発達障害の中高生に、社会性を育てるプログラムを届けたい!

発達障害の中高生に、社会性を育てるプログラムを届けたい!

支援総額

401,000

目標金額 300,000円

支援者
50人
募集終了日
2014年10月1日

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2014年09月04日 20:56

私とみかりん

こんばんは!NPO法人ダイバーシティ工房の久野です。

クラウドファンディングを始めて4日目。

現在、11名の方から88,000円のご支援をいただいています。

本当にありがとうございます!

 

少しずつですが、私たちの活動を知り、共感してくださる方が増え、

感謝の気持ちでいっぱいです。

ですが、まだまだ皆様のご支援が必要な状況です。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

さて、今日は

私と、インターンの同僚だったみかりんの話をしたいと思います。

 

私がダイバーシティ工房にインターンとして入ったのは、

今から2年前、大学4年生の夏でした。

NPOで働いてみたい!という思いだけはあったものの、

教育や福祉に特別関心が高いわけではありませんでした。

発達障害のことも少し聞いたことはあるかな・・・という程度。

 

 

(インターン時代の一枚!右側真ん中が私です)

 

そんな私にとって、発達障害がとても身近になったのは、

同じインターン生だった‘みかりん’との出会いだった、

というのは、プロジェクトページをご覧いただいたみなさんはご存知ですね。(笑)

 

みかりんがインターン生になったのは、私が入った3ヶ月後くらいのことでした。

「育成担当やってみる?」という代表の言葉で、担当にはなったけれど、

私もまだまだ新米気分が抜けきらず、手さぐり状態でした。

 

担当になってからは、日々試行錯誤。

はじめはお互いコミュニケーションをどう取っていいかも分からず、

私は仕事の振り方に苦労したし、みかりんは困ったときの頼り方などに

苦労したようでした。

 

でも、毎月1回、自分の仕事の成果を確認する

代表との「振り返り」という制度で、

私は私の、みかりんはみかりんの課題を少しずつ克服していきました。

 

それに加えて、一緒に夜ご飯を食べに行ったり、休憩中には踊ったりして

仲を深めたことも、仕事が円滑に進むようになった要因だと思います。

 

そして、みかりんと仕事をするときに気を付けることが、だんだんと分かってきました。

それは以下のようなことです。

 

① 仕事の段取りを細分化してメモに書いて伝えること
② 質問するべき状況やタイミングをルール化すること
③ 頼みたいことがあるときに、曖昧な言い方はしないこと
④ 成果物のイメージを具体的に共有すること

 

これって、実は、どんな人と仕事をするときにも大切なことなんですよね。

たしかにコミュニケーションで苦労することはあったけれど、

みかりんの育成を通してたくさんのことを学び、私自身成長できたのだと思います。

 

今回始める中高生SSTプログラムでも、

みかりんのように、得意なことを伸ばして活躍できる子を増やしたい、

そしてそのために、継続的な支援をしていきたいと思っています。

 

応援、よろしくお願いいたします!

 

 

 

リターン

3,000


alt

1)サンクスメール
2)ダイバーシティ工房オリジナルステッカー

支援者
25人
在庫数
制限なし

10,000


alt

1)2)に加え、
3)活動報告書
4)工房主催 交流BBQにご招待 または
ダイバーシティ工房Tシャツ

支援者
24人
在庫数
制限なし

30,000


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1)2)3)4)に加え、
5)生徒とスタッフからの手書きメッセージフォト

支援者
1人
在庫数
制限なし

50,000


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1)2)3)4)5)に加え、
6)年末に行う事業報告会(忘年会つき)にご招待 または
スタッフからのメッセージムービー

支援者
1人
在庫数
制限なし

100,000


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1)2)3)4)5)6)に加え、
・ダイバーシティ工房 事業計画合宿(1泊2日)ご招待

支援者
0人
在庫数
1

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