【生誕20周年】ドナルド・マクドナルド・ハウスをみんなで応援しよう

【生誕20周年】ドナルド・マクドナルド・ハウスをみんなで応援しよう

寄付総額

660,000

目標金額 6,000,000円

寄付者
40人
募集終了日
2021年10月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

「笑顔と、そしてたくさんの温かい気持ちをありがとう。」

 

 

 

2001年に東京都世田谷区に、

日本で最初の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が誕生して今年で20年。

 

現在では全国11か所で、

地域の難病の子どもたちとそのご家族が安心して過ごせる第2のわが家を、

そして入院生活で子どもたちが笑顔になれるような機会を提供しています。

 

これまでの20年、

医療従事者の皆さまとハウスは

「ひとつのチーム」として患者家族を支援してきました。

これからもこのことは変わりません。

 

闘病中の子どもたちとそのご家族の笑顔と希望のために、

これからの20年も引き続き応援の輪を広げていくために、

このプロジェクトは始まります!

 

温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

闘病中の子どもたちとご家族を支える、ドナルド・マクドナルド・ハウス

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスについて ページをご覧いただき、ありがとうございます。公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンです。

 

皆さんは、マクドナルドのレジ横で、お家の形をした募金箱を見かけたことはありませんか?

 

その募金箱へ入れていただいたお金は、私たちのもとへ届いています。 そしていただいたお金は、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営費用として、大切に使わせていただいています。

 

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、闘病中の子どもとご家族がすぐ側にいられるよう、1日1000円という安価でご家族が滞在できる施設です。小児病院に隣接した形で全国に11箇所あります。

 

もし、大切なお子さんが病気になったら?と考えてみてください。何よりもまず「お子さんに最善の治療を受けさせたい」と思うのではないでしょうか。

 

しかし、もしその治療が受けられる病院が、自宅から遥か遠くにあったとしたら?ご家族の負担は、精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。ご両親は自分のことなど二の次で、お子さんの治療に専念しようとします。何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単なお弁当で済ませたり...。

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。コンセプトは「Home-away-from-home −わが家のようにくつろげる第二の家−」です。

 

病気のお子さんに付き添うご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。ハウスでは日常生活をスムーズに送ることができるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています

 

 

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスを利用するご家族の声

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、これまでで延べ 72,000を超えるご家族に利用いただいております。

 

その中で多くの利用者さんから、ドナルド・マクドナルド・ハウスがあったことで不安な入院生活の中で安心感を得られたという声をいただきました。

 

何かあったときにも病院の敷地内にあるので、すぐに駆けつけることができて安心できた。

いろんな病気の家族がいる中で、お互いに情報交換や励ましあったりできて、支えになった。

ハウスがあったことで、親も精神的に余裕ができて、子どもにも安心感を与えられた。

ハウスのおかげで、入院していない兄弟の子どもたちもそこで過ごすことができ、その子たちとの時間も取ることができるようになったのがありがたかった。

滞在している他のご家族と一緒にご飯を食べたり、話したり、本当のわが家のように過ごすことができた。

 

 

 

ともにサポートする医療従事者の方々からのメッセージ

 

全国の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、すべて隣接する小児病院と連携して運営しています。患者さんの状況や付き添うご家族について、医療従事者とハウスはひとつのチームとして、病気の子どもたちとご家族を支えています。

 

 

 

■応援メッセージ

 

北海道立子ども総合医療・療育センター 石川恵子副看護部長よりいただいた皆さまへのメッセージを紹介します。

 

 

北海道立子ども総合医療・療育センター(通称コドモックル)は、札幌市手稲区にあり、道内唯一の子ども病院です。胎児期から一貫した医療を提供するため、新生児に対する「特定機能周産期母子医療センター」、先天性心疾患に対応する「循環器病センター」、医学的根拠に基づくリハビリテーションを実施する「総合発達支援センター」など質の高い医療・療育の提供に努めています。そのため、道内各地より、治療や発達支援の必要なお子様やご家族が訪れます。

 

北海道は、広大な土地柄ゆえ、ご自宅から当センターまで数時間かかることが珍しくありません。そのような中でドナルド・マクドナルド・ハウスは、当センター開設後まもなく、病院の向かい側に建てられました。

 

その後10年以上にわたり、当センターの子どもたちやご家族を支え続けてくれています。外来受診や面会などに伴う経済的負担や家族が離ればなれで過ごす精神的苦痛を緩和し続けてくれています。

