新しい日本のあり方を提唱するドキュメンタリー映画を制作したい!

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支援総額

4,246,000

目標金額 3,000,000円

支援者
274人
募集終了日
2022年12月29日

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2022年11月03日 15:56

映画「楽園のつくりかた」メイキングエピソード①

皆様、本映画のご支援まことにありがとうございます。

監督を務めます藤原淳でございます。

 

現在、皆様の多大なるサポートを頂きまして、順調にプロジェクトの方が進んでおります。簡単なお礼で恐縮ですが、本当にありがとうございます。

 

大きな恩返しとはなりませんが、ここで寺本英仁さん主演ドキュメンタリー映画「楽園のつくりかた」のメイキングエピソードをご紹介させて頂きます。

 

第一回目となる今回は、寺本さんの出身地である島根県邑南町での撮影風景を、短くではありますがお伝えできると喜びます。

 

 

こちらは寺本さんのご自宅近くにある「寺本牧場」(私が勝手に名付けました)。雄大な自然が広がる山間に、22頭の子牛がいました(2022年7月時点)。

 

寺本さんはお父様とご一緒に畜産もされており、こんなふうに和牛の子牛を放牧し、ストレスのない良質な子牛を育てていらっしゃいます。

 

そこには寺本さんの代名詞ともいえる「A級グルメ」、その中心となる石見和牛への想いがあります。

 

寺本さんは本当に石見和牛が好きで、「日本で一番うまい肉(世界で一番だったかも?)は石見和牛」といつもおっしゃっています。

 

こちらの子牛が石見和牛になるわけではないのですが、牛を育てるとはどういうことなのかを実感し、その難しさを感じながらも、地元の畜産業を残していきたいという想いを強くお持ちです。

 

 

しかしこちらの石見和牛は、いま消滅の危機にあります。

 

和牛の畜産は主に2段階あり、まずは産まれた子牛を9ヶ月ほど育てる「繁殖」。そして、子牛を大人の牛まで育てる「肥育」があります。

 

「石見和牛」という名前のついた成牛は、地元のJAが運営する施設で「肥育」された牛のことを言います。

 

しかし、継続的な赤字や(コロナ禍やウクライナ紛争による)飼料の高騰などで、上記の肥育センターが「石見和牛の撤退」を決めたのです。

 

この決定を受け、寺本さんは石見和牛の存続に向けて、東京での”ショーケース”に挑みます。

 

さらに寺本さんは、石見和牛はもちろん日本の畜産業を守っていくための「新しい発想」「ゲームチェンジ」の必要性を語ります。

 

 

寺本さんの挑戦は、どうなっていくのか。

 

光あふれる、新たな日本のかたち。

「楽園のつくりかた」

 

皆様、ご期待くださいませ!

リターン

1,000+システム利用料


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エンドロールにお名前を掲載

感謝のメールをお送りさせていただき、映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


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映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。

感謝のメールをお送りさせていただき、映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。

申込数
32
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制限なし
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2023年12月

1,000+システム利用料


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申込数
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2023年12月

5,000+システム利用料


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映画上映時にはエンドロールにお名前を掲載させていただきます。

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