掲載させていただきます。
●応援メッセージを横断幕に掲載(希望制)
50文字以内でお寄せいただいたメッセージを掲載した横断幕をW杯へ持っていきます!

申込数
87
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

3,000+システム利用料


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3,000円でシンプル応援コース

●お礼メール
●2025年度の活動報告書

申込数
327
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

10,000+システム利用料


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10,000円でシンプル応援コース

●お礼メール
●2025年度の活動報告書
●HPにお名前掲載(希望制)
・ホームレス・ワールドカップ2025オスロ大会の日本代表チーム特設ページにお名前を掲載させていただきます。
●応援メッセージを横断幕に掲載(希望制)
50文字以内でお寄せいただいたメッセージを掲載した横断幕をW杯へ持っていきます!

申込数
87
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月
1 ~ 1/ 22


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