 

 

同じ日に複数科を受診することが多い遠方から通院される外来患者さんとご家族は、ハウスに宿泊することで時間に余裕をもち、安心して受診できます。また入院中のお子様がいるご家族は、お子様と家族の時間を作ることができます。ハウスに宿泊しながら、退院後の育児や医療的手技などを練習できることは、心身の負担を軽減すると考えます。

 

お子様にとっても、ご家族と過ごす時間は笑顔が溢れ、最高の時間だと感じます。また緊急入院が必要になった方へも迅速に対応していただき、ほっと休める場所を提供してくれるなど、さまざまな角度から支援を受け、感謝しています。

 

ぜひ今後も病気の子どもたちと家族を支え続けていただけるように、ご協力をお願いします。 

 

 

これからの20周年も闘病中の子どもたちと家族を支え続けるために

 

このプロジェクトでは、これからの20年も病気と闘う子どもたちとご家族を支え「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の活動をさらに充実させるために、全国の11か所のハウスと2022年開設予定の新しいハウスの運営資金として、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」と各ハウスが隣接する小児病院が連携して、合計600万円のご支援を募ります。

 

【今回のプロジェクトについて】

 

■目標金額:600万円
■目標金額の使途および実施内容:全国11ヵ所のハウスと来年開設予定の「にいがたハウス」、計12か所の運営に当ててまいります。


※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。いただいたご支援から手数料等を差し引いた額を、各ハウスの運営資金及び開設準備資金の一部に当てさせていただきます。

※このプロジェクトは、2022年3月31日までに、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが、計12か所のドナルド・マクドナルド・ハウスの運営を継続したことをもってプロジェクトの実施完了となります。

 

病気と闘う子どもたちとそのご家族を支援するため、医療従事者の皆さまとドナルド・マクドナルド・ハウスは「ひとつのチーム」です。

 

皆さんも、このプロジェクトの支援者になって私たちの「チームの一員」になりませんか!

 

たくさんのご支援お待ちしています!

 

 

寄附金控除について

 

個人、法人の方が弊財団に寄付をすると、確定申告により寄付金控除を受けることが出来ます。
個人の所得税については所得控除と税額控除が選択できます。法人税については特定公益増進法人に対する寄付金に該当します。

 

尚、次の地域にお住まいの方は個人住民税の寄付金控除も受けられます。

都道府県:東京都、宮城県、埼玉県、大阪府、福岡県
市区町村:札幌市、仙台市、府中市、さいたま市、名古屋市、摂津市、神戸市、福岡市

 

● 確定申告方法について

 

確定申告に際しては、次のものが必要となります。

・弊財団が発行した領収書
・税額控除に係る証明書の写し

 

詳しくは国税庁の該当ホームページをご参照ください。

寄付金を支出したとき(国税庁) 

 

 

留意事項

 

■本プロジェクトはAll-in方式です。期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定するため、目標金額の達成有無にかかわらず支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

■ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

■銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし、万一本サイトでご紹介、お約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

■寄付金領収書の発行日はREADYFORから着金がある2021年12月を予定しており、寄付者のみなさまには2021年12月中に発送致します。

 

■寄付金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

プロジェクト実行責任者:
五十嵐 隆(公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン)
プロジェクト実施完了日:
2022年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

全国のドナルド・マクドナルド・ハウス11か所および建設中の新ハウスで、運営費および開設準備費用として活用

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ギフト

5,000


◆気持ちで応援コース①

◆気持ちで応援コース①

・お礼のメール
・寄付金領収書


※複数口でのご寄付も可能です。
※このプロジェクトは、税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾をご確認ください。
※領収書のあて名は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前で作成いたします。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

10,000


◆気持ちで応援コース②

◆気持ちで応援コース②

・お礼のメール
・寄付金領収書


※複数口でのご寄付も可能です。
※このプロジェクトは、税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾をご確認ください。
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申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

5,000


◆気持ちで応援コース①

◆気持ちで応援コース①

・お礼のメール
・寄付金領収書


※複数口でのご寄付も可能です。
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申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

10,000


◆気持ちで応援コース②

◆気持ちで応援コース②

・お礼のメール
・寄付金領収書


※複数口でのご寄付も可能です。
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申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月
1 ~ 1/ 10

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