
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 274人
- 募集終了日
- 2022年12月29日
映画「楽園のつくりかた」メイキングエピソード①
皆様、本映画のご支援まことにありがとうございます。
監督を務めます藤原淳でございます。
現在、皆様の多大なるサポートを頂きまして、順調にプロジェクトの方が進んでおります。簡単なお礼で恐縮ですが、本当にありがとうございます。
大きな恩返しとはなりませんが、ここで寺本英仁さん主演ドキュメンタリー映画「楽園のつくりかた」のメイキングエピソードをご紹介させて頂きます。
第一回目となる今回は、寺本さんの出身地である島根県邑南町での撮影風景を、短くではありますがお伝えできると喜びます。
こちらは寺本さんのご自宅近くにある「寺本牧場」(私が勝手に名付けました)。雄大な自然が広がる山間に、22頭の子牛がいました(2022年7月時点)。
寺本さんはお父様とご一緒に畜産もされており、こんなふうに和牛の子牛を放牧し、ストレスのない良質な子牛を育てていらっしゃいます。
そこには寺本さんの代名詞ともいえる「A級グルメ」、その中心となる石見和牛への想いがあります。
寺本さんは本当に石見和牛が好きで、「日本で一番うまい肉(世界で一番だったかも?)は石見和牛」といつもおっしゃっています。
こちらの子牛が石見和牛になるわけではないのですが、牛を育てるとはどういうことなのかを実感し、その難しさを感じながらも、地元の畜産業を残していきたいという想いを強くお持ちです。
しかしこちらの石見和牛は、いま消滅の危機にあります。
和牛の畜産は主に2段階あり、まずは産まれた子牛を9ヶ月ほど育てる「繁殖」。そして、子牛を大人の牛まで育てる「肥育」があります。
「石見和牛」という名前のついた成牛は、地元のJAが運営する施設で「肥育」された牛のことを言います。
しかし、継続的な赤字や(コロナ禍やウクライナ紛争による)飼料の高騰などで、上記の肥育センターが「石見和牛の撤退」を決めたのです。
この決定を受け、寺本さんは石見和牛の存続に向けて、東京での”ショーケース”に挑みます。
さらに寺本さんは、石見和牛はもちろん日本の畜産業を守っていくための「新しい発想」「ゲームチェンジ」の必要性を語ります。
寺本さんの挑戦は、どうなっていくのか。
光あふれる、新たな日本のかたち。
「楽園のつくりかた」
皆様、ご期待くださいませ!
リターン
1,000円+システム利用料
エンドロールにお名前を掲載
感謝のメールをお送りさせていただき、映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。
- 申込数
- 106
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。
感謝のメールをお送りさせていただき、映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,000円+システム利用料
エンドロールにお名前を掲載
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- 申込数
- 106
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。
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- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
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- 2023年12月

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