プロジェクト概要

カンボジアでは、学校建設が進む一方で教材不足が深刻な問題に。母国語を読むことができない子ども達に、教材となる「文字がない絵本」を届けます!

 

こんにちは、NPO法人 Diversity Worldの松本です。ダイバーシティ(多様性)の観点から、社会的ハンディキャップを背負ったすべての人々が、多様性をもって社会で自分らしく生きていくことができるような解決策を研究しています。

 

そんな私たちが活動している国のひとつ、カンボジアでは、近年多くのNGO、NPO等によって学校建設が進んできました。勉強できる場が整ってきた一方で、圧倒的に不足しているのが教材です。教材があまりにも不足しているため、母国語の読み書きすら苦労している子供達が多くいます。そこで、文字を読めない子供達でも読める、教材となる絵本を「2000冊」作ります。そして、カンボジアの首都プノンペン近郊にあるいくつかの学校・補習校・孤児院へ絵本のストーリーで紙芝居をしながら届けたいと思っています!

 

読み書きができない子供達でも学べる教材となる絵本を届けるために、あなたの力が必要です!どうかご協力のほど、よろしくお願い致します!

 

 

 

私たちがカンボジアで目にしたのは、教材不足に悩む教育現場でした。

 

以前、視察のためにカンボジアの学校を回りました。その時、訪れた学校で運良く校長先生のお話しを伺うことができたのですが、その時印象的に感じたのは、今特に足りないものは校舎ではなく、教師や教材です。


その他の現場も回り、現場で働く人や、教育機関の支援に携わる団体やNGOの方々との話しましたが、どこでも必ずといって良いほど話題になるのが「教材の不足」でした。すでに多くのNGO、NPO団体などが学校建設などにおいて大きな役割を果たしていて、途上国での学校建設は進んでいます。

 

現地の学校を回った時に撮影した写真

 

とある学校で撮影した子ども達

 

カンボジアでも近年の発展に伴い識字率自体は向上してきているのですが(国際連合2013年発表では識字率76.3%)家庭によっては貧しさ故に、教科書などを購入することが出来ない子供達も多く、1冊の教科書を2人~5人で使いまわすことも珍しくありません。

教材不足などの学習環境が改善しないままでは、個人の能力やスキルの向上にはつながらず、長い目で見れば、途上国の発展そのものの阻害要因にもなります。「当たり前に誰でもが勉強できる環境」をつくるためには、まずはこどもたちへ教材を届けることが急務であると考えています。

 

とある学校の教室の様子。立てたばかりのところは内装・外装ともにとても綺麗です

 

ここの教室は1冊の教科書を複数人で使いまわしていました

 

 

2000人のこどもたちに、読み書きができなくても学ぶことができる絵本を届ける「絵本寄贈キャラバン」を行います。

 

そこで、今回私たちは、一人でも多くの子供達に教材となる絵本を作成して、届けたいと思っています!未就学児~小学生レベルの子供達が対象です。例え文字が読めなくても絵を見て理解できるコンテンツとする予定です。

 

絵本のサンプルイメージです

 

子ども達に届ける、絵本のストーリー

 

絵本のストーリーから、自ら学ぶことや向上心を持つことの重要性、あるいは多様性を身につけることの大切さを教えてくれる、そんな絵本を作成し、教育現場に届けます。絵本の物語は、自らの境遇に悲観していた主人公が周りのサポートを受けながら、学ぶことの大切さや向上心を伝えます。

 

そして「今の自分でも良いんだ」「こんな人もいるんだ」と、本当にいろんな考え方をした人たちがいること、そしてそれを受容できるように多様性を身に着けて成長していくストーリーになるようにと考えています。
 

絵本は未就学児~小学生レベルの子供達が対象です。

 

皆さまからいただいたご支援金の使い道について

 

この絵本を通して、自ら学ぶことの大切さと、多様性を受け入れることで周りの人々と協調そして協創していくことが出来るようになることを学んでいって欲しいと思います。

 

さらに今回作成を予定している絵本は、読んだこどもたちが大人になってもいつまでも楽しめるよう、文字なし・絵のみに「空の吹き出し」を用意しておくことで、読んだこどもたちが自ら考えたセリフをあてはめ無限のストーリーをイメージできるおもしろさ、そして後で読み返した際、年齢によって感じ方が変化していることに気づいてもらう、一度読んで終わりではない何度でも読み返せる工夫をしています。

 

絵本2000冊分の制作費用(デザイン・印刷費用など)しようとすると、やはりかなりの金額が必要となり、少なくともおおよそ100万円の予算が必要になってきます。プロジェクト実現のためには、皆さまの力が必要です。

 

学校で学ぶこどもたちにカメラを向けるといい笑顔でピースしてくれます!

 

最後に・・・

 

途上国のこどもたちに絵本の楽しさを知ってもらうことで、知識を得ることだけでなく、途上国で長期的な教育効果が創出できると考えています。

 

私たちが途上国への支援活動を行ううえでもっともこだわっているのはいかにして継続的な支援活動を行うことが出来るのかということです。寄付を集めてそれを渡す、あるいは物資の援助などを行う。それらも重要なことですが、たった一度で終わってしまっては援助も効果が薄れてしまいます。

 

今回のプロジェクトで、私たちは継続的な支援活動を行うためのいわばインフラそのものを構築し提供していきます。そのインフラにより様々な方々が、継続的に途上国に絵本を寄贈したり、教育に関する支援を行っていくことが出来ようになると考えています。

 

ダイバーシティワールドが目指すのは皆さんと一緒に社会の課題を解決していく仕組み作りを通して、様々な場を提供していきながら、より多くの方々がこうした活動に参加していただけるようになること。そうした世界を実現するために、皆さまの応援・ご協力をよろしくお願いします!
 

プロジェクト実現のため、皆さまの応援、どうぞよろしくお願い致します!

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇ リターンについて ◆◇◆◇◆◇◆◇

ご支援いただける方にはお礼に下記のリターンをお送りします。

 

■ サンクスメール

寄付してくださった方には当団体より御礼をメールにてさせていただきます。


■ HPに支援者様のお名前掲載

当団体のホームページ上にて、今回ご支援してくださった支援者様のお名前を掲載させていただきます。

 

■ 今回作成する絵本を1冊をお送りします

今回作成する絵本を1冊、皆さまのもとへお届けさせていただきます。

 

■ カンボジア特産の胡椒

カンボジアの特産物であるカンボジアの胡椒を送らせていただきます。

 

■ NPO法人ダイバーシティーワールドからの感謝状

当団体の活動の趣旨と当プロジェクトの意義をご理解いただいたうえで高額の寄付をいただいたことに対する感謝状を贈呈いたします。

 

■ 絵本寄贈キャラバン参加券

カンボジアの学校のこどもたちに直接絵本をプレゼントできる絵本寄贈キャラバンへ実際に参加していただくことができます。

※H.I.S.様手配の航空チケット・ホテル付。こちらは250,000円のご寄附をしてくださった方限定です。


■ 第2作目からの絵本原作者になれる券

特別枠です。第2作目から寄贈する絵本の原作者になれます。

※こちらは800,000円のご寄附をしてくださった方限定です。

 

*寄付金額ごとにプレゼントできる絵本冊数の目安は以下のとおりです。

 - 3,000円:5人のこどもに1冊ずつ

 - 5,000円:10人のこどもに1冊ずつ

 - 10,000円:20人のこどもに1冊ずつ

 - 30,000円:50人のこどもに1冊ずつ

 - 50,000円:100人のこどもに1冊ずつ

 - 250,000円:500人のこどもに1冊ずつ


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