こんにちは!NPO法人ダイバーシティ工房の久野です。

今日は、土曜日に行ったイベントの様子をお伝えします!

 

※Twitterで実況中継も行いました。

 ハッシュタグは、#工房readyfor です!

 会場の臨場感あふれる様子を覗いていただけるかと思います。

 レポートと合わせてどうぞご覧ください^^

 

さて、9/13(土)のイベントですが、以下のような流れで行いました!

 

<一部>大人の発達障害って何?

    ・大人の発達障害者の就労移行支援の現状

    ・高機能自閉症の元インターン生「みかりん」の体験談

 

<二部>中高生SST「ことばのワークショップ」プチ体験会

 

それでは、写真で追いながら、レポートをしていきます!

 

(イベント開始前に、ゲストの皆様とスタッフとの集合写真!)

 

参加してくださったのは、30名と満員御礼!ありがとうございます!

ごあいさつ、ゲストのご紹介を行ったあと、

参加者のみなさん同士で自己紹介をしていただきました。

 

 

(ニックネーム・イベントを知ったきっかけ・昨日の晩御飯・発達障害のイメージについてそれぞれお話しています。賑やか、和やかになってきました!)

 

会場が温まったところで、第一部に入ります。

 

まず最初は、市川市で発達障害者の就労移行支援をしている、

「ユースキャリアセンターフラッグ」より、柴田さんによるお話です!

 

■発達障害者の就職・・・障害者手帳について

・「オープン」と「クローズ」?

 オープンとは、発達障害であることを明かして働くこと

 クローズとは、その逆で発達障害であることを明かさないで働くこと

 

・障害者手帳は取るべきなの?

 オープンで、「障害者枠」で就職をする場合は必ず手帳が必要。

 オープンだが、「一般枠」で就職をする場合は不要。

 だが、就職先との相談で取ることもある。

 

・手帳を取るメリットとデメリット

 メリットは、制度や経済的なものがある。

 (使えるサービスが増えたり、割引や税の控除など)

 デメリットは、心理的なもの。

 手帳を取ることで、「自分は障害者になってしまった」と思う人も多く、

 その心理的なデメリットは侮れない。

 

■精神障害者の就職件数は増えている!

・就職件数は、10年前に比べて、約15倍に

 

■発達障害とは何か?

・発達凸凹+適応障害=発達障害(浜松医科大の杉山登志郎先生著書より)

 ①発達凸凹:生まれ持った特性。全人口の少数派。

         レアな特性を活かせれば、かけがえのない存在に…
 ②適応障害:少数派ならではの生きづらさに直面し、傷つき、適切に
       リカバリーできていない状態。
 ③発達障害:本人にとって、『発達凸凹』の希有な特性が生きづらさに
       なったままの状態。

 

■発達障害の人が、働く前に準備しておくといいこと

・自分の発達凸凹を知る。周りはそれを認める。

・(普通の人と同様)同世代と触れ、葛藤する。

・自分の興味関心にとことんエネルギーを注ぐ。

 

■もっとも大切なのは、「自分にとって大切な人から、大切にされること」

 

 

(柴田さん、貴重なお話をありがとうございました!)

 

書ききれないほどお伝えしたいことがたくさんですが、

イベントレポート②へと進みます~!次は「みかりん」のお話